展開が気になる作品だった。ホラーに美女は欠かせない。コース料理って好きじゃなきゃ悪夢。知恵。ショーやアートのような世界観。どうしてそうなってしまったのかの解決編が観たい。
ラストシーンの曲で、緩やかになる方向性。予告の狂気とは雰囲気が変わった。母でいなくてはならないが、娘でもある。女は、結婚、妊娠を経て、現実を受け止めていかなければならない生き物なのだな。父親のずるさ。>>続きを読む
足が悪くても自立していく女の子の雰囲気かなとポスターを眺めていたら、全然違う狂気ホラー作品だった。この母親は狂っている。娘に対しての執着心が強すぎる。大事なのか大事じゃないのか。「お母さんは私を人形だ>>続きを読む
女性が生きていくために。あまり食事のシーンがなかった。ボートや絵を描く、恋をする。両親がいない状態でも一人で生きていく力があれば、それは逞しい立派な才能。
「人って思いもよらないようになるものなのよ」温かい存在感だ。夢に悩む、人生に自信を持ちたい、そんな事を思う人には癒される時間になる作品。悩んだり、息詰まった時は、自分のパワースポットを大事にしたい。「>>続きを読む
ラストの磯村さんのシーン泣けてしまった。冒頭のあの事件は、恐すぎる。リアルな描き方。音楽隊は、ドラマのリバーサルオーケストラのような幸せ感があった。コメディチックな愉快なシーンもあった。チームで助け合>>続きを読む
凄い描き方だった。リアルに迫る作品。会話や表情の演出も、声のトーンも勉強になった。医者の態度、細かい演出もえぐられる。トラウマになる衝撃だけど大事なシーン。心と体と貧困と家族に捨てられる恐怖。この映画>>続きを読む
妹役の子の自然体な演技が可愛らしかった。少女みたいな女優の存在感に、全然違和感がなかった。ソバカスの素朴感がまた奇妙。真実が分からないときより分かった瞬間に逃げ出したくなる。
少女に見える女優が奇妙だった。年齢不詳。違和感なく下の年齢を演じる役を映像でしてみたい。子供は、分かるのかな。分かるよね、絶対。テンポが良かった。性質もだんだん理解してきた。前作も観たい。
日本語吹替え版で鑑賞。日本語の歌が聴きたかったので。よく見て、のセリフ回しが特徴的。ディズニーアニメの印象からのリアル・セバスチャン。実写。お嫁に行く感覚。ポニョを思い出す。字幕版も観たい。
分かりやすいコメディで、即興の勉強になる。愛らしいキャラクターばかり。思いやりもあって。演技で年を取ってから楽しむバチェラーパーティーしたいな。
躍動感ある芝居がしたいな。リアクションが上手な方ばかり>>続きを読む
身近なケンカも、まるで、遠くの戦争のようだ。スリリングな展開。俳優の緊迫感。優しい人間が変わる時。些細な出来事から起こる事実。妬み。嫉妬。悪意。性格とは。感情とは。答えの出ない駆け引きと難しい問題。
夢を見ることの素晴らしさ!さかなくんの子役の子が、可愛すぎる!エロス、エロス!純粋✖️純粋!!柳楽さんの役も素敵だった。沖田監督の子供を可笑しく豊かに演出するセンス。さすがです。
自分が、危ういかもしれないと常に疑う心理状態。飲み会の誘い方から不自然。あの人かっこいいと言う女子高生。年上と仲良くしたいと思う子供。BLTO。
人の事よく視ていないことが、ある。体験したことから。いつか形に。佇まい。また、このタッグを。人の感想を聞く前に、一人で感じることができて、良かった。
日常なのに、神秘的。いつもの自分の日常みたいだ。耳が聴こえなくても、聴きたいもの、知りたいものは、自分でチョイスしながら生きている。ケイコみたいに、プラスのことをチョイスしたい。力を込めずに観れて、力>>続きを読む
日常的な刑事ドラマなのだが、なんだか、不気味な世界。別空間にいるのに、同じ時、同じ場所で、顔を向き合わせるような演出。刑事と被害者妻の普通じゃない距離感。怖い絵みたいな画。
