昔、近所の無人の作業場で火事があり、ビデオカメラ持っていって撮影したことがある
なかなか迫力のある画像が撮れたのでテレビ局3社に電話入れると、火事の事実を確認してから折り返し連絡するとのこと
ほどなく>>続きを読む
鍵泥棒のメソッドの後日譚を子供向けアニメシリーズで展開するという驚きの手法
脚本も同じ内田けんじだし(監督はさすがに違う人)時系列をずらしてみせるやり方も内田流
アニメだけどそこそこ楽しめた
日本の古いロボットアニメと現代のイタリア映画
2つの点と点が一本に結ばれたときに不思議な魅力ある作品に生まれ変わる
子供の頃鋼鉄ジーグの超合金のオモチャで遊んでた世代には目頭じわっときましたよ。
28分でもきちんと映画だ
あとこの監督はやっぱり少し変態入っている
親の不注意や、親の身勝手や、自分のワガママと親の一瞬出てしまった残酷な本音と
それらがもたらす悲しいエゴや倒錯した感情に苦しむ主人公達を、さらに悲しい気持ちを抱えているであろうはずの人間が優しく寄り添>>続きを読む
底辺で生きる若者達の底辺の青春の話
カズが最初は憎らしいほどのキレっぷりだったけど、ラストに向けて男っぽさにジンときた
ケンの眉毛は「2017.この眉毛が凄い」にノミネートしたい
淡々と進む映像の中からふつふつと沸いてくる現代社会への
静かな怒り
ちょっとグラン.トリノを思い出した
このレビューはネタバレを含みます
美しい絵画を観ながら詩の朗読を観賞するような作品
映画が総合芸術だということを再認識した
ラストの竹に咲く花を見上げるアンドロイドの表情のなんと人間らしさよ
ブロウジョブ?ハンドジョブ?
ボウリング場の変態従業員最高