上海粥さんの映画レビュー・感想・評価

上海粥

上海粥

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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.9

下ネタとか急な場の展開は少しきつかったけど、ストーリーは一貫していたしハッピーエンドだったから楽しく観られた。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.2

今回のMIはアクションに力が入ってた。
トムクルーズの年齢を感じない演技に感心した。
時事ネタがいろんなところに盛り込まれてて、現代なりのスパイの世界が垣間見られた。
脚本、ストーリー展開ともにさすが
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AIR/エア(2023年製作の映画)

3.9

当時の時勢や街、登場人物などを丹念に再現している印象。
マット・デイモンの中年男性の演技が板についてて違和感がなかった。
NIKEが採用されるまでのシーンはもう少し盛り上げることができたと思うけど、ス
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

4.0

CGと音響のクオリティが高い。
ストーリーの緩急がついてて見飽きない。
戦闘シーンのリアルさがいい。
配役もいい。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.2


時間、愛、ヒューマニズム、確率、運命、たくさんの示唆が含まれていて、観終わった後頭がパンク....

ダゲール街の人々(1976年製作の映画)

3.9

なんでもないような暮らし、人の人生にフォーカスした作品。それは同時に実際の私たちを観ている感覚でもある。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.3

正直あんまり印象に残らなかった。
登場人物に感情移入ができなくて、現金輸送車強盗の手際の良さと明らかになっていく主人公の姿をただ眺めてるかんじ。
でもガンアクションとストーリー展開はうまいなと思った。
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.2

配役がよい&迫力がすごい&音楽がよい
何回観ても飽きない!

KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

3.9

散らばりがちなギャグ漫画をうまくまとめててクオリティもあった。定期的に笑いポイントがあってよく楽しめた!カッペイのキャラ好きだな〜笑

A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー(2014年製作の映画)

3.6

最近のコーヒーの世界の話。
知らない言葉が多すぎるので、スマホ片手に検索しながら観た。
コモディティとしてではなく、自分にとって意味ある一杯を求める姿勢いいなあ。ちょっとコーヒーについて勉強してみよう
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ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.6

主演の気難しくて繊細な演技がハマってた。製作費の問題なのか、戦時のシーンがやや雑に作られてた気がする。あと時々、これ意味ある?みたいなシーンとか不自然なつなぎとかがあったけど、全体のまとまりは良かった>>続きを読む

ニューヨーク 最高の訳あり物件(2017年製作の映画)

3.5

ニューヨーク映画の基本要素を抑えつつ、結婚、離婚、浮気、価値観、ライフスタイルなどなどたっくさんの見所要素を盛り込んでいて、結構おなかいっぱいになれる作品。アメリカンな生活も、ヨーロピアンな生活もどっ>>続きを読む

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

4.4

世界観が壮大すぎる!
土台の原則が明確に決まってるからそれがわかるとすごくおもしろい。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.7

若干間延びしたのと展開が読みやすかったのとでちょっと眠くなったけどシリアスで胸熱なキングスマンだった

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.8

うーん。ラストの展開はおもしろかったけど、それ以外のストーリーラインに意外性がなくて、あまり印象に残らないかも。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

こんなにどっしりして軽やかな映画は初めてだった、、、最後はめっちゃ涙が出てきた。

ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

4.1

期待以上の作品だった。
しっとりした雰囲気の中にユーモアと大人の恋がうまく入れられてて、また観たい。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.0

狂気なのはいいんだけど、やっぱりキューブリックの作品は観る人を不快(どこか怖くて不安)にさせるな、、、。それくらい人の心の根源をわかってるんだと思うし、狂気なのが実は真理だったりもする。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.8

珍しいタイプの映画
監督の美的感覚と繊細さが響いてた
結局自分が誰なのかは自分もわからない、まして他人がわかれるはずもないか

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.8

全5作品の集大成。
言葉にできない感銘と感傷。
MD4Xで観ると臨場感がすごかった、、

スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

3.5

可もなく不可もない優等生のような作品。
実在の人物を題材にしてるからニュートラルに作ったのかな
主演の目の演技が良かった
欲をいうと、展開にもう少しダイナミックさがあってもよかった

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.0

デデンデンデデン!を聞ければ満足できるほど言わずと知れた名作

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

4.0

いやーアントワネットかわいそー、、
本人の性格はさておき、境遇と周囲の環境からしてそうなっても仕方ないのでは?というかんじ
まさに悲劇のヒロイン

13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

4.0

アメリカ政界の光と陰、というかほぼ陰の部分を学んだ。
いいところばっかり見ててもだめですね

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.8

たかが人形、されどアナベル。
なかなか意味不明に怖かった。

プレステージ(2006年製作の映画)

3.6

関係ないけど、ショービズ界の暗い面を感じた。

バンブルビー(2018年製作の映画)

3.4

バンブルビーのちょっとかわいいけど頼れる相棒感

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.9

デーデンさえ聞ければ満足に思えるほどの言わずと知れた名作

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.3

あんまり記憶に残ってない。
観客が喜ぶ材料を揃えればよい、というわけではないということか?

ピクセル(2015年製作の映画)

3.8

ピクセルのドットがバラバラ崩壊するのが快感

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