いまむらさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

いまむら

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香港画(2020年製作の映画)

4.0

個人の意見としては香港はそのまま香港として残って欲しい。けど香港側が暴力しか手段がないとなっているのもどうかと思う。30分に濃縮されすぎて、なかなかに辛いものがある。ここまでくると、平和的な解決は難し>>続きを読む

ルクス・エテルナ 永遠の光(2019年製作の映画)

4.0

いやーえっぐい。やっと終わってくれたというのが観終わった後の素直な感想。これ2時間ぐらいの映画だったら心身ともにおかしくなってるな。
リアリティを追い求め、深淵を覗き込みすぎてしまった感じ。視点を複数
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.0

さすが成田凌。今ヶ瀬の中性〜女性の感じがよく出てる。辛くても嬉しくても泣くの我慢してたのに、最後泣いちゃう今ヶ瀬がもういたたまれず。そのまま一緒になれば幸せのはずだけど、相手を変えてしまった罪悪感とか>>続きを読む

SLAM DUNK 吠えろバスケットマン魂!!花道と流川の熱き夏(1995年製作の映画)

3.0

やっとENDLESS CHAIN聞けた!
未来のマネージャーが誕生したけど、もし漫画が続いてたら登場したのだろうか。。。

SLAM DUNK 湘北最大の危機!燃えろ桜木花道(1995年製作の映画)

3.0

これだけ作画めっちゃ気合入ってない?観てて迫力をすごい感じる。エンドロールちゃんと観てたら細田守さんいるじゃん!
マネージャーが張り切りすぎてちょっとずれ始めて監督がどしっとするって結構ありがちな展開
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SLAM DUNK 全国制覇だ!桜木花道(1994年製作の映画)

3.0

これもシーンの使い回しというか、審判に口答えして退場しちゃうのはそもそも魚住だよね?アニメちゃんと観たことないけどこのシーンはアニメではないものになってるのかなー。

SLAM DUNK(1994年製作の映画)

3.0

葉子ちゃんめちゃ可愛くない?前髪の短さとか、今でも全然行けるって。
BAADのオープニング落ち着くなぁ。アニオリエピソードになるのかな?それにしては原作シーンの切りはりでエピソード作った感がつよいよね
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

すげえ。さすがアカデミー賞とったことだけあるわ。韓国映画はこういうブラック感強めな方が好き。
半地下という聴き慣れない定義を考えるも、完全に落ちてないとかそういうことであろうことから映画の核心位触れる
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日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

まさに頭で考えず自然と見る映画な気がする。要領が良い子と悪い子の対比がありつつも、それはそれと淡々と。それこそ淡々と流れていく内容だったけど、嫉妬で揺れるところは凄かった。
身近な人でお茶やってる人が
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

4.0

ぶっさんが見られると思って。そんな不純な動機で見始めたもんだから、木村文乃はユンソナにしか見えないし、あんだけ普通っていうんだからそれをボールに書いてもらってそのボールで一人ぐらい倒すのかと思ったけど>>続きを読む

イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

4.0

強い強い強い!環境に甘んじることはあれど、最後まで負けないで進むのもすごいね。アクションがとても良く、自分でも拳法やりたくなってくる。

隠し味は愛(2016年製作の映画)

3.0

全体の雰囲気は好きだけど、一体何を見せられていたのかという気持ちにもなってしまう。俺が人妻だったとしたらあんなアプローチ気持ち悪いだけなのだが、あれぐらい行った方が良いのか?途中から主人公が松下奈緒に>>続きを読む

まごころを両手に(2015年製作の映画)

3.0

コメディな演出、もうなれてきました。実は日本との歴史的な関係性も見えてくるこの作品。結局この2人の関係性はどうなったのか。最後のNG集が意外とよかった。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

メガネは真面目くん、そんなステレオタイプは昔に壊されていた。メガネが一番やばい奴。
冒険って少年の夢なんだよね。実は隣町だったり車でちょっとなところでも、親に内緒で、自分たちだけでってだけで大冒険なん
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

前半の置いてけぼり感がやばい。今回説明を端折るわ端折るわ。主人公同様に意味のわからないまま進む。それでもなんとかついていっているような気がしていたんだけど、最後の10分間ではもういよいよわからない。よ>>続きを読む

TAXi(4)(2007年製作の映画)

3.0

マルセイユ警察のポンコツさがいよいよ振り切れてきてるよね。笑
今回は本当にスピード感を必要とするシーンもないし、本当にただのコメディ映画。どちらかといえば空軍所属っていうのはその通り。

TAXi(3)(2003年製作の映画)

3.0

TAXIのギミックが一気に上がったね。あんな拷問なら俺も受けたい。

TAXi2(2000年製作の映画)

