クセの強い超秀才な子どもたち。
それ以上に3人の娘たちは厄介だわ。独自の世界を作り上げてる。
全体的に、黄色みを強く設定してるよね?
水色が可愛いんだけど、なんだか落ち着かない気持ちになる。
それに反>>続きを読む
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ダリのセレブとの交友は有名だけど、パーティーシーンにアリス・クーパーが居たわ。
ダリの愛妻ガラに、あんな物は後世に残らない…って辛辣にdisられていたけど。ちゃんとホログラムの作品も出て来て楽しい。>>続きを読む
アトラクションの ホーンテッドマンション 怖くて苦手なんですよね…
最後に乗り込んでくるのが、完結しないで日常にまで続く感じで。
アトラクションの情景が生かされていて、良く出来ていた。
そして、ベン>>続きを読む
『キューティ・ブロンド(Legally Blonde)』が頭に思い浮かんだ人、結構居たんじゃないかな?
日本でそんなにバービーが人気かは知らない。認知度は有るけど。
所詮、ケンもバービーの装飾品と>>続きを読む
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あの、自分の美しさを讃える歌を延々と聞かされるの、辛くないかなぁ…
コルセットで締め上げて、姿勢良く生きるのを止める。
40歳って更年期かな?変わりたくなる年頃かも知れない。
冷静な娘がちょっと怖>>続きを読む
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私も行く先を知らない。
なので、想像してみる。
過保護にも思える、成人した長男への見送り。
彼は旅人となり、異国へ旅立つ。
彼だけじゃ無く、沢山の家族が集まっていた。
今までも、これからも。
音楽を聴>>続きを読む
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父親は、簡単に追い抜けないくらい偉大な方が良い。
…良いんだけど、自分では追い着けてないと思っているのに、周囲に持ち上げられちゃって引っ込みつかないのも困りもの。
秘書が間違えちゃった…じゃ済まない>>続きを読む
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母親が親友同士…の16歳女子と14歳男子を同じ部屋に…とか、性に奔放過ぎない?
兄妹だって気をつけた方が良いのに。
若さと好奇心を持て余して、背伸びした、触れるか触れないか…のヒリヒリするような関係>>続きを読む
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Dolby Cinema凄い。侮れない。深い。
まずオープニングが、初代薔薇とサムライなのが堪らない。
カンテさんを再びスクリーンで見られるとは…泣ける。あの歌声…
勿論教祖も。
冠さんと教祖の声凄>>続きを読む
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David Cronenberg監督の、Viggo Mortensenの使い方、本当に好き。
特に、ラストのショット。産毛のひとつひとつから美しい。あのアップが許されるのは、Viggoだけじゃないだろ>>続きを読む
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アルジェリア…どんな国だろう…と思いましたが、北アフリカのイスラム国家だそう。
フランスの植民地時代に貿易の整備がされ、砂漠国でありながら農耕も出来る。だけど、失業率が高い国。
フーリアが、リハビ>>続きを読む
私はマクシマルズが好きだなぁ。
動物の方が、車より感情移入し易いわ。
でも、ビーの再登場シーンは好きよ。
声を失ってるから、映画のセリフや音楽で感情表すの好きなの。
今回ミラージュが派手だから、そん>>続きを読む
路上で死んだら野垂れ死だけど、軍服を着て死んだら誰かにとってのヒーローだ…って生きる道が有るのは、決して悪い事では無いと思うけど、綺麗事だけじゃ無いのが戦争だから、背負い切れない心の傷を負わないかの方>>続きを読む
AIウォーズだった。
勿論、イーサンが男前なのが大前提な本作。
Tom Cruiseも加齢には逆らえないけど、あまりある魅力が有るのよね。彼には。
誠実さが滲み出る。
そして、人間の良い面が…捨て>>続きを読む
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あぁ、そう言う事なのだなぁ…と。
ロランスの焦燥感。社会からはみ出し、逃げ込んだ先から抜け出せない感覚。
一人で産んで、一人で育てるのが、不安で無いはずがない。
愛せるか、守れるか分からない世界で、自>>続きを読む
戦争が始まり、人種の違いで三様な扱いを受ける三家族。
本当に理不尽な話だ。
ほぼ家の中が舞台で、1番外側のドアがノックされる度にハラハラする。
終戦=幸せとならないのが辛い。
歌は、戦争から彼女た>>続きを読む
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レミの部屋の赤い壁。
レオを包むレモン色の朝の光。
カラフルな花畑を駆け抜ける美しい少年たち。
知らせを聞いて駆けつけたレオの顔に被せる赤い光。
兎に角、美しい。
大切な、宝物みたいな幸せだっ>>続きを読む
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音楽が、言葉をサクッと心に突き立てる事、あるよね。
何度も何度もお酒を飲もうとして、堪える。そんなレスリーの姿が愛おしく感じる。
こう言う、酒や薬に溺れて落ちぶれて、立ち直ろうとして…って映画は今ま>>続きを読む
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そりゃあ、過去に戻って事象を変えられるなら、変えたいよね。
私も父が死ぬ前に戻って縋ると思う。
バタフライエフェクトを理解して居ても。
だから、切ないよ。
何とか出来るのにしない決断。残酷だ。
だけ>>続きを読む
本家公認続編…って複雑な原作。
Diane Krugerが演じるクレアに妖艶さが感じられない。
ラストの姿の方がしっくり来た。
素の方が綺麗よ彼女。
Liam Neesonは好きなんだけど、なんか>>続きを読む
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ハマムを知らないと衝撃を受けるかな?
