Marinaさんの映画レビュー・感想・評価

Marina

Marina

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ泣いたー良い話すぎる
人間の愛情をどこまでも感じる素敵な話

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.8

刺さる人には物凄く刺さる
スリルも大きな展開も予想外なことも起きないけど、見終わったら前向きになれる

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.6

美術を見てるみたい。
こういう描写に何を重ねるかはその人次第、みんなと語り合ったりするのは難しそう
国語力を試されてる、見て考えたり素敵だなと思う部分はたくさんあったし、ジブリのオマージュのところもあ
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桜のような僕の恋人(2022年製作の映画)

3.6

お涙ちょうだいって分かっていてもめちゃくちゃ泣いた

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.2

こんなにベッドシーン必要だったのか、、、
いつかこのラブストーリーが普通の物語になるような世界になるんだろうな

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.6

自分が他人より特殊な苦労をしなきゃいけないと思うと自分ばかりが不幸だと思って、自分の悩みばかりにフォーカスしちゃうけど、それを受け入れてそばに居てくれる人の悩みって見えないもんだよねって思った

告白(2010年製作の映画)

3.6

岡田将生の能天気に操られてる感じが逆に怖すぎてトラウマ

イヴの時間 劇場版(2009年製作の映画)

4.0

テーマがすごい面白い、人間の形したAndroid?AIロボット?みたいなのが一家に1人いるのが当たり前の世界で、Androidって分かってたら人間は粗雑に扱うけど見分けがつかなくなったら優しくするし恋>>続きを読む

愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.2

原作者が憲法学者でただのラブストーリーじゃなくて、根底に第二次世界大戦時の社会背景とか差別とかがあって、さらに正義とは何か善悪とは何かっていうメッセージが隠されてるすごい深くて考えさせられる映画。めち>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

3.6

アラジンにわかだったから全然歌知らなくて、こんないい歌いっぱいあったんだ!!って勉強になった〜🙆🏻‍♀️
ディズニーって大体の物語は知ってるけど歌とかまでよく知らないの多いし見て良かった

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.3

第三者として見てる分には馬鹿だなぁやめときなよ冷静になりなよって思うけど、こういう女の子もこういう男の子も多分めちゃくちゃいるって心から思える。

何者(2016年製作の映画)

3.7

全然就活関係ない時に見た時はさすがに誇張しすぎだろって思ってたけど、就活終えた後に見たら正直めちゃくちゃリアル。自分が上手くいってないと友達の幸せは願えないし、人間ってみんなそれぞれ良いところがあるの>>続きを読む

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.5

予告で見た段階から楽しみにしすぎて頭の中の脚本が物語超えちゃった結果あれ?ってなった思い出
全国の受験生だけじゃなくて実力差との狭間で進路を悩む全ての人の背中を押してくれる気がする、少なくとも私は押さ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

映画の奥深さと細部まで綿密に計算された描写とかを考えると簡単に感想とか言えない
アカデミー賞ってこういう映画が取るんだなぁという感想

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

原作の踏襲がすごいちゃんとしてる、セリフとかもほぼそのまんま

浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

期待しないで見たら号泣した、色んな家族の形があってその全部に愛がある

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.3

愛の形に正解はなくて、私たちが知ってるベタな王道ラブストーリーだけが愛の形ではないのだと本当に考えさせられた

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.5

レビューで主人公は家族の愛情に飢えていてトム・ハンクスとの掛け合いを父と息子の関係のように感じていたのではないかっていうのを読んでから、そういう視点で見返すとすごく考えさせられた

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.8

主人公が自信満々すぎた時に見てるこっちが恥ずかしくなるなぁと思ったけど、見終わったあとの余韻は良い。何事も行動力ですね!

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