marrikuriさんの映画レビュー・感想・評価

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の方へ、流れる(2021年製作の映画)

2.1

最初の10分間ぐらいは面白かった。愛され袖…ってほどじゃないけど、ふふふ、手からね。
撮影照明担当者の貢献大。町の美しさ・主演女優のほんの少しの魅力があり、最後まで画は高所安定。

脚本と演出は失敗。
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初恋(1951年製作の映画)

3.0

私の最好き映画『ブラザーサン・シスタームーン』でお母さん役だったイタリアのヴァレンティナ・コルテーゼさんが、ここでは主演だ! センス良くて頑張り屋な、いい役者って最初からわかる。けど、ちょっと地味見え>>続きを読む

パラダイス・ヒルズ(2019年製作の映画)

3.0

レディーを高めてくれそうで、ネイル💅の最中に観たかった気がした序盤。ソフィア・コッポラがポリコレを不器用に取り入れながら『エヴォリューション』や『侍女の物語』似のコワめのを創ったらこんな感じ?かな〜と>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

3.9

暑苦しいインド人たちが寒苦しいイギリス人たちに虐げられ闘うのを日本のマッリさんはフーフー圧倒されながら観ました。CGをキホン肯定しない派なんだけど、熱苦しい気力&腕力&快復力の漢たちにとにかくカンパー>>続きを読む

パラレル・マザーズ(2021年製作の映画)

3.9

前世紀のうちにいろんな人がいじくってた類いの素材なんだけど、21世紀的アプデがちゃんとできてるっぽかった。細部とか心情とか丁寧に作っていっててルックも編集も上々、主演のレベルも強!だから、ずっと物語の>>続きを読む

人生は二度とない(2011年製作の映画)

3.0

イキイキしてる。。

でも、誰にも感情移入できなかった。
主役男子3名(内面がマシな順に、アルジュン>カビール>イムラーン)と婚約者は、行動原理が雑だったり幼稚だったり自己本位だったりしたから、基本的
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夜明けまでバス停で(2022年製作の映画)

3.3

いちおう面白かった。超上手じゃないけど。みる価値あるかどうかってより、作ったことに価値ある系。一つの世直し快作が生まれるためには、百の社会派作が産み落とされておくべきで。ただのエンタメから左翼モテのや>>続きを読む

GO(2001年製作の映画)

3.5

◆あたしの流れ◆

東映製作ってことで、血ドバをおおらかに予想。

血糊量充実なので、「なにこれ東映っぽ〜」と当たり前を呟きながら観てる

途中いろんなことを思ったが、「東映〜」の範囲を特には超え
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とどのつまり(2022年製作の映画)

3.1

あたしは役者になりたいと思ったことは一度もない。ほんの短い人生、他人の書いた台詞を覚えて覚えて生きるなんてまっぴらだ。頭わるいし。

あたしはJS6頃、同クラの派手な女の子と一緒に考え出したストーリー
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LOVE LIFE(2022年製作の映画)

3.8

よくいえば「深田晃司クォリティーの現状維持」、わるくいえば「深田さんが深田らしさをやっちゃった。ニコニコニコ」。

「そんな綺麗な顔に生まれやがって」と十人中六人までの女性観客から軽く妬まれちゃいそう
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エメラルド大作戦(1981年製作の映画)

-

世界最高のベーシスト(☜ネックの角度が)であるビル・ワイマンが音楽を担当。のちの『フェノミナ』は虫映画🦠だから苦手!みれない!って人のために私が本作を貴重ナビ♡
80年代初頭のフンイキなんであろう “
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みんなのヴァカンス(2020年製作の映画)

