学生の頃の、知らず知らずの大人の意向を慮る学生時代を思い出した。それが夢だったこともあるけど、少し背伸びしたり、よく見せたり、ちゃんと将来を考えててよく思われたいって言うあざとい?大人みたいな感情もあ>>続きを読む
ネオンも自然も色味が綺麗だった。
家族を作ることのリスクと、家族がいなかったときの脆さ、どう選択してもネガティブな局面はあるんだと思った。綺麗なことだけじゃない。
広告が上手だったので映画館で観たい!そう思っていた作品。実際はアマプラで見たけどアマプラで見て良かったかも。もっと感情を揺さぶられたかったな。
途中からファンタジーになるけど嫌いじゃない。
そんな優しい世界があっていいと思ったし、わりかし出身校はこんな感じの優しくて平和な世界だった。
死んだ人と生きる人は結局生きる世界が違うし、死んだ人への悲しみで妄想や現実逃避をしててもダメで前に進まないといけないってこと。
それでも世界は美しい、なんてもう会えない大切な人に言われたら否定したくな>>続きを読む
オープニング、エンディングかっこよすぎ。
始終、アングルが変わってておしゃれだった。
仲間由紀恵の若いころ最強だった。
SF好きじゃないけど見入ってしまった。
まず絵とか色使いが単純に好き。
古い映画なのに現代の在宅で仕事したり勉強したりするところに通じるものあった、クリエティブってかっこいい。
障害があってもなくても変わらないと思うし、なくても別のところでできないこともある。特別視もしなくていいし、得意なところを伸ばしていければいい、理想。
映画館での爆音最高でした。
エンディングもよかった。
ストーリーは、伏線が散りばめられてるんだけど回収し切れず。伏線と読み取れていないものもきっとある。
時系列が難しいから判断のために印が付いてるんだ>>続きを読む
ストックホルム症候群なのかな。
前々から見たいとは思ってたけどようやく、鑑賞!洗脳の内容が正義のクマっていう皮肉な内容。攻めに起すべき内容ではなくても、結果じゃなくて過程だとか、誰が関わったからとかに>>続きを読む
音楽が可愛くて、個性もキラキラしてた。
それぞれの生き物の良さがある。
そして、野生的であれ。
完結されない話しも余韻が心地良い。
友達の好きなこに話かけるってあったな。
女友達は、既視感があって喧嘩中は他の友達とつるむところがリアルでむかついた。
景色や場面、仕草が青春を思い出させる良作だった>>続きを読む
できることの範囲を他人に決められるものではないし、なにも知らないからこそそれを狭めなくてよかったのかも知れない。
少し悲しくも、勇気づけられる前向きなストーリーだった。
前々から楽しみにしていてようやく観賞。
もう少し快活な悪い天才の話しかと思っていたけど、息を飲むシーン多数。空気が重かった。
ただ、自己の選択とそれの使い方で天才か否かはどっちにもふれる。
バカは一生>>続きを読む
明確な敵が分からなかったし、複数いたのかも知れないけど曲と払いがかっこよかった。
ホラーにしては爆音で見たい映画。
逆に日本のホラーでよくある音で驚かせるようなシーンはなかったかも。
もとを辿れば同じ民族なのに、北と南に分けられたことで生まれてしまったいろいろなスタイルの違いが痛烈に表現されていた。
でも言葉も通じれば馴染むことも容易でスパイとして生活しつつも、脅かされない生活や平>>続きを読む
ウェスアンダーソンの作品3作目。(わたしが)
ちぐはぐな会話や、相変わらず可愛い小道具、衣装、最適な音楽にはまる。
そして、いつも想定外のストーリー。
予期しているものとは違うところに向かって辿り着く>>続きを読む
ほんの一瞬わかり合える瞬間のために生きている、そう思う。
表現に出ていなくとも躁がくるときや、鬱がくることは誰しも?あるとも思うし、暴れることができるのも、大声を出せることにも寧子はある意味で羨ましい>>続きを読む
日本にいると平和で分かりづらいけど。
形や色で判断されることのない世界を。
差別のない、憎しみまでも受け継がなくていい世界を。切に望みます。
見たことのない作り方だった。
アイディアが斬新で、それを表現する上手さがすごい。
架空の日本の設定も面白かったし、犬の目の動きはリアルで可愛かった。
映像や風景が美しくて、音楽や歌が奇妙でギャップがたまらなく良かった。グロいとは聞いていたものの、グロ描写よりも、雰囲気の奇妙さのほうが際立ってて安心した。
アリアスター監督の映画は今回見るのが2作目だ>>続きを読む
思い描いてたほっこりとはまた別のジャンルだった。思いの外、ミステリー。
それでも、小道具や衣装の可愛さや、映画の中のキャラクターの愛らしさがあった。
俳優の抜擢さ、内容の面白さ、衣装や小道具の可愛さ、パーフェクトに楽しめた。
和製ロミオとジュリエット。
細かな設定は少し無理があるからおいておくとして、曲「僕たちの失敗」との相性も非常によくて映画として、青春?物語として楽しめた。
恋愛の対象として同性か異性かが、それによって友達ではなくなる理由にはならないけど、それ以上に裏切りとか嘘とかになるのはやっぱり人として違うよね。
恋愛も好みも好きにしたらいい。
性別問わず愛される人は羨ましいな。
結婚っていう契約をしているか、否かでまた複雑になってしまうのだろうけど。
子供が頭が良かったから救い。
たまに出てくるイタズラ描きみたいな描写が重さ、緊迫感をすこ>>続きを読む
感染、伝染系のホラーではリングに勝るものなし。怖くもエロくもなかったな。
霊的な現象がおこる感染経路としては面白味がある。
序盤でもう少し霊的な怖さを感じさせる描写があればよかった。ホラーにもう少しだけ寄らせててほしい。
難しいとは聞いてたけど本当に難しかった。
ただ、描写や比喩がたくさん使われていたし、サウンドも適していて始終のめり込んで見られた。
自分の解釈には自信が一切持てないので、ネタバレや考察を漁って摺り合わ>>続きを読む
低予算高効果。
低予算で作れる映画なのにも関わらずちゃんとパニックになれますb
大元の韓国版もすごく好きだけど、国産もそれそれで良かった。世代じゃないけど、文化は懐かしい。ただ、当時憧れのルーズソックスのしわは、もっとすごかった気がする。ギャルは二重だったような。
そして、強い気>>続きを読む