まーさんの映画レビュー・感想・評価

まー

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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.1

いいすごくいい、、!!

まず曲が本当に良い、大好きなREM のlosing my religion をカラオケで歌うシーンが本当に良い、、、

カメラワークも秀逸で絶妙な父娘のつかず離れずと距離感を
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枯れ葉(2023年製作の映画)

3.8

現代社会で生き抜く辛さもどかしさを描きがながら、その中で枯れ葉が落ちる瞬間のような少し寂しい、でも温かみもあるような恋を見つけて誰かと歩み寄ってみる、その良さを等身大で誇張せず描かれていた素敵な作品で>>続きを読む

TAR/ター(2022年製作の映画)

3.9

たぶんクラシックに知識がある方ならかなりヤバい作品だとわかるのかなと、、(恐悦ながら私は全く詳しくなく、ヤバいことだけなんとなくわかりました)

クラシックの世界と、最近のいわゆる世間の「キャンセル」
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スモーク(1995年製作の映画)

4.1

何と素敵なクリスマス映画

ニューヨークという街でそれぞれがそれぞれのストーリーを抱えて生きていく

辛いこと、悲しいこと、憤りを感じること、人生においていつも順風満帆なわけではないけれど、それでも、
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

想定外のハイクオリティ!!

アクションも見応え抜群

最近のZ世代の社会との向き合い方とか、人間関係の築き方みたいなのリアルさとゴリゴリのアクションのギャップがエグすぎてかっこいい、最近見た日本の映
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.9

はい好きすごい好き

死ぬほどリアル。
恋愛なんて正解1ミリもないし、ずっと変わらない関係性なんて存在しないし、選択を繰り返していくうちに、自分の選択が果たして良かったんだろうか、って振り返るようなこ
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.9

自分だけが変わらなくて、周りがどんどん変わっていってしまうってみんな思いがちだけど、実は相手のことも自分が思ってる、枠みたいなのに当てはめて、自分が相手に勝手に持ってしまっている偶像を好きだったり好き>>続きを読む

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.8

どっちの気持ちもわかる、、どっちもわかるけど、すごくやるせ無い、、

人間関係とかってすごく脆くて面白いくらいすごいバランスで保たれてて、多分ほんまにひとつまみくらいの愛情の偏りとかで均衡が崩れちゃう
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

3.8

もうこういう映画大好きです

snatchと比べてもよりしょうもない(いい意味)で、アホらしくて、ドタバタすぎて愛らしいです

後半のたたみかけかた?加速感?全て回収していくのはさすがといった感じ
1
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.5

ティモシーはめちゃくちゃ美しいんです

俳優陣は完璧でした
個人的に少しプロットが好きではなかったです、、

ただ映像とか画面構成とか色彩とかそういったところはお洒落に綺麗にまとめられてて、ウディアレ
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青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

3.9

すごい、、、本当に青いパパイヤの香りがこちらまできそう、、

まだ熟してない、少し青みのある果物と、少女が少しずつ成長していく過程を重ね合わせているのかな、、

セリフはかなり多くないんだけども、表情
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

非常に良いです。
親子関係、恋愛関係、どちらにもガッツリ触れている作品で、登場人物の服もかなり印象的でした

赤色がよく現れるんだけど、私の受けた印象としては、赤=血=怪我(精神的に傷ついてる)みたい
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.6

ついに!U-NEXTで!観れるようになったのでっ!若き栗山千明ちゃんを拝みに行きました、、、

いやもうね、栗山千明ちゃん可愛すぎる。えぐいて。
Tokyo Driftの北川景子もかわいいけど、栗山千
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ザ・コミットメンツ(1991年製作の映画)

3.9

わたしが大好きなパターンの映画です。

ダブリンはソウルがある、イギリスの中の黒人だ、とか作中の曲もえぐいし、終わり方とかも全て100点です。
ぁぁ好みにブッ刺さりました。

シングストリートより年齢
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.7

ライアンレイノルズカッコ良すぎますね

こういうタクシードライバー系って結構色々見てきたけども、これは終わり方も含め非常によかったです、、

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

-

今まで見た映画で1番難しかったです、、

理解するためにもう一度観ます

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.7

さすがフランスのミュージカル映画を代表する作品
めちゃくちゃ終わり方がリアリスティック笑

すごく色の使い方とかすごいロマンティックで素敵なんだけど、プロットとしては現実の恋愛で割と好きでした

アカルイミライ(2002年製作の映画)

3.6

え、浅野忠信かっこい

この話どういう風に持っていくんだろう、、ってなったけども、エステティックな描写とか私の大好き青春駆け抜ける系シーンがあって嫌いではなかった

クラゲを通して若者の儚い夢というか
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さらば青春の光(1979年製作の映画)

3.9

皮肉っててもっとポップでイギリスバージョンのタクシードライバーな感じ、、??

