RUBYさんの映画レビュー・感想・評価

RUBY

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人間の証明(1977年製作の映画)

4.0

鏡越しに仇を討つ、そして最後まで自分は手を下さないけれど待ち受ける運命は、、、

日本映画らしさを言葉で説明することが私にはできないけど、このシーンが表しているように感じます。

ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢(2008年製作の映画)

5.0

ダンサーたちの物語。
多分ダンスというのは、決まった振りをリズムに合わせてやることではなくて、
わたしたちが自分の言葉で話す、自分の身体をつかって表現すること。

革新的で、時代を超えても色あせない音
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

音楽への愛と、
音楽の力を徹底的に信じていることが伝わってくる映画です。

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

4.0

これは
『歴史上の人物 マリー・アントワネットを描いた映画』
ではなくて、
『ある女の子を描いた映画、ちなみにそれはマリー・アントワネットだった』
だ。

映っているのは現代の女の子たちと同じように無
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.0

《とりあえず一言》

ジョニーデップはどうなんだ!!!!
(あれは笑かしにきてる)

ピンクとグレー(2016年製作の映画)

2.0

監督の記事を探そうと思った。
観終わって、なにかモヤモヤが残っていて、きっとなにか意図があるはずなんだ!と思いたい心境。

誰よりも血が通っているようにみえたポールがいなくなってしまってからは、
完全
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.8

漫画と映画、同じ体験をしました。

はじめて漫画を読んだとき、
『少女漫画』って凄い、と思った。
コウの登場に心を奪われて、その「閃光」は紙を突き抜けてわたしにもビリビリ刺さった。
のに…大友が現れた
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

例えばあえて「夢をみている」
と呼ぶところが、100分間で深みを与えられているこの映画の強さだと思いました。

「入れ替わっている」という言い方にしても、きっとストーリーに影響はでない。
でもあの現象
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.0

「確かにふたりはお別れをしたけど、でも確実にそこには愛が存在してたんだよ」といわれているように感じました。

現在と過去が錯綜する演出も、
最後のエンドロールも。

ふたりの行末がどうであっても、気持
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何者(2016年製作の映画)

4.0

《 体験したことがあるか・ないかで評価の分かれる映画》

「なにを伝えたいのかわからない」など厳しい声が多く、観たひとにより大きく差がでていることを不思議に思って鑑賞しました。

結果、
これは観た人
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