認知されていない役者をはじめとするクリエーター。才能はけっこう世の中にあふれているんだなあ。
ミニシアターにふらっと寄って、こういう映画に出会えるのっていいですね。
日常の中に潜む非日常が面白かった。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
好きな人は読まないでね。
映画はラーメンと同じで好みの問題ですから。決してだめな映画と言ってるわけではありません。
撮り方とか…物の配置とか…色合いとか…
「意図に気付けよ?>>続きを読む
期待しすぎちゃったかな。
あっと驚くミュージカル構成。この題材にミュージカル仕立てはファンタジーとして上手だなと思ったけど…
僕がミュージカル好きなのは「演技しながら歌って踊る」っていう超人技にしびれ>>続きを読む
イサム史上たぶん一番かっこいいシーンがこの映画にはあった!後半の逃走シーンだったかな?
極上のアクション映画でほんとこのシリーズは外れがないね、全部は観てないけど。
というわけで、変なサブタイトル>>続きを読む
元々メンヘラ気質の僕としては、「本当にミーティング(匿名の集い)に参加してるような効果がある映画だなあ」と思うと同時に、エルトンの過去と自分の過去がちょっとかぶってプチ鬱っぽい気分に(今は修正済み。忘>>続きを読む
いや~非常にスコアを付けづらい。
キャラ紹介がちょっと寒いのと、アクションのつなぎが悪いのと、菊千代のCG感が気になったくらいで全体的にぶっ飛んだ感じがめちゃくちゃ面白かったんです。
で、なんでお悩>>続きを読む
そうか、そういうことか。
初期タランティーノのイメージで観ると拍子抜けするのかもしれないけど、現タランティーノは、ある出来事に対する怒りや悲しみを映画の中で昇華させてるんだなと。今思うと「イングロリア>>続きを読む
へとへとだよ…。
超高所恐怖症&ボルダリングしかやらないへなちょこクライマーの僕にとっては、最高の恐怖映画であり最高の一体感アトラクション映画でした。ラスト20分は腹に力が入りすぎて、だいぶ体幹が鍛>>続きを読む
うむむむ、このすっきりしない感じが噂に聞く新海節か。
まあ現実だったらこうだよね、と思わせてからエンドロール後の……あ、そうすか。
これらの後に「君の名は。」を観たら盛大な逆転劇を見た気分も加わったん>>続きを読む
ふう。なんだこれは。
整理したつもりの色々なものが揺さぶられてしまったな。
伝達だけなら簡単にできてしまう現在。今後新たに出てくることはない話。
追記
こじらせてない人、物心ついた頃には携帯スマホ>>続きを読む
いやー良い映画ですねこれ。なんでコメディっぽく宣伝したんだろ。
たまたま最近ね、スマホがない時代ってどう過ごしてたかな?もっとさかのぼってPC…ネット環境の整っていない時代ってどう過ごしてたんだろって>>続きを読む
アニメだからマンガだから許せるといったところもうまく調整してくれたのがいいですね。例えば「え!?なんで逃げる!?」なとことか。
アニメ版を観てから鑑賞したので、省略しすぎなところもモヤモヤせず大丈夫で>>続きを読む
東映さんも腕をあげたなーなんて思いながら観てたけど2001年制作!?21世紀の映画でこの昭和感はちょっとね。でもまあ怪獣たちの戦いが始まればけっこう楽しめました。
昔のゴジラものを観るたびハリウッドに>>続きを読む
1989年作なのに70年代の雰囲気…まともな演技してるのが三田村さんと高嶋さんしかいない…40分我慢してようやくゴジラ登場…
数年前まで僕が邦画に見向きもしなかったのは、この辺の影響もあったのかもしれ>>続きを読む
眠れなくて、夜中のテレビ放送で途中から。
なんかフットルースに通じるものがあるな。
なんだこの80年代っぽい髪型は?85年設定か。
なんだこのアイルランドっぽい雰囲気は?アイルランド製か。
いつかちゃ>>続きを読む
もう一か月以上も映画館に行ってない。始まる前のワクワク感を久し振りに味わいたいな。
ということで、この映画を選んで大正解。
いきなりの咆哮。音と振動でやられた。これは家より映画館で楽しさが倍になる。>>続きを読む
愛すべき、出てくる人物みんなバカ映画。Mr.ウルフはバカじゃないか。何がいいかと問われると正直困ってしまうんだけど、好きか嫌いかと問われれば大好きです。当時はトラボルタの髪型に驚いた記憶。勢いでサント>>続きを読む
危ねえ危ねえ、胸くそ悪すぎるシーンで思わずやめそうになっちまった。よく考えたらタランティーノだった。救われなくても下劣すぎる話にはならんよなあ。とは言ってもタランティーノ作品そんなに観てるわけではない>>続きを読む
ナチュラルボーンキラーズみたいなサイコでなく(うろ覚え)、犯罪者の多くを占める弱さ・臆病ゆえの自己中に無自覚に他者を傷つけまくる人たち。
逃走シーンで流れる能天気な音楽と、ちょいちょい挟まれる多少温>>続きを読む
たしか中学2年生の頃、男女数人で「フラッシュダンス」との同時上映(昔はそういうのあったんです)で観に行ったのが初見。映画以外のことは全く覚えてない(笑)
けっこうなんのこっちゃな話だと思うけど、世代間>>続きを読む
この御時勢にこんな映画を世に出してくれるなんて。熱い!熱いよー!
