Marikoさんの映画レビュー・感想・評価

Mariko

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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

5.0

久しぶりに観たら、やっぱりすっかり忘れていたー!冒頭のハリーが他のシーンに比べても、えらく大きくなっている気がするんだけど?すでに2年生にしては成長しすぎてる。ヴォルデモートは生徒の一人だったっていう>>続きを読む

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

5.0

久しぶりに見た!音楽を聴いただけで世界に入れてしまう。ヴォルデモートの通常シーンはホラー映画級におどろおどろしくて、子どもの時も怖かった気がする笑。とはいえ、最後のクライマックスの展開をさっぱり覚えて>>続きを読む

フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)

3.0

置いてないかなーと思ったらブルーレイが出ててレンタルできたので観た。しかし、またしてもブルーレイ日本語の字幕&音声なしのトラップ。英語で観ました。その上、あんまり言葉で説明してくれないので、え、今の誰>>続きを読む

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

4.0

古い方のウエストサイド・ストーリー!60年代の映画とは思えないくらい、面白かった。名曲揃いでずっと楽しい。ミュージカルが苦手じゃない限り楽しめると思う。

二つの対立する不良グループのケンカ、警察、ラ
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

3.0

ゴッドファーザー、続けてパート2を観た。パート1の後日譚と前日譚。パパ・ビートが亡くなった後のマイケルの話と、ビートがアメリカに来てドンになるまでの話が交互に描かれている。ビートのストーリーの方が面白>>続きを読む

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.0

ゴッドファーザー、タイトルだけは有名過ぎて知ってたけど、初めて観てみた。イタリア系アメリカ人のマフィア組織の話。組織をファミリーと呼んでいて、ドンのゴッドファーザーを中心として巻き起こる事件に次ぐ事件>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

可愛い映画。大人になったクリストファー・ロビンは何を忘れてしまったのか。優しい気持ちになれる。心がガサガサしてきたらまた観よう〜

あん(2015年製作の映画)

4.0

ずっと気になってた映画だったので、お正月に鑑賞した。ハンセン病のおばあちゃん(樹木希林)がどら焼き屋さんを手伝って餡を作るお話。

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

5.0

久しぶりにインド映画観た!お人好しのおじさんバジュランギが、話せない迷子の女の子の親を探しに、インドからパキスタンまで行くストーリー。インドとパキスタンの国と宗教の対立をもう一つの軸に置いてる。唐突な>>続きを読む

おかあさんの被爆ピアノ(2020年製作の映画)

3.5

ホールで上映されたのを観に行った。監督の話あり、被爆ピアノの演奏ありで、満足した。

スティング(1973年製作の映画)

3.5

70年代ともなると古い!という印象がついてまわる。でも、コメディタッチでまあまあ面白かった。誰が騙し、騙されてるのか途中で混乱しそうになるけど、最後はあぁなるほど、という展開でした。

マーガレット・サッチャー 鉄の女の素顔(2011年製作の映画)

4.0

流石にリアルタイムでは覚えていないけど、サッチャー政権はネオリベの流れの始まり、、というネガティブなイメージを持ってた。でも、どんな事した人なのかは実はよく知らないなーと思って観てみた。食料品店を営む>>続きを読む

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いろんなところで評価の高い映画という印象があったので見てみた。子役は可愛いし、三人に良い事を渡すっていうコンセプトでのストーリー展開も清々しくて良かった。ただ、先生とお母さんが仲良くなっちゃうのは控え>>続きを読む

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

4.0

再鑑賞。すっかり忘れてるところも多々あった。謎解き楽しい。めっちゃ怖いことが起こりそう、、で起こらない(笑)個人的には、途中なぜかルパン3世を彷彿とさせる。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

江戸時代、キリシタンが迫害に遭っている最中にポルトガルから密航して、自分たちを信仰に導いた司祭を探しにきた神父たち。ロドリゴ神父は後半になるにつれて髪が乱れてイエスに似せて描かれている。奉行たちの恐れ>>続きを読む