なんだろうこういうブルーカラーの若者が燻ってる系映画がとても好きでして、、、
サントラは言わずもがなthe whoなので
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海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

4.0

わぁぁぁフランス映画どうなんかと思ってたけどすごいいいいい
夏必須作品です
若いのに達観してるポーリーヌとザ・モテる女マリオンのギャップと、出てくる男性陣の恋愛観みたいなのが諸々出てて、面白かった、、
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.7

ストーリーそして、歌唱力がもう抜群でした!!!

普通に歌聞いて涙出てきたことにびっくり、、歌声に感動して人間泣くことあるんだなと、、、

ただほんまに個人的に、CGのクオリティ?キャラクターしかり、
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

個人的には、ハウルの回想シーンと千と千尋を混ぜたようなイメージ

いろんな解釈が出来るだろうけど、少年がファンタジーな世界の狭間での経験を通して、自分の現実に向き合う、折り合いをつける、、、
(いわゆ
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.9

一作目を越えられない感じもあるけど、同窓会というよりはかはしっかりと作り込まれていて嫌いではなかった、、
でもみんな結構いい歳になったなあ、、

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

ホアキンがっ!!かわいい!!!!

ちょっと個性的な甥っ子と、独り身のおじさんが衝突しながら少しずつわかり合っていく行程がすごく暖かくてもどかしくて、白黒だけど見てて温まる映画

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.7

これ多分プレーしてた人だともっともっと楽しく見れたんだろうなぁ、、と

マリオに対する愛をすごく感じられる作品で、でも遊び心を忘れていない、どのキャラクターも平等にスポット当てて作られている感じが個人
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.7

いやぁ、、この映画は、、、
潜入捜査官シリーズでみた映画だったのですが、
エンディングがかなり衝撃すぎて真面目に叫びました、、、

ちょっとフェイスオフみたいな側面もありつつ、これどう話を落とすんだろ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.0

ガモーラとの関係性がなんとも言えない、
昔の戦隊モノみたいにヒーロー側の関係性がずっと同じでメンバーが増えることはあれど減ることはないみたいなことは、全くなく、人生と同じで時の流れとともに関係性は変わ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.0

私の中でのマーベルのイメージが完璧に変わりましたよねこの作品で、、

もう意味わからんくらい懐メロだらけで、やっぱりアイコニックな最初のシーン大好きです

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.6

いやぁニコールキッドマン綺麗すぎる、、

結局夢と現実の狭間、みたいな話だからこの題名がついているんだろうし、愛とか幸せな家庭って夢じゃなくて現実だよねってのは伝わってきたんですが、

ちょっとおどろ
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はなればなれに(1964年製作の映画)

3.9

なんとなくパルプフィクションを感じる作品でした(パルプフィクションが似ているのか、、?)

ザ・三角関係で、ちょっとくすくす笑える感じもあるいいくらいにゆったり見れる映画で個人的にはすごく好きな作風で
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ブリングリング(2013年製作の映画)

3.1

ゴシップガールの初期とかそんな時期ですごく懐かしい、、
ただこの映画が何を伝えたいのか、
何を描きたかったのか、
ちょいとよくわからんかった

パリスヒルトンの家がとりあえずセキュリティーガバガバだっ
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タイピスト!(2012年製作の映画)

3.6

オーケストラと同じ製作陣なのは頷けるこのストーリー構成の既視感

ちょっとタイプライター欲しくなる

GAGARINE/ガガーリン(2020年製作の映画)

3.6

ガガーリンが1人で月に行って帰ってきた行程と主人公ユーリが自分の愛する団地が取り壊しになる(宇宙の藻屑となるイメージ?)ことを反対して1人で格闘する姿を幻想的な映像ともに重ね合わせてる感じ

こういう
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.8

ベッドシーン飽きるくらい多かったけど、こういう恋愛映画は好きです

青色が元々エマにあったのに、気づいたらどんどんアデルの方に青が移っていくのとか見て、関係性って絶対ずっと同じではないし積もった歪みが
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レッド・ロケット(2021年製作の映画)

3.4

ほんまにしょうもない大人がしょうもない生き方して、しょうもなく死んでいきそうやなと思わせる感じ

ただ、ストロベリーがめちゃくちゃ可愛いびびった

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