映画侍さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.3

「耳をすませば」の雫が書いた作品という裏設定がある今作。

可愛らしい世界観で楽しめたけど、
バロンが動いてるぅ!!ってなるくらいのファンじゃないと好きにはならなさそう。

主題歌がいいな、、小学校の
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.2

「もののけ姫」の次にこれ撮る宮崎はフィーバータイム入ってたんすねぇ、、すごしゅぎ♡

千尋の成長物語。
一気に子どもでも観れるファミリー向けになりましたな、、ただ今見ると色々大人な裏設定あるみたいで考
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.3

圧倒され過ぎて生命力奪われるとこやった、、
「ナウシカ」よりもダイレクトに、それでいて史実を基にしたリアルなファンタジー世界を描いている。
自然との共生・ニンゲンの愚かさ、登場人物それぞれに思惑があり
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.8

クリップ消化。
テンポ良い勘違いスプラッターコメディ。アンジャッシュのコント見てるみたいやww

声出して笑ってまうシーンも結構あった、ホラーとコメディは紙一重ってはっきりわかんだね。

ホラーと謳い
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X エックス(2022年製作の映画)

2.7

パール観たい人と一緒にとりあえず見てみた。
A24のホラー作品で構えに構えまくってたけど、ジジイとババアのお笑いでした。

老いてもなお"異性"として見られたい執念と自己愛がおっかない様には感じた、恐
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.4

"普通に"面白かった。特別言うこともないけど、おもんなかったわけでもない。

ただこんなにも人が映画館に来てんのは、対抗作ない感じかな。ファミリー層ターゲットにしては意外と怖かったかも、、

まぁ総じ
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.3

クリップ消化。
昔観てワクワクしたスゴロクが現代版にリブート、ゲームの中に吸い込まれた主人公達が、協力しながら成長するありがちアドベンチャーコメディ。

昔のジュマンジは現実世界にゲームの世界が紛れ込
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運命のボタン(2009年製作の映画)

3.5

クリップ消化SFホラー、サクッと観れる。

「ボタン押したら大金貰えるけど、自分の知らない誰かが死にますよ」って絶対押したあかんからね?

ただボーッと観てる分には面白いけど、よくよく考えたら話の核と
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ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

2.6

アニメも流行ってみるみたいですけど、とりあえず映画観てみた。
ゾンビ映画といえば「アイアムアヒーロー」ですけど、当然今作にはあの映画の緊迫感はない。ゾンビが蔓延る世界で「自分が本当にしたかった事」をす
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.7

おっぱいいっぱい映画、しかしノーやらしっパイ。海外のおっぱいは全て芸術ですね。全編通してヤラしさ・スケベのかけらも無い。

男と女の嫉妬心から生み出た虚像をサスペンス調で描いた今作。
ストーリーが主人
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

志願兵たちの訓練を描いた前半、ベトナム戦争に向かった彼らの行動を描く後半。
反戦映画ではないと監督が公言してるらしいが、戦争の異常性を伝えるには十分。

今作で劇的な変化が訪れるわけではない、人を普通
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.8

クリップ消化。
"普通"じゃないキチガイ野郎が仲間に裏切られ、強制矯正収容所で"普通"にさせられる。

序盤暴力・レイプばかりの気狂い野郎アレックスに付いていけないが、"普通"にさせられるあたりからこ
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ソウ(2004年製作の映画)

4.2

ホラーありつつ犯人誰や?ってサスペンススリラー、予想全部裏切られたな、、

カメラのシャッターで部屋を明るくするシーンは天才過ぎる、これは怖い。怖すぎる。

ただ怖いだけじゃなくて、観てる人のサスペン
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.8

なんやかんや邦画アクションで一番凄い気がするキングダムの3作目。

今作は趙軍と王騎将軍率いる秦軍の戦いを秦王の過去と共に描く。
原作ではここが一番燃えるとこらしいが、実写版も負けてない(知らんけど)
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.4

前作と同じ監督によるミッション6作目、守るべき存在を意識するイーサン。イーサンの内面にフォーカスし、スパイとしての葛藤と今後について考え贖罪するイーサンは見事。

まさかの前作からの敵が続投し、圧倒的
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.9

シリーズ5作目、今作のターゲットは"架空の"組織シンジケート。
妄言と言われ、また追われる立場になりながらも敵の存在を認識して戦うイーサン、信じて共に戦うチーム。あつぅ、、

華麗にスパイアクションを
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.8

キューバ危機に匹敵するかつてない難関ミッションに巻き込まれたイーサンと過去一のベストメンバーで挑むM:i4作目。

1作目を周到した孤立無縁の状態でのミッションと2作目のような怒涛のハラハラアクション
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

4.3

おもろ過ぎる、、
シリーズ3作目は、まさかの現役を引退しスパイ講師になっていたイーサンを描く。
得体の知れないターゲットと本当に守るべき人ができたイーサン走りには、過去シリーズの中でずば抜けてトップ。
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.6

