mariさんの映画レビュー・感想・評価

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エターナルズ(2021年製作の映画)

5.0

多様性あふれるヒーローたち。人種が違っても、ハンディキャップがあっても、当たり前のようにコミュニケーションを楽しんでいるヒーローたちには、私たちが住む現実世界にも希望を与えてくれる。
壮大な世界観すぎ
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長沙里9.15(2019年製作の映画)

5.0

日本の歴史の教科書では絶対にわからない、仁川上陸作戦の話。
戦闘の描写が容赦ない。短時間しか訓練されないまま死に物狂いで戦う学生たちに心が痛くなりました。
ただの戦争映画ではなく、同じ民族同士で敵対す
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

5.0

食肉を中心にさまざまなテーマとメッセージが込められた映画だと個人的には感じました。

無理やり交尾させられるシーンがありますが、よくあるレイプものやハメどりのAVの存在を思い出してわたしは本当に胸糞が
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

10歳のジョジョが戦争を段々と理解し、死を目の当たりにし、愛を知る。

ウサギを殺せなかった少年はウサギを守った強い少年になれたのかな

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

悪いことを一切してなくても憎まれる。身分の差や暮らしの差が憎しみを生む。そしてその差は埋められない。

僕らの先にある道(2018年製作の映画)

5.0

過去の二人のラブラブさの演技がすごく上手で、その分切なくなる。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

5.0

各キャラクターが前作からぐんと成長しているのを感じて冒頭から涙しました。その表現力が素晴らしい。

もちろん本作の中でも更なる成長と変化を得るので、それにも涙😇
特にアナの成長ぶりを親の気持ちで見てし
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.8

子供たちの友情、ティーンの恋と友情、夫婦愛、親子愛など、さまざまな愛を見ることができる素敵な映画です。

真実を見抜く優しさと強さを持った登場人物の大人たち(オギーの両親、校長先生、担任の先生、ジャッ
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.4

大好きなミッシェルウィリアムズがかわいくて美しくて最高でした😍

あまりにも見た目を気にしている主人公を見ていると、そこまで気にしなくてもいいのに、、と思ったり。
でも、自分も他人の目ばかり気にしてし
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.2

自分の意見を知らないうちに押し付けてしまっていたり、ああなんであの時大好きな人に大してあんなに感情的になってしまったんだろうと思ったり、そんな自分のこれまでのちょっとした後悔を各登場人物の行動に重ねて>>続きを読む

ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.6

冒頭をはじめとことんアニメーション版を再現しているところは鳥肌が立つ!
他にも現代的なユーモアを取り入れたり、実写版に合わせたアレンジをしたり、アニメ版を何度も観た人にとっても満足が行くものに仕上がっ
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.1

最近のピクサーディズニーは、ちょっと予想できなかったでしよ?😏みたいな展開が多いなあと思います。
アクティブなボーも、ウッディの選択もわたしは好きです。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

5.0

エンドゲームの次がこの映画で良かった!
トムホスパイディーとその仲間たちだから出せる独特の愉快な世界観が最高です。
スターク本人が登場せずとも、ハッピーとピーターパーカーを通して彼の人間的な側面が見え
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.0

ストーリーは超シンプルで個人的にはちょっと物足りないなあとも思いましたが、それもまた一興だなと思わせるほどに全く新しいポケモンワールドが最高でした。
初期マニアにはたまらないミュウツーと人間の過ちの描
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

アベンジャーズ好きなら感動間違いなしなのは言わずもがな
特筆すべくは女性キャラの強さ、逞しさ、かっこよさ、美しさ。シナリオも相まって、シリーズ史上最も魅力的に表現されていると感じました。

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

4.0

コナンのキャラクターたちのことが好きであればあるほど楽しめそうな映画!
今回メインに描かれる園子京極カップルと蘭新一(?)カップルとおっちゃんはもちろん、今回も陰ながら活躍の哀ちゃんや登場時間が30秒
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バンブルビー(2018年製作の映画)

4.2

これはビーのかわいらしい表情や仕草を楽しむための映画だと思えば、多少のストーリーの違和感や物足りなさは全て解決。チャーリーと共に学び成長していく姿はとって微笑ましくてかわいいです。

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

4.0

単純明快で逆も豊富で面白い!設定が凝っていたり頭を使う複雑なSF映画も大好きですが、気楽に見れて何回も笑ってしまうこの映画も大好きです。
コメディもばっちりこなせるクリヘム、さすがです。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.0

設定が盛り盛りだからとっても集中力を使いました。
スターウォーズシリーズは世界観が好きというだけでストーリーはあまりハマりませんでしたが、これは1つのSFとしてとっても引き込まれる!
一人一人にいちい
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.0

森見登美彦さんの世界観が好きな人なら、映像美に圧倒されたり表現の巧みさに感嘆したり、満足できると思います。私は大満足でした!
逆に森見さんの作品を読んだことがない人にはとっても不思議で世界観に慣れるの
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.5

しっかりユーモアで笑いを取りながらきっちり伏線を回収しまくっていました。エンドゲームへの期待も高まるラスト。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

5.0

一瞬一瞬がカラフルでドラマチック!どこを切り取ってもハイセンスなポストカードが作れそう。

時折登場する「第四の壁」を超えた発言は思わず笑ってしまったし、色んなマンガの世界観でそれぞれスパイダーヒーロ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.8

ドクが持っている人種、家族関係、才能といった彼独特の人生背景故の孤独感の描き方が私にとってはすごく切なくて心に残りました。
それぞれ信念があるトニーとドクがぶつかり合いながらもお互いを尊重するようにな
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小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

3.8

邦題のぶっ飛び具合に驚き、、だけど、エマストーンがかわいくてちょっとおバカなティーンムービー。気軽に観れる。
最終的にはスカッとするし教訓にもなる?のでいい映画!

キスから始まるものがたり(2018年製作の映画)

4.1

とってもシンプルで悪く言えば浅いストーリー。だけどアメリカのティーン独特のハイテンションさ、プロムやタイトルにもあるキスブース、恋と友情の間で揺れる気持ちがポップで可愛らしくて退屈しなかった。

ホテル・エルロワイヤル(2018年製作の映画)

4.3

クリヘムがインスタで告知をしていた映画だ!ということで鑑賞

登場人物は全員怪しくて、この人は何をしでかすの??とずっと身構えてしまいます。
先の展開を予想しながら鑑賞しても、90%の確率で予想に反す
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