4.5

インターコンチネンタルな活気が、ジュリエット・ベルト監督の後継者っぽだった。そんな序盤。私ら東洋人もローラースケートでも履いて交じりてぇ〜ぞ✨⛸

物語ってものには「濃さ×リアリティー」が最重要なのだ
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

1.1

100%子供向け。全ベタ。ムリです。

“画と最小有効セリフ” で語らず、説明ナレーションがあちこちで鉄砲水状態。つよぽんのその自ナレーションが心こもってないし。。。(終わってみれば、つよぽんが出演し
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劇場版 荒野に希望の灯をともす(2022年製作の映画)

4.6

「裏切られても裏切り返さない」──このセリフだけで泣くでしょ。

クリスマスに重病女性を笑顔にした一個のケーキが、日頃おしゃカフェや家で甘いもん喰いまくりの私のまなこに眩しい。

青パワーショベルとオ
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Viewers:1(2021年製作の映画)

4.0

ハキハキしてる!

小汚いと思ったら、意外に美度高め。
猫度あり。犬度もあり。ツルツルの水たまりに恋しました✨
ラストにもうあと+ワンテクすれば、さらなる強作に?

私の人生やあなたの人生の2分19秒
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彼女たちの話(2022年製作の映画)

4.3

(現時点での/私の観たうちの)野本梢の最高傑作来たぁー! 梢映画で初めて泣いた!

お得意の内容だから、最初から、とばしてるね。
そう思うばかりで淋しいぐらいに見やすさにただ身を任せていたら、後半の友
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3653の旅(2021年製作の映画)

2.3

監督は男優二人(恋人候補みたいな役と記者役)に何をさせたかったのだろう。
卯ノ原さんは役に魂を入れるニ、三歩前に笠智衆みたいな余裕をかましていて、画面切り返しのマッタリ感もまた『東京物語』を変に意識さ
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

1.1

不気味なかんじの主演男女が、ダイコン演技を徹底。キモチ惡い。
(最初、とうしつの詐欺女に引っかかる先天的ストーカー男の話にみえた。進展してからは、とうしつカップルの入院先での共同妄想オチでしょとおもっ
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今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

1.5

みっちー(&福本さん)のPV。
邦画の “やりがち” を潔いぐらいにギューッと詰め込んでくれましたね。。

でも、ドアの貼り紙で泣けた。たしかに泣ける映画だ。
花火キスありがと。


☟☟こうすればも
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旅するジーンズと19歳の旅立ち(2008年製作の映画)

4.1

1もサマになってたけど、2の丁寧さ。。
人が死んだ1には私泣かなかったし、1で何人かが口にした名言も浮いてる感じがしたけど、この2の後半、誰も死んでないのに私は数カ所で泣かされ、心を浄化された。これ鑑
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旅するジーンズと16歳の夏(2005年製作の映画)

3.0

あらかじめ言っとくけど、別監督による続篇2のほうが良い。

こっち1は、、最初の11分間だけ文句なしに面白い。ロウソク会(ジーンズ同盟結成)のとこまで。
群像劇としては、原作読めば充分って思った。明る
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ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド(2011年製作の映画)

-

架空や過去話でなく現実に人が死んで私が号泣したのは、今までの人生で、父、祖父母、そしてジョージ・ハリスンの時だけだ。(もしかしたら他にあるかもしれないが記憶にない。)
JS5頃から一貫してジョージを好
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ザ・ライド ハワイアン・ビーチ・ストーリー(2003年製作の映画)

3.8

エノシ・マリ「ハワイにて、ワイプアウトで溺れて息ふきかえすまでの間にタイムスリップ、2002年の高慢なカリフォルニアの史上最年少世界チャンピオンが1911年へ行っちゃって、近代サーフィンの偉い偉ぁい創>>続きを読む

WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

3.4

「夏らしいHAPPYカラーに騙されろ」
(季語/騙されろ→エイプリルフール→春)

このアイスキャンディー系グレーみずいろ(と苦虫顔)に “召しませ攻撃” を強く受け、観てみたら、赤ちゃん泣きわめき
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パッション・ダモーレ(1980年製作の映画)