イーサン2ミッション目。

序盤からトムクルーズの色気を全面に押し出し1作目とは毛色が全く違う。監督変わったのがすぐわかるw
派手派手アクションに仕上げており、これもこれで悪くない。

ただM:iシリ
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.1

イーサンカッコ良過ぎてお漏らしした。
ミッションインポッシブルってこんなに面白いんやなぁ。

これって1作目だよな?いきなりチーム全滅って飛ばし過ぎだろ、3作目くらいのシリーズクライマックス感。スパイ
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ビキニ・カー・ウォッシュ(2015年製作の映画)

1.3

クリップ消化
av監督が撮ってるみたいな映画やなと思って調べたら、誰なのかすらもわからん監督が撮ってたエロ映画。

エロ目的でクリップしてたんやろうけど、ガチでおもんなエロやったな。
おもろエロの代表
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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(2023年製作の映画)

2.9

続編気になってたので観たけど、やっぱ2作まとめられたやん。。
ヤンキーの戦い間延びしてもうてて、途中帰りたくなってしまった。

東リべがアニメであんなに流行ってたのってタイムリープ喧嘩モノという今まで
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怪物(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

是枝監督×坂本裕二脚本、これだけで結構前から観たかった。
SNSで若干ネタバレ喰らってたから重要な真相を知っていた状態でみた。

「何気ない日常」をゆったりとしたペースで描いたこれまでの是枝作品とは違
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もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

3.7

クリップ消化
リモコンのスイッチ押せば人生やりたい放題、avみたいな設定なのに感動。

「人生一度だけ、それでも身の回りの人を大切に」
海外のコメディ映画、変に笑いを狙いに行こうとせずドラマ仕立てで面
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メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

2.8

迷路映画改めゾンビ映画3作目。
最終作w終わらせましたねぇwやっぱあんま興収良くなかったんかな。打ち切り感がすごいけども、、

てか争いは結局無くならないということでOK?主人公も飛んだ間抜けで観てら
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メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.1

まさかのゾンビ映画になった2作目、続き期待してたのに残念。
1作目で構築した世界観をぶち壊して、リニューアルした続編を作りやがって、、ウォーキングデッドじゃねえかよ

面白くないわけではないけど、迷路
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.4

クリップ消化。"迷路"に囚われた青年達を描くSFサスペンスアクション。
"海外の人気小説!"と銘打った宣伝してそうという勝手なイメージを持った。

この手の映画は[どんな黒幕が待ってるのか続編に期待さ
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.1

インディこれだけ観てなかったから鑑賞。

ゴリゴリのアドベンチャーかと思ってたらSFなのかファンタジーなのか、、
この思ってたのと違う感、インディですねぇ〜。
音楽が良過ぎて期待させ過ぎてる、ワクワク
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クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

3.3

クリップ消化、クローバーフィールドシリーズ3作目。
クローバーフィールドで面白いのは、前作と全くテイストの異なるホラー作品に仕上げつつ、世界観を共有するところ。

今作はあまりにもテイストが違いすぎた
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

前科持ちの男が殺人を犯す、その男の死刑を減刑させようとする弁護士が事件の真相を追う。

法廷サスペンスとして楽しめる。
どうしようもない悪人がいるのは分かる、死刑制度も賛成だ。でもやはり、人の生死に関
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.1

夢見た未来と違う今を生きる"元家族"の話、、その通りの良いキャッチコピーやなぁ

日常会話がコミカルに淡々と描かれ見やすくはなってるが、冷静に見るとかなり切ない話。
小説家を夢見るダメ男、新しい男と付
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海街diary(2015年製作の映画)

3.3

美しすぎる、、
映像、音楽美しい。と言うか4姉妹が美しすぎる。綾瀬はるか・長澤まさみ・夏帆・広瀬すずっておいおいw

今まで観た是枝作品は「どこかにいそう」なリアルさがあったが、今作は舞台となった鎌倉
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そして父になる(2013年製作の映画)

3.9

是枝作品は色んなのがあって面白いな、涙出てしまったお。
6年育てた息子は"息子“じゃありませんでした、、って辛過ぎるだろ

まあでも本作観て、結局血の繋がりなんて関係なくて、どれだけ一緒に過ごしたかな
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空気人形(2009年製作の映画)

2.9

心を持ったラブドールのファンタジー。てかホラーだろ、怖いなあ。というか不気味なんよ。
是枝監督もこんなの撮るんだと思ってびっくり。

人形が唯一無二、代わりのいない存在を目指してるっぽいけど、人間なん
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.2

家族が田舎に帰って集まる話、本当にそれだけでも、それが凄く良かった

歳を重ねて"お父さん""お母さん""おじいちゃん""おばあちゃん"と呼ばれるようになっても、1人の人間であることには変わらない。
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誰も知らない(2004年製作の映画)

3.8

怪物観るために是枝作品クリップしてたのあるし観る。

実際に起きた育児放棄事件、ネグレクトを基にした映画。夜勤明けにこれはキツイ。。

『火垂るの墓』を連想させる子供の成長と周りの環境。昔も今も同じ事
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