「役者」を楽しむならこの一本なんて思ってたら、なんか全体が熱かった!
もう一回みよ。
ああこれレビュー書いてなかったわ。
やっぱり歴代コングの中では最高の出来だよね。撮影技術がどうこうではなく今までの各コングから無駄な話をそぎ落とした感じ。
当時なんの前知識もなく観に行ったから最後の壁>>続きを読む
主人公がまともな人なら…
前半1時間を30分にまとめてくれてたら…
傑作ぅぅぅぅ!と叫んでたかもしれぬ。
邦題はなんのこっちゃではあるけれど、ネタバレ感を消してくれてるから逆にありがたいというレアケ>>続きを読む
今までヒース・レジャーのジョーカーにばかり目がいっていたけど改めて観直してみると、一本の映画としての完成度の高さに驚くばかり。
命を取らずに価値観をぶっ壊した者がダークナイトとして、命を取った者がホワ>>続きを読む
IT/イットでなんかへとへとになったので、短い時間でサクッと楽しめるものないかな~ということで10年くらい前に観た本作を観直し。
僕にとってヨーロッパって闇だらけの地域というイメージしかないので、すん>>続きを読む
雰囲気がいい。ペニー・ワイズも物体感があって変に怖い。
ただね、出てくる大人たちがキチガイすぎて。原作がそうなのかもしれないけど。嫌な思い出フラッシュバックしまくりで途中でやめ…ようと思ったけど、スプ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ベックって何?アップで見たらジェイク・ジレンホールじゃないの!?一気にあがるわ!
7月2日鑑賞
以下盛大なこきおろし。好きな人には悪いのでネタバレ設定。
いやーなんかもう全然合わなかった。>>続きを読む
正直なところ観始めは「これ大丈夫か?」って思ってしまったんだけど、なんともいえない癒し空間が待っていた。淡々とした雰囲気なのに、あっという間に終わってしまう。ずっと観ていたいのに終わってしまう。繰り返>>続きを読む
なるほどなあ。レビューを読んでみてようやくわかったよ。
カルト的人気を誇る「とんでも映画」と知って観たら楽しめたんだと思う。例のサングラスかけろいやだバトルも笑いからだんだん怒りに。だってしょうがない>>続きを読む
あきらめの悪いやつしか成功しない、を心掛けて生きてはいるけども折れてしまいそうになる時はしょっちゅうあるわけで。
「全力少年」のように勇気を与えてくれるけど、最後には切なさの方が勝ってしまうかな。>>続きを読む
マッスル・ネバー・ダイ(笑)原題と異なる副題を英語で付けちゃうなんて、もうどこの映画か分かんないよー。
なんだい?大戦でもあったのかい?
アフリカ?アジア?中東?女?男?始まったら人種も性別も越えちゃ>>続きを読む
往年のカンフーアクション。香港ノワールっぽい雰囲気。良い意味でのリュック・ベッソン臭さ。おまけにスノースピーダーとAT-ATの闘いまで。男の子が好きそうなものいっぱい詰まってます。
昨今のフランスの状>>続きを読む
あーあーあーなるほどなるほど。つながりましたね。
予告編が地雷臭ぷんぷんだったから避けてたんだけど、エンドゲームの前に観ておいた方がよかったなあ。観てなくても大丈夫っちゃ大丈夫なんだけど、食わず嫌いは>>続きを読む
思い起こせば数年前、知人(10年くらいお世話になってる担当美容師さん50代)に薦められたのが始まり。
「コミックでしょ?」と見向きもしなかったMCUの世界へ。
あのコミックを大人も楽しめる映画に仕立>>続きを読む
アベンジャーズ並みに次から次へと好きな俳優さんが出てくる贅沢な映画。
銭形のとっつぁん的な役割のマーク・ラファロがいい味出してる。実はこの映画で当時ラファロ推しになりました。
改めて観直すと突っ込み>>続きを読む
狂気
事情のある犯罪者なんて小説の中だけ
でもちょっとした掛け違いで犯罪者になりそこねた人は沢山
世の中、紙一重な人であふれてる
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以下ちょっとネタバレ>>続きを読む