父母ともに癌さんの映画レビュー・感想・評価

父母ともに癌

父母ともに癌

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.5

クライマックスの漫談シーン、僕は笑ったので、パプキンは「才能がある人」になったが、笑えなかったら別の捉え方になるだろう(この際劇中の笑い声は関係無い)と思う。
このメタ視点を一回通ってラストシーンに行
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嘘八百 京町ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.3

こういう何の意味もないけど不愉快にもならないコメディ映画は貴重。

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.1

沖縄決戦のがずいぶん面白い。
在外国日本人俳優たちの演技が独特。滑舌が聞き取りづらい。

メディアが沈黙する日(2017年製作の映画)

2.5

「ラリー・フリント」を最近見たので。

メディアに対する圧力の問題。
表現の自由とモラルの兼ね合いが難しい。

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.7

実際にあったシカゴセブン裁判を題材に採った映画。1968年に起こった左翼学生を中心とした暴動を扇動した、とされる7人+1人の裁判が開廷するが、この裁判がひどい裁判で、ひたすら判事が被告人と被告側弁護人>>続きを読む

ラリー・フリント(1996年製作の映画)

3.7

「ハスラー」という俗悪なポルノ雑誌を作って億万長者になった、ラリー・フリントが、そのわいせつさ故に訴訟を起こされまくり、そのたびに「ポルノの何が悪い」と主張を強め、相棒の弁護士と共に裁判に次ぐ裁判。つ>>続きを読む

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.2

警官になりたいけどなれない哀れなデブが、警備員としてイベント会場で爆弾を発見。一躍ヒーローになるが、FBIは「ヒーローになりたい負け組の自作自演」のストーリーで捜査を始める。これがマスコミにバレ、ヒー>>続きを読む

フロスト×ニクソン(2008年製作の映画)

4.1

ウォーターゲート事件によって辞任をした元アメリカ大統領のニクソンに独占インタビューを仕掛けた人気司会者のフロスト。お互いを支えるスタッフたち。両陣営が知恵と秘術を尽くしてこのインタビューで「勝ち」を得>>続きを読む

ザ・ファイブ・ブラッズ(2020年製作の映画)

3.5

黒人ベトナム帰還兵の4人が、戦争の時に埋めた金塊を取りに現代ベトナムの奥地へと旅する話。

スパイクリー監督の映画は絶対に思想的で逆に安心するところがある。
ネットフリックスの製作方針いいなあ、と思
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i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

1.7

東京新聞社会部の望月記者を追ったドキュメンタリー。

いまいち面白くなかった。出てくる人たちに魅力をあまり感じられない。
メインの被写体の望月記者は見ていて「ああ、この人苦手だ」と思う感じの人だった
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イカロス(2017年製作の映画)

3.2


「アマチュア自転車レースでドーピングをやってみた!」という映画になるはずが、ロシアの国家ぐるみのドーピング疑惑に踏み込んでしまうドキュメンタリー。

ロシア怖いな、と思う映画だった。ロシア怖い。
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スーパー戦闘 純烈ジャー(2021年製作の映画)

4.5

もと戦隊ヒーロー出身者が集った紅白出場グループ・純烈が実は銭湯を守るヒーロー戦隊もやっていた、という話。

無茶苦茶面白かった。
「純烈」というグループが纏っている強いストーリーがそのまま映画世界に
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.6


松浦亜弥のDVDをたまたま見たさえない男がファンとなり、ハロプロおたくたちと知り合い遅れてきた青春を過ごし、青春を終えていくはなし。

仲野太賀がとにかくよかった。素晴らしい役者だと思った。
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激動の昭和史 沖縄決戦(1971年製作の映画)

4.5

すごく面白かった。

沖縄県民の戦いに何度も泣く。
賀屋支隊の先生と生徒、藤原釜足、エイサーのおばあさん、天本英世…。

それに比べてかっこよさげな軍人たちの最期の表面的にかっこいいくそカッコ悪さにム
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野球狂の詩(1977年製作の映画)

3.8

野村克也の演技が非常に素晴らしかった。
芝居心がある。王・長嶋よりも演技は上手だろう。それだけで見る価値があった。

下衆の愛(2015年製作の映画)

3.3

全く売れない、ちょっとだけ実績のある映画監督が才能ある新人女優と出会うけれど結局何もかもうまくいかない話。

渋川清彦目的で鑑賞。もっと渋い感じの渋川清彦のほうが好きだなあ、と思いながら見終わる。情
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ファミリー☆ウォーズ(2018年製作の映画)

3.5

無理のある家族がボケ老人のひき逃げ殺人をきっかけにぶっ壊れていろんな勢力がまじりあって殺し合いをする話。

面白かったけれど、これはあれだ、サメ映画の楽しみかもしれない、チープ。超チープ。

ただお
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.2


二つのやくざ組織の間を取り持ち抗争の芽を摘む調整を続ける所轄のマルボウ刑事。そこへ狂気をはらんだ一人の極道が出所をしてくることによって、やくざの抗争に火がついてしまう話。

前回の方が面白かった
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パンケーキを毒見する(2021年製作の映画)

1.5

菅総理大臣と今の自民党を揶揄するバラエティ映画。

僕は左翼である。完全に左翼。今の政権にはがっかりし続けている。
菅政権は早く倒れてほしいし、今の自民党はひどいものだ、と心底思っている。
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権力の階段~総理への道~(2020年製作の映画)

3.2

竹下登の創政会立ち上げの下敷きにしたストーリーをvシネ『日本統一』シリーズのキャストで描く、という感じ。かなり史実に忠実なのがウケる。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.9

母の命日に見たからか、母母母、母って素晴らしいよね、と涙涙涙だった。
母の死から立ち直れない僕の背中を優しくも厳しく押してくれるようなラスト。
個人的な感慨で作られた部分が多そうな映画を、個人的な感慨
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83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

3.0

ドキュメンタリーやと思わずに見始めたらドキュメンタリーだった。
小粋なコメディかと思いきや、道徳の授業って感じだった。
家族に愛されている老人が、家族から忘れられてるんちゃうやろか、と思っている老人の
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