赤ちゃんパンダさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

赤ちゃんパンダ

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キッド(1921年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラストシーンで、男の子はお金持ちになったほんとうの母親の家に引き取られて、そこへチャップリン演ずる男がやってきて、男の子はチャップリンに飛びついて幸せそうな笑顔、ってなわけで、これからこの大きなおうち>>続きを読む

わたしはわたし ~OL葉子の深夜残業~(2018年製作の映画)

4.5

めっっちゃんこおもしろかった。
普段の私(ちょっとでもエロいものを見聞きすると蕁麻疹が出るピュアっ娘)と夜寝ている間に出てくる二重人格の私が交換日記をするっていう設定がすきすぎる。そこのシーンがすごく
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ケイコ先生の優雅な生活(2012年製作の映画)

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モーリス信号と無線のピュアネス。無免許運転。ラブホ窓から無銭脱走。最後のシーンもすきだなぁ。

犯す女〜愚者の群れ〜(2019年製作の映画)

5.0

守屋文雄さん。
台所下収納。ラストシーン。
おもしろかった〜!!

悦子のエロいい話 あるいは愛でいっぱいの海(2011年製作の映画)

4.5

ビッチな女の人の性欲を、その女の人のことが性欲とか関係なしにすきな男性がほかの人とセックスをしてほしくないがゆえにすべて受け止める映画(と書くとすこし語弊があるかもしれないが)。
最高!
女の夢が詰ま
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王国(あるいはその家について)(2018年製作の映画)

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新文芸坐で監督、若手の映画評論家の方、もうひとりの女優さんの3人のトークショー付きのときに見たのだけれど、トークショーも含めておもしろかった。

人生の乞食(1928年製作の映画)

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わらの上で寝てもふかふかのベッドの上で寝ても同じことなんだよ。

イングランド・イズ・マイン モリッシー, はじまりの物語(2017年製作の映画)

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俺が社会に合わないんじゃないんだ!社会が俺に合わないんだ!みたいなこというモリッシー。無職を親に責められるモリッシー。

マルタ(1974年製作の映画)

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初見かと思いきや再見だった。
日焼け。よくわからん本(コンクリート)。
電話を解約される。

岸辺の旅(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

不在と宗教の話(だと私は思った)。

「幽霊なんて非科学的なモノいるわけないじゃない!」と言いたいわけではないし、おまえはすっかり科学的合理主義に毒されていると言われればそれまでだけれど、私はこの旅は
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回路(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

黒沢映画は何作か見たことあるけど、他の監督も含めて純粋なJホラーって見るのはじめてかも!
タイトルクレジットの回路の回の字の中の方の口が赤色になっていてて、「ほーん?」と思いながら見ていくと、、

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Seventh Code(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

黒沢清が前田敦子のソロ曲用にPVを撮ったというより、黒沢清が前田敦子主演で撮った映画の最後に前田敦子のソロ曲映像がくっついているといった感じ(褒めてる)。

ここでの評価が思ったより低くてビックリだけ
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秋立ちぬ(1960年製作の映画)

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ウインクするダッコちゃん。
カブトムシのブローチってなんやねん!

妻として女として(1961年製作の映画)

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おばあちゃんと高峰秀子の掛け合いがすき。

今までみたいちばんフィルムが退色してる映画は文芸坐でみた「狙撃」だったけど、これもいい勝負かもしれない。赤い。