3.0

リリーのキャラがより可愛くなってる!(厳密に言えばより好みに)お色気シーンもありつつ前作よりギャグ要素高めだけど、くどい感じもなくさくっとみられる程よいコメディー。タクシー運転手が主人公ってだけで、起>>続きを読む

TAXi(1998年製作の映画)

4.0

脚本リュックベッソンだったのか。すごくコメディなんだけど、それっぽいシニカルさもあってやっぱフランス映画だわ。

振り向いたらそこに(2016年製作の映画)

3.0

コーヒー一つでトイレの水で顔洗ってた生活がすっごい美人の旦那になれたら苦労しないんだよ!いや、一つは特技を持っておけということか。
これまたジャケットに騙され、(恋愛)コメディーだった。インド映画に歌
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.0

もしかしてアリエッティの方がしょうより歳上?借りぐらしというちょっとした閉鎖空間での世間の知らなさだったり、小人と人間のサイズ感、小人=妖精のイメージみたいなのでそう見えるようになってるんだろうな。>>続きを読む

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

4.0

当時そんな面白いと思わなかったのに、今見直すとめっちゃ面白い。腹違いの微妙な距離感をあっさり理解したように見せつつ、母親に聞くところで泣いちゃうところとか大人になったからこそじーんと来るシーン。カルチ>>続きを読む

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.0

原作は読まず。ソフトフォーカスで回想や思春期のゆらぎなど青春映画。
ちょっとませてて一方的な女の子が男の子を振り回して…という流れはどうにかできないものか。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.0

レビうーむ、期待しすぎたな。内容と絵があってないかも。岩井俊二作品だから元の方もみてみたいと思う。

西門に降る童話(2017年製作の映画)

3.0

雰囲気がとても良い。あの風化した映画館の感じとか素晴らしいよね。ストーリーはあまり評価されていないようだけど、個人的には好きだったよ。でもちょっとわかりにくいのは同意。親子、不倫、トラウマ、どれもかも>>続きを読む

淡水河の奇跡(2016年製作の映画)

3.0

ジャケットに騙された。なかなかのコメディ作。それでも結構設定はしっかりしてた。良い意味でえ?と思うシーンが何度もある。主人公のダメ男っぷりもなかなか良い。

この街に心揺れて(2015年製作の映画)

3.0

台北だろうが親子が感じる蟠りは同じなんだね。ラストをそうつなげてくるとは思わなかった。主人公の靜慧がだんだんきれいになっていく(生き生きする)感じはすごく良いね。街や地下鉄のシーンもあって台北を感じら>>続きを読む

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.0

正義の悪党と言わしめるシーンがあるけど、いやいやただの悪党でしたからね。もはやカーアクションではなく、かっこいい車が出てくるアクション映画。肉弾戦が見せ場になってる。ずれてきた、という感じではないんだ>>続きを読む

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.0

ハンはもともと出る予定だったのか、思ったより人気でたから継続になったのか。ハンだけじゃなくていろいろなメンバーがチームとなって集まり出して、個々がスピードを争う物語ではなくなってきたけど、おもしろかっ>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.0

サンドラブロックが今でもお美しい。パーティのシーンで髪を染めて着飾った姿とか特にすごいわよ。
ちょっと裏のかきかたが弱かったかなぁ。

恋するシェフの最強レシピ(2017年製作の映画)

3.0

すげぇ、金城武ってコメディもいけるんだ。ヒロインの周りの女性の方が容姿整ってるんだけど、だんだんヒロインがすごく可愛く見えてくる。さすが13億人の妹。エレベーターで美女と一緒になったら俺もできる男っぽ>>続きを読む

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.0

いよいよ怪しくなってきたなぁ。一気にここまで観てしまった俺も悪いし、シリーズとして構成とかを合わせるのはよくあることだけど、またそれかよ感が否めない。まぁ楽しさはもちろんあるんだけど。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

4.0

学校の食事とか授業風景が間違っている気がするけど、当時の東京の学生たちがどんな生活してたかなんて知らないからもしかしてそうなの?とか思うとゾクゾクする。これも含めていろいろな日本作品へのリスペクトを感>>続きを読む

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

4.0

裏切りとか騙し合い(策略はあるよ)がない分すっきりとスピード感合わさって、エンディングも笑って終わってゴールを勢いのまま駆け抜けていくような映画だった。

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

4.0

犯人は結局そうだったのかという点に着いては良い意味で驚き。ラストはまぁそうなるよね。やってることはおいといてみんな仲間思い。
今まで観てこなかったけど、アクションたっぷりで運転好きにはワクワクドキドキ
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