MarieNakajimaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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見たことのない衝撃。驚き。すぐに誰かと語りたくなるザワザワ感。半地下の人々の生きることへの執着、現実を真っ直ぐ描くことを恐れない製作者に天晴れ。

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

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青春、初恋、ノスタルジーが散りばめられた完璧なホラーエンターテインメント。ベンのイケメン開花最高、大人キャストもみんな良い。chapter3も見たい作って欲しい!

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

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気になる所はあったけど、美しいクラシックギターの音楽と東京、パリ、ニューヨークの風景にうっとり。そして、大恋愛の未来に涙。

悪人伝(2018年製作の映画)

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マ・ドンソク最強。出刃包丁に素手で勝てる奴はこの人だけ。ゾクゾクするこのカリスマを、ハリウッドはリメイク出来るのだろうか。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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見ちゃった…天国のような共同体で起きる「ミッドサマー」という名の地獄。

失われた殺人の記憶(2019年製作の映画)

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お酒の飲み過ぎ要注意。記憶はなくすな。ギャンブルハマると地獄、という教訓。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

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ダニーボイル節を期待してたので直球な音楽ものラブストーリーで物足りない。ビートルズの音楽はどれだけ素晴らしいのかわかった。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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チケットが取れた私は本当にラッキー。子供の目にナチスがどのように見えて、絶望を味わうのか。悲しいけど乗り越えるパワーをもらえる。最後のダンスと音楽に元気出た。

ジョーカー(2019年製作の映画)

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ホアキン神がかってる。ジョーカーがヒーローになる瞬間、ジョーカーとは悪質な権力者に立ち向かった弱者のことだったのだとわかる。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.5

宮本最高。やすこ最高。今年のベストかも。非常階段で のクライマックスバトルに胸熱頂点、見なきゃ絶対損します。

アス(2019年製作の映画)

4.0

昔見た映画で、ミラーハウスで子供が失踪するホラー映画が怖かったのを思い出した。子供から目を離してはダメ!特に遊園地!

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

2.0

遊園地のお化け屋敷みたいな、一瞬怖がらせるだけの映画。残念。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

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甥っ子に見せたくて連れて行ったら、ちょっと退屈していた…大人の方が楽しめるかも。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

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衝撃。真相に近づいていくにつれ別の物語が浮かび上がりゾッとした!蒼井優と阿部サダヲの関西弁、萌える。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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痛い。観てられないくらい真っ直ぐで滑稽な愛の形。こうなりたくない、こうなってほしくない、煮詰まりすぎた恋人たち。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.0

アンコール版で鑑賞。2人が初めてshallowを歌うライブシーンで号泣。これ見れただけで価値のある映画。なんて素敵な2人と思ったのも束の間、ショービジネスの現実は残酷。ガガ様をスクリーンで輝かせたブラ>>続きを読む

映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

2.3

5歳の甥っ子ちゃんを連れて。楽しい話だと思ったのにって、所々怖がっていました。
月では息が出来ない、近く見えてすごく遠い、友達の大切さ、人を想う心を分かってくれたらいいなと思った。

運び屋(2018年製作の映画)

3.5

安定のいぶし銀イーストウッド節。遠慮なく本音を言う90歳の主人公が面白い。家庭を省みずに仕事に没頭して定年後家族から孤立する爺さんは多いのだろうな。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

今年のベストワン映画‼️
笑いあり学びあり涙あり。すべての五感が満たされる映画。南部ツアーに挑む黒人天才ピアニストの勇気に感動。デマかせの天才トニーみたいな楽しくて素直で強い友達が欲しい。