ジャパンプレミアにて鑑賞
理想の家族に忍びよる不穏な空気
原作読んで知ってるはずなのに
見ている私もついつい肩に力が入る
あーでも、ホラーというより人間ドラマ
本当に怖いのは人間なのよね…
誰を何>>続きを読む
別府ブルーバード劇場でしか上映されない作品
別府ブルーバードでのプレミア上映にて鑑賞
あ~好きな齊藤工監督の作品だぁって
セリフなんていらない
haruka nakamuraさんの奏でる音楽
別府>>続きを読む
大親友のレオとレミ
クラスメイトの何気ないひとことがきっかけで大喧嘩
そして突然の別れ
まだ自分のこともよくわからない年齢でありながら背負う悲しみと罪
言葉はなくとも伝わるレオの心情
美しい花畑>>続きを読む
なんだかんだ言って
ジブリ作品は観てきたから
気になって
君たちはどう生きるか 観てきた！
今流行りの監督の自叙伝的なものかなっと思いきや
ジブリ、宮崎駿ワールド全開！
異世界ファンタジー
イマ>>続きを読む
20年前のビデオテープに残る
11歳の少女と父との夏休み
フィルムの映像がとにかく好き！
甘酸っぱくて、切なくて、大切な記憶
でもソフィがずっと
あの最後の夏の記憶を想い起こしてるとしたら…>>続きを読む
怪物だ〜れだ の問いかけに
母親、先生、子ども
それぞれの視点から描かれる怪物
母親目線で見始めたけど
解き明かされていく真実に
自分に見えていたものが変わっていく
カンヌ映画祭での脚本賞はなっ>>続きを読む
原作漫画は読んでないけど
ドラマからはまった露伴先生
やっぱり面白い！
露伴先生の醸し出す雰囲気
リアリティへのこだわり
泉ちゃんとの掛け合いが楽しいな
贅沢なルーブル美術館でのシーンも
良かっ>>続きを読む
シングルマザーのサンドラ
幼い娘の母であり
病気の父親の娘でもあり
忙しい毎日
亡き夫の友人と忘れていた恋をする
彼女の父親や娘を想う気持ち
許されない恋
日々の喜びや悲しみ
私にもすごく重なる部>>続きを読む
藤井道人監督×川上智之さん撮影
さらに京都の美山がロケ地となってるということで
これは絶対観にいかなきゃと思ってて
ようやく先週観にいけた
抜け出したくても抜け出せられない負のループ
私ならすぐに>>続きを読む
韓国版のリメイクということで
どう変えてくるか楽しみだったけど
ハラハラする展開にコメディ要素もプラス
ラスト、そうきたか～
とことん最後まで行くのね
砂漠から抜け出せないトカゲ達の描き方
藤井監>>続きを読む
余命僅かな父が息子マイケルのために里親を探すんだけど、
マイケルを想う父の姿、言葉少なくともそんな父をまた想う親子の姿に号泣
大きくなったマイケル君
お父さんの素敵な思い出と一緒に優しいお母さんと幸>>続きを読む
どこか気弱な優しすぎるヒーロー
オリジナルは詳しくないけど、昭和レトロな作風は、やっぱり懐かしさを感じる
池松くん、美波ちゃん、佑くんは、そこがぴったりくる役者さん！
しかし、キャスティング！>>続きを読む
クセツヨLIVE音響での上映だからか、リズムを体で感じながら、まるでライヴハウスにいるかの感覚
才能、努力、情熱、そして3人の友情に熱いものを感じた
何かに夢中になれる人って、やっぱりいいなぁ
アフリカからベルギーへ逃れてきたトリとロキタ
生活するため、家族への仕送りのためとはいえ、なんでこんな危険なことしなきゃならないの…
ふたり寄り添っていたいだけだったのに辛い現実に、衝撃のラスト>>続きを読む
心が優しく繊細な人って、ほんと傷つきやすいし、さらに気をつかって自分自身が追い込まれるんだよね
ぬいぐるみと話すことで救われるかもだけど、見守ってくれる人、ちゃんと話せる人がいれば…
コミュニケーシ>>続きを読む
サービスエリアでお金を借りながら生活する一家
それが続けられる訳もなく…
子ども2人がとにかく可愛い！
ダメな父親だけど、やっぱり幸せな家族生活を願い、優しく手を差し出してくれる夫婦もいるものの、そ>>続きを読む
サーカス団から引き離されたロバのEO
人間の都合であっちへ、こっちへとさまよう日々
語ることのできないEOの気持ちを音楽と色彩で見事に表現
やはり瞳がすべてを物語っていたな…
首飾りの人参食べて>>続きを読む
殺人事件の容疑者と取り調べをする刑事
いつの間にか惹かれあうふたり
ちょっと古くさい感じもするけど
サスペンスとラブストーリーが交差し
