このレビューはネタバレを含みます
ラストシーンで、男の子はお金持ちになったほんとうの母親の家に引き取られて、そこへチャップリン演ずる男がやってきて、男の子はチャップリンに飛びついて幸せそうな笑顔、ってなわけで、これからこの大きなおうち>>続きを読む
めっっちゃんこおもしろかった。
普段の私(ちょっとでもエロいものを見聞きすると蕁麻疹が出るピュアっ娘)と夜寝ている間に出てくる二重人格の私が交換日記をするっていう設定がすきすぎる。そこのシーンがすごく>>続きを読む
モーリス信号と無線のピュアネス。無免許運転。ラブホ窓から無銭脱走。最後のシーンもすきだなぁ。
ビッチな女の人の性欲を、その女の人のことが性欲とか関係なしにすきな男性がほかの人とセックスをしてほしくないがゆえにすべて受け止める映画(と書くとすこし語弊があるかもしれないが)。
最高!
女の夢が詰ま>>続きを読む
新文芸坐で監督、若手の映画評論家の方、もうひとりの女優さんの3人のトークショー付きのときに見たのだけれど、トークショーも含めておもしろかった。
俺が社会に合わないんじゃないんだ!社会が俺に合わないんだ!みたいなこというモリッシー。無職を親に責められるモリッシー。
初見かと思いきや再見だった。
日焼け。よくわからん本(コンクリート)。
電話を解約される。
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不在と宗教の話(だと私は思った)。
「幽霊なんて非科学的なモノいるわけないじゃない!」と言いたいわけではないし、おまえはすっかり科学的合理主義に毒されていると言われればそれまでだけれど、私はこの旅は>>続きを読む
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黒沢映画は何作か見たことあるけど、他の監督も含めて純粋なJホラーって見るのはじめてかも!
タイトルクレジットの回路の回の字の中の方の口が赤色になっていてて、「ほーん?」と思いながら見ていくと、、
「>>続きを読む
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黒沢清が前田敦子のソロ曲用にPVを撮ったというより、黒沢清が前田敦子主演で撮った映画の最後に前田敦子のソロ曲映像がくっついているといった感じ(褒めてる)。
ここでの評価が思ったより低くてビックリだけ>>続きを読む
おばあちゃんと高峰秀子の掛け合いがすき。
今までみたいちばんフィルムが退色してる映画は文芸坐でみた「狙撃」だったけど、これもいい勝負かもしれない。赤い。