公衆浴場なのですが、マッサージや垢擦りも受けられる。
観光客向けも有りますが、作中に出て来るのは現地民用なのでかなりディープですね。
ゲイの方々が集まる場所もある>>続きを読む
感動所が難しい。
日本リスペクトは凄い伝わりました。
ラップもオペラも勉強も恋愛も中途半端だし。
オーデションって、あんな風に部外者押しかけて良いの?
それでめでたしめでたし…が良く分からない。
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Rob Marshall監督、ダンスシーン多いディズニーアニメの実写化は向いてるかもね。
国の設定としては、行く先が心配になるくらい緩いんだけど、パーティーの色合いとか、後はやっぱり水中が美しい!
お>>続きを読む
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2010年…と言う時代設定にゾッとする。
2005年〜2009年に実際に起きた事件…と聞いて、本当に…気持ち悪い。
現代に、自給自足で生活する一派が居ることは知っているけど…
自分の意思で受け入れて>>続きを読む
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恐竜の絶滅は巨大隕石説…の再現ムービーみたいだったな。
ジェラシックパークみたいだけど、6500万年前の地球だから、頼れる文明の利器は自分たちが乗っていた宇宙船のみ。最初はそれを頼りに進むんだけど、地>>続きを読む
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11歳の娘と、31歳の誕生日を迎える父親。
20歳に満たない時に作った子かぁ…ママの年齢は幾つなんだろう…?
離れて暮らしていて、久しぶりに会った父娘。
兄弟に間違われる若いパパと思春期の娘だけど、こ>>続きを読む
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Liam Neesonの演技がリアル過ぎて、胸が痛いわ…
どんな役作りしたんだろう。
Monica Bellucciは老いたけど、変わらず妖艶だなぁ…
胸糞悪い…って思わず口が悪くなるような犯罪?>>続きを読む
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「ロッキー」の続編として生まれ、「クリード」と言う作品として根付いた感じ。
このシーンにも出さないのかぁ…
今のボクシング会場ってこんな感じなのかぁ。
登場シーンは今も昔もショーよね。
システムは>>続きを読む
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少年ポールは、凄く浅はかで不愉快なんだけど、そう言う彼だからこう言う映画を撮る監督に成長出来たんだろうな…
忙しい中大家族の夕食を作ってくれたママに、あの態度発言は無いわ。
今はきっと分かるから、その>>続きを読む
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モデルとなった実在のシェフが居るそうです。
凄く長く厳しい道なのはその通りでしょうが、好きな人にはたまらなく魅力的だろうなぁ…
奥が深くて、拘れば拘っただけの形が現れる。
思い通りの味が見つからずに>>続きを読む
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訳あり銀河のおちこぼれ集団…なので、全員性格に難がある。協調性が無い。
会話が、どんどん意味のない方に脱線して、うるさいし、まとまらないし、馬鹿だし、置いていかれるし、落ち着かないんだけど、脱線した中>>続きを読む
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我らがCate Blanchettの、ストイックで才能あふれるターが素晴らしい。
とてもチャーミングな人間だけれど、恨みを買ってしまうのね。
姿無く悪意を持った人間を制するのは難しいわね。
途中はちょ>>続きを読む
動画の加工が面白い。
ロバ目線で見た世界が興味深い。
森の中とか、他の生き物とか(人間含む)
生きるのは大変だ。
良い事は続かず散々な目に遭う。
ただ、サーカス時代は幸せだったんだなぁ…
原作もアニメも見てないんですけど、「リングにかけろ」は家にあったので読んでました。
車田正美作品は姉弟が好きだなぁ。
後、地下格闘技場の星矢が傷一つないつるつるの顔していたので、姉が弟にあいつキレイな>>続きを読む
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幸せって難しい…
最期に幸せなら勝ちかな?
でも、最期が不幸でも、思い出せる幸せが有ったら、不幸ではない気もする。
災厄を案じ探してくれる人が居て、最期に思い出し、ふっと笑みが溢れ涙が溢れたら、不幸>>続きを読む