なかなか面白い！
禁断の愛の結末は究極の選択
美しくも残酷な>>続きを読む
ものすごい形の愛をみた
愛している人には何でもあげたり
してあげたくなる浩輔の気持ち
すごくよくわかる
だけどそれを相手がとらえるか
龍太の悲しそうな表情が印象的
龍太がいなくなった後の
浩輔と>>続きを読む
僕とユウスケと私と菜穂
4人の若者それぞれが抱える悩み、息苦しさ
誰かのせい、社会のせいにするのは簡単だけど
結局は自分で1歩踏み出すしかないのかな
きっと変われる瞬間は必ず訪れる
生きづらい>>続きを読む
アイルランド沖ののどかで美しい小さな島
親友だった2人のささいな喧嘩が
まさかこんな展開になるなんて…
だけどこの人駄目と思ったら
頑なに壁を作って
受け入れられなく私は
思い当たるふしもある >>続きを読む
最悪な出会いをした信長と濃姫だか
やがて大切な人となるふたりの愛の物語
誰もが知ってる信長だけど
大友監督らしい新しい時代劇
信長、濃姫の愛らしさ、強さ、
人間らしさを描いた作品でした
まさにザ、>>続きを読む
柄本佑監督、舞台挨拶つき鑑賞
理解するには何度も見なきゃなんだろうけど…
素敵な俳優さん達が繰り出す
ちょっと不思議な物語
監督の好き、癖が詰まった作品でした！
さすが佑さん、助監督や撮影には>>続きを読む
ちょっとやんちゃなチャイ売りの少年サマイ君、スクリーンに伸びる光に魅了されやがて映画を作りたいという夢が
スクリーンを見つめるサマイ君のキラキラした瞳
自分たちで作った映写機、でも音がでない映像に>>続きを読む
ドラマ版から好きだった「イチケイのカラス」
初日舞台挨拶中継付きで鑑賞
入間みちおと坂間千鶴の掛け合い
入間さんに振り回される人々
やっぱり面白い！
2つの事件が交差し合い
それぞれの立場の人が大>>続きを読む
自分の死を受け入れた母と
死を受け入れられない息子、見守る祖父
交わされる言葉は少なくとも
お互いを想う家族の気持ちが
音楽とともに悲しげに伝わってくる
甫木元空監督のミニライブもあり
最高の時間>>続きを読む
なかなか選ばないジャンルだけど
飽きることなく観てしまった
プーチン政権に対抗するだけで
未遂に終わるも毒殺される恐ろしさ
屈することなく計画を企てた人物を
特定していく展開はまるで映画のよう
ナ>>続きを読む
かぶりつきたいくらい可愛いシモン君
里親として迎えたから
いつかは離れなければならないと
解っていても
1歳半から家族として育てたら
離れられなくなるよね
すべての親子にとっての正しい選択
難しい>>続きを読む
静かに流れる柳川の美しい風景と
男女の複雑な愛の物語
余命宣告されたら
私は誰に逢いたくなるのかなぁなんて
考えながら、しんみりしちゃった
不安と戦いながらも突き進むケイコは力強く
小さい岸井ゆきのちゃんが大きく見えた。
彼女が前に進めたのは
応援する周り人々の温かさ
優しさがあったからだよね。
ケイコと弟と彼女と3人の
夜のシーン、>>続きを読む
望まない妊娠をしたアンヌ
自分の将来のため
中絶が違法だった時代とはいえ
誰も助けてくれない中どうにかしようと…
直前に可愛らしい赤ちゃんの写真みてただけに
ラストシーンは、もう見てられない
心も>>続きを読む
藤元監督の舞台挨拶つきにて鑑賞
技能実習生の過酷な状況
待っている家族のためか
生まれてくる命のためか
彼女の最後の決断は残酷
藤元監督のドキュメンタリーのような作品作り
脚本はスタッフさんだけが>>続きを読む
第二次世界大戦下
嘘のペルシャ語で生き延びたユダヤ人と
ナチス将校の運命は…
実話に基づくストーリーと知ってびっくり！
私なら咄嗟に作ったペルシャ語なんて覚えてられないな…
いつ嘘がばれて殺され>>続きを読む
陽の当たらない場所にひっそりと咲く黄色い花 山吹。
岡山の田舎町で暮らす女子高生は、ひまわりではなく、やまぶき。
サイレントスタンディングをする祷キララさんの瞳が印象的でした。
もっと怖いのかと思いきや、面白かった！
フローレンス・ピューの表情が魅力的。
ただ、女の幸せって…
古き時代の理想郷だったかな。
3.11震災と社会制度の矛盾を描いた作品。
復習のためにそこまで追い詰められたかんちゃんの心を思うと、悲しく苦しかった。
被災地で出会った3人の思いやりの心を踏みにじる社会制度、生活保護の実態。>>続きを読む