3.0

「醜い女が美しき軍人に “深情け” を抱いて、つきまとう」話を「実際に顔がめっちゃ醜い女優」が演じた、映画史上の珍品トラウマ作、、、という触れ込みに洗脳され、公開40年余経っても「すごい」「これはすご>>続きを読む

ヘンダーソン夫人の贈り物(2005年製作の映画)

3.2

お年寄り(たち)が主人公のわりにはテンポよい。1937~41年頃の話を2005年の人たちが撮ってて、古臭さならぬ “新臭さ(あたらしくささ)” があったりしたらイヤだな、と警戒したが、そういう21世紀>>続きを読む

ロシアン・ソルジャー 戦場に消えた18歳の少女兵士/ゾーヤ 戦場に消えた18歳の少女兵士(2021年製作の映画)

3.0

殺し合うこと・苦しめ合うこと・殺し合いや苦しめ合いに加担したりその原因をつくったりすること。全部もう、やめませんか?
───という感想しか浮かばないかも。

事実に基づいた伝記映画だけど、、
「一方的
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子猫をお願い(2001年製作の映画)

4.4

元同級生たち… 長女的苦労人・次女的頑張り屋・末っ子的天使の生々しい身近さが染み出してくる秀作。そんな切実な三人、を演じた御三方 (+双子姉妹) に私から花束を渡したい。
ヌーヴェルみ&繊細なモダンみ
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.5

日本アニメ好きな世界中の人に見せたくなる良作。私たちだけで見終えちゃうのはもったいない♪
派遣社員がアニメ制作会社でこき使われる系の話かと思ったら、全然違った。
監督壇上対決のシーン以降、終わりまでに
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運動靴と赤い金魚(1997年製作の映画)

5.0

『ブラザーサン・シスタームーン』と並ぶmyオールタイムベスト映画!!! 10代の頃これ映画館で観て、お小遣いでソフトも買って、折に触れてリピ見を繰り返してきた私。
な・の・に、今回久々に観るまでずーー
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駆ける少年(1985年製作の映画)

4.9

大きな声では言えないけど、、
YouTubeで全編見れます。字幕なんかなくても全然大丈夫。画で語る、というより、画 (と声) の熱量で語り尽くしてオマケ?までつく感じで、最初から最後まで凄いことになっ
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愛して飲んで歌って(2014年製作の映画)

1.0

悠然とフィックスで始めるのかと思いきや、無気力に停止画像から。以後も、緩すぎ。。
「九十路(ここのそぢ) のんびりしちゃったアランレネ」(季語/レネ→レモネード🍋→夏)


ところで、
のんびりって元
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辻占恋慕(2020年製作の映画)

3.0

ありふれた愚痴や自己応援を、やたら観念的に聞こえるよう “硬めに” 提示してくる映画だけど、言葉がちょっと軽い。

大野さんの人工的っぽい滑舌も、早織さんのつくった塩キャラ態度も、ワントーンすぎて飽き
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流浪の月(2022年製作の映画)

1.0

消費されやすい記号的なトラウマと、砂糖漬けのうるさい感情。
こんな古物語を考え出す人、こんな台詞台本を書いてこのように演出する人に、興味持てない。。

同僚女性の発する言葉は俗悪さの見本市で、DV恋人
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六つの心(2006年製作の映画)

3.3

ナパージュクリスタル使いまくり的に、眼福ポイントだらけ。ルック全体、特に女優魅せ(バラっぽシャルロット役、ユリっぽニコール役、カンナかグラジオラスっぽガエル役)の贅沢さから監督オーラがバシバシ飛んでき>>続きを読む

ばちらぬん(2021年製作の映画)

3.0

冒頭の自転車バタンタンタンと、ドキュパート(特にカジキ漁師、老婆の語り)がよかった。
フィクションパートの若キャスト、どうみても全員京都の学生。うすーい顔立ちはともかくとして、与那国方言の発しすぎ(☜
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