マービーさんの映画レビュー・感想・評価

マービー

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俳優 亀岡拓次(2016年製作の映画)

2.0

監督の映画何本か観ててどれも好きなんだけどこれはつまらない。内省的なのはいいけど、ただ眺めてるだけだった。

劇映画 孤独のグルメ(2025年製作の映画)

3.3

映画自体はファンタジーとして理解した。松重さんのハマり役なんだろうが、ポスターでも分かる通り腹が減ったーの表情にシワが多すぎて悲壮感が…髪は染めてもそろそろこの役はどうなんだろうか?

カミノフデ ~怪獣たちのいる島~(2024年製作の映画)

2.8

80年代ゴジラからリアルの追求、矛盾への回答が始まり子供騙しの脱却が始まったが私には悪あがきにしか見えなかった。平成ガメラはジェット噴射で飛び腹から火球を噴き出しゴジラへのアンサー怪獣映画をみせた。怪>>続きを読む

見える子ちゃん(2025年製作の映画)

3.0

マザーをはしょってるのはストーリー上仕方ないが、各人物の掘り下げがサラッとし過ぎてライトな印象を受けた。しかしその演出が最後のオチのためだったのかと思えば納得。
アヒルと鴨から観てるけど、残穢とか念頭
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8番出口(2025年製作の映画)

3.0

うーん、面白かったけど男の子があまりに似すぎてて正体を早目に推理出来てしまった。

コンボイ(1978年製作の映画)

3.5

痛快な映画で好きなんだけど、トラック野郎度胸一番星で街道のトラック野郎達が警察に追われる一番星を無線で誘導したりトラックで妨害したりするのが似てるんだよ。トラック野郎がパクったんだろうと思ってたけど、>>続きを読む

キャメラを止めるな!(2022年製作の映画)

-

☆0…原作をただのゾンビものと馬鹿にして久しく観なかった。最近観るのないから観てそのアイデアに感服して感動した。
で、コレは何?なぜリメイク?カバーやリメイクって失敗はあるが果敢に原作に挑戦して何かし
>>続きを読む

スーパーノヴァ(2000年製作の映画)

-

この映画初めて観た時は凄く感動して人に勧めまくったけど、観た人の反応が悪かったので不思議だった。その後2、3度見直したら見直す度に耐えれなくなった。もう観ないし人になど勧められない。何に感動したんだろ>>続きを読む

近畿地方のある場所について(2025年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

子供と母親と菅野美穂の整合性は?とかって観ながら考えてた時点で野暮だった、コレはオカルト映画なのだから。もしかして何か見落としてたからそう思ってたのかもしれないが、それで良い。バラバラのパズルは断片の>>続きを読む

アフリカン・カンフー・ナチス(2020年製作の映画)

3.0

こういうバカ映画は久しぶりに観る。チャウシンチーが気を吐いてた頃と初期の孔雀王の混ざった様な混沌が良い。好きだけど映画の評価として冷静になったらこの☆。

心霊ドクターと消された記憶(2015年製作の映画)

4.5

どんでん返しの連続で最後まで楽しめた。サムニールが出てるから期待してたけど、彼の出番はそれほどなかった。公開当時から評価低いのはなんで?

おやすみ オポチュニティ(2022年製作の映画)

3.0

ドキュメンタリーというから実際の映像と思って見たらのっけから違ってた。事実を検証したCGって事?まぁそうだよね。

サイドマン:スターを輝かせた男たち(2016年製作の映画)

4.0

こういう形でミュージシャンが語られるのは素晴らしい。ストーンズから遡ってルーツを辿った時に出会うマディーウォーターズとハウリンウルフ。その彼等のサイドマンはこの道を歩いた人間にとっては敬愛するおじちゃ>>続きを読む

大仏廻国(2019年製作の映画)

1.5

元の映画の画像を元にしたオマージュだけの映画。

ザ・ローリング・ストーンズ/レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー(1982年製作の映画)

4.0

ストーンズ体験がコレの世代。カラーでのライブ映像ってだけで映画館が会場みたいにワイワイしてた。タイムイズオンマイサイドとシーソーコールドが演出入ってるくらいであとはライブの尺変えてるくらい。ミックがキ>>続きを読む

サクリファイス(1986年製作の映画)

5.0

タルコフスキー全作品中一番好き。毎回救済がテーマに上がるのと難解とか長いとかとっつきにくいとよく言われるけど、この人以外もシュワンクマイエルやキューブリックやリンチもだけど読み解くのではなく身を委ねて>>続きを読む

がんばっていきまっしょい(1998年製作の映画)

5.0

これ観た人、言いたい事はわかる。でもその棒読みや子役ぽい演技等々を全部誠実で理由も理屈もない純粋なものに昇華させてる稀有な映画。

IZO 以蔵(2004年製作の映画)

5.0

この監督多作で当たりハズレの振り幅は個人の感覚に依るところが多い。これは【個人的】には傑作だがこの映画を語って大共感を得たのはアングラ劇団の演出家だけだった。シュワンクマイエルとか楽しめる人にはオスス>>続きを読む

ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉(2024年製作の映画)

3.5

アニメ3期を10話まで観て撤退。テレビでシンデレラグレイをたまたま観て面白くて色々調べてこの映画を知った。シンデレラグレイと同じ制作会社なんですね。本編と違うタッチと表現だったけど、スポ根でウマ娘の機>>続きを読む