主演の俳優ダニエルカルーヤの目の演技と、リアリティある表現がかっこいい。子役出身の役のスティーヴンユァン、余裕ある演技もクセがあって面白い。焦る演技、イメージを具体的に意識して演じる。ノープの意味は、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原田芳雄さんのお孫さんの演技がナチュラル。番家くん兄弟はリアルで愛らしい。家族のシーン、本当に楽しそう。母、パワフルで愉快。父、アホ設定だけど情があって、歌に温もりを感じる。懐かしい昭和時代。アイドル>>続きを読む
映画は、行動と目的と行方、結果。その設定を生きる。演技経験のない子役と記事にあったが、子供の眼差しに意思があれば大丈夫。役の歌声が響く。
食べることは生きること。キネマ旬報主演俳優賞の見せ場は、きちんとシナリオから存在していたと思った。美しく虚しさも人間の深さも愚かさも寂しさも。中江監督は、ミニシアターも経営して映画監督もしてリスペクト>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
英語で話すメインキャストの存在感や醸し出す演技力と脇役の黄色い声のギャップが世界観と埋まりきれず。自由度が高く難題なぶつかり合い。勢いは強いので睡眠不足の次の日に見る夢のようだった。寺山修司や唐十郎の>>続きを読む
映像が綺麗。子供が安心して観て楽しめる印象。子供のシーン可愛い。衣装の赤スニーカー、赤ジャケットは、ETみたいな雰囲気に。タングを通して二宮さんの一人芝居堪能。ハートフル。テーマ:回復
何気に観てたら、テンポが良くてどんどん引き込まれた。原作がしっかりしているから、キャラも具体的で、役者の演技もかっこ良い。子供の頃の無意識、トーマスをまたしっかり観たい。東京が異世界でクールに描かれて>>続きを読む
影響を受けた映画の事が蘇るような、映画好きには堪らない世界観。感情を大事に描くストーリーが、見たかったので、絶対に映画館で良い音で鑑賞したかった。人は後悔をする。だけど、誰かに話す、伝えることで感じて>>続きを読む
熱い。漫画家、アニメ作家の役を演じる時の、その職業病まで演技したい。染み込ませて現場に立ちたい。
優しそうな普通の青年が、変わってしまう演技が必見。人を襲い、ごめんねと、豹変するシーンは、一人芝居したい。
最高。泣ける。幼い頃の映画体験。歌好きにはたまらない。お姉さんとの思い出、絶対忘れない。自分のピアノの先生も結婚して遠くに行ってしまった。幸せになるためだから寂しくなんかない。切ない涙。さくらももこさ>>続きを読む
小さい頃、兄の持っているものに憧れた。兄の部屋が好きだった。あの、懐かしい時間。兄の友達と一緒に遊んでもらって嬉しかった時間。恐いことも学んだ。冒険のような瞬間。私にとって幼少期篇エモい映画だった。
夢のため、仲間と協力して、自分自身の事も信じたい。夢を諦めないと、誓うことで、夢は、続く。胸熱!!!!!
破壊力、人間力、家族愛、仲間との絆、恋人への信頼、団結力、友情、動物、見せ場が有りすぎて、涙。とりあえず、ボンバーマンやりたくなった。
ピノキオシリーズを一気見したくなる程、味があって良かった。寝ながら話す子供の動きが、まるで実写のよう。忠実に人形に命を与え、生きた演技に見えた。この命を大事に生きようと思う作品だった。
ほのぼの、日常の少しの不安と悩みを。人間の豊かさと生きる喜びを。料理しよう。
凄い映画。YouTubeの恐怖。自己欲求の狂気。スマホの恐ろしさ。泣きたい気持ちになる。人の優しさを弄ぶなんてひどい。YouTube世界の狂い麻痺。
やっと、鑑賞しました。
夢のために生きているような家族だったけど、ハルモニの存在感で、子供がたくましく成長していた。家とは、一緒に生きる人の魂がある場所なのかと思った。家族がいれば、生きていける。そ>>続きを読む