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.0

だいぶ昔に観た映画で、再観賞。収監されていたマクマーフィは精神病を装って拘置所を出て、精神病院に入る。婦長の目を盗んで賭けをしたり、病院を抜け出してみんなで釣りに行ったり。病院の秩序を乱して、目をつけ>>続きを読む

ロッキー(1976年製作の映画)

3.0

ゴロツキのイタリア系の貧しいボクサーが、世界チャンピオンに挑む話。ペットショップで働くエイドリアンとのデートシーンは可愛い。メインテーマの曲、聴いたことあって、あーこの映画かーと思った。でもやっぱり、>>続きを読む

プライドと偏見(2005年製作の映画)

5.0

初めて観たのは15-6年前?物凄く好きな映画で、何度目かぶりの再観賞。ストーリーそのものに大きな展開があるわけではないけど…全体的に雨っぽいしっとりとした雰囲気が好きなのかな?登場人物の心の動きにソワ>>続きを読む

アニー・ホール(1977年製作の映画)

2.0

ウディ・アレン監督、主人公アルビーも演じている。登場人物が視聴者に向かって喋ったり、過去の様子を「見る」ことができたり、その場にいないはずの人を連れてきたり、通りすがりの人に意見を求めたり、アニメが挿>>続きを読む

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

シンプルにまとまっててよかった。YouTube で当時の音源を聞いたことがあって、たまたま映画になっているのをお店で見つけて観た。映画見た方は、ぜひオリジナル音源も聴いてほしい!

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

3.0

ベトナム戦争を描いた映画。プラトーンもそうだったけど、1970年代の戦争の記憶が新しいからか、ディア・ハンターの方が描写が生々しい。従軍する前はみんなで興じていたシカ狩でも、シカを撃てなくなり、銃を向>>続きを読む

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

8年ぶりくらいの再鑑賞。子どものビリーがめっちゃ可愛い。父親とビリーの関係にほのぼのする。けど、母親が衝動的で考えが足りない感じで描かれてるのは残念。もうちょっと深みのあるキャラクターにしたらよかった>>続きを読む

ブタがいた教室(2008年製作の映画)

4.0

ブタちゃんをめぐる子どもたちと大人たちの葛藤🐖こんな授業ができるといいよね。

普通の人々(1980年製作の映画)

3.0

兄のヨットでの事故死から、ちょっとずつ壊れていった家族関係。一緒にヨットに乗っていた主人公の弟は、自責の念に駆られて、自殺未遂を起こした。親子関係より、夫婦の関係を優先しちゃって母親が息子とうまくいか>>続きを読む

ガンジー(1982年製作の映画)

3.0

少し前から気になっていた作品。ガンジーがどんな人だったのか、知識的な関心は十分満たされる映画だった。とても史実に忠実な映画なので、ヒューマンドラマ的な期待をするとちょっとつまらなく感じてしまうかも。結>>続きを読む

愛と追憶の日々(1983年製作の映画)

3.5

80年代のアメリカってこんな感じかー!という新鮮さと懐かしさが混じった感情が残った。固定電話で電話したり、家族の写真を何枚も持ち歩いてて見せあったり、あげたり。スマホがない時代ってこうだったよね。でも>>続きを読む

アマデウス(1984年製作の映画)

3.5

モーツァルト!酒好きで、女好きで、仕事が進まない人間的なモーツァルト。イメージ変わっちゃうかも。主人公は実はモーツァルトじゃなくて、彼に嫉妬する同僚のサリエリ。サリエリとモーツァルトのやりとりは好きだ>>続きを読む

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

4.0

ロミオとジュリエットの現代版。場所は架空の街だけど、メキシコのとある街という設定。キャピュレット家とモンターギュ家のギャング同士が衝突するなどなど、設定がとことん面白かった。なのに、台詞はシェイクスピ>>続きを読む

愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)

2.0

デンマーク人の白人女性カレンがアフリカの土地でコーヒー農園を営む。カレンと夫ブロル、恋人デニス、周囲のアフリカ人たちのお話。カレンはキクユ族の子どもたちのために学校を開き、英語を教え、イギリスの物語を>>続きを読む

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