いまむらさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

いまむら

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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.0

ジョーカー観たので久しぶりに。
造った演出ももちろんあるけど、ちゃんと魅せてくれる安定のクリストファーノーラン。前半わかりにくさもあるけど、そこもノーランだからと言うことにしておこう。
アメコミ原作だ
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タイピスト!(2012年製作の映画)

3.0

タイピングって突飛な主軸ではあったけど、特打で鍛えた世代としてはのめり込んで観てしまった。
theサクセスストーリー。終盤まではモヤモヤする展開も続く。フランス映画ながらもポップさが随所によく出てて○
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

全働く人に観てほしい。
性別、年齢関係なく、かといって年齢からくる経験は無視することなく、ああいった関係性を築きたいものである。自分の間違いを認めてすぐに修正できるってすごい事なんだよ。
だいぶノープ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

これを観てジョーカーへの同情はあっても、危惧されていた第2、第3のジョーカーは生まれるのかな?まぁこれだけを観ての感想であって、ジョーカーというキャラをすでに知ってて、かつ好きな人への影響はすごいだろ>>続きを読む

EVA エヴァ(2011年製作の映画)

3.0

その眼差しにはどんな感情が込められているのだろう。
よくあるAIロボットが〜というよりは、今の時代に近くAIロボットを作る過程で生じる人間行動の真理的な問題がつまってる。自尊心を強める、つまりは人間に
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オートマタ(2014年製作の映画)

2.0

ロボットの方が成長しすぎると会話をやめるとか、性欲がいい感じに抑止力になっているとか部分的には好きな設定もあったのだけれども。
既視感たっぷりのOP。起承転結もはっきりとせず、機械と人、人、機械、人と
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.0

呪いが解けたらなんて豪華な出演陣なのでしょう。
父だけが解放されて(させて)うなだれるんだけど、そのあとを派手に楽しく描きすぎたせいでまぁ楽しいしいいかって雰囲気になるの結構狂気じみてない?

プリティ・リーグ(1992年製作の映画)

4.0

商業的な女野球。けれど明るく前向きに。
多分実際は映画ほど前向きな話ではなかったと思うんだよ。けどみんなポジティブに元気が出てくる。トムハンクスのツマ感もすごくよかった。オープニングがラストにつながり
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映画版 ふたりエッチ(2011年製作の映画)

1.0

衝撃的な酷さ。笑
幼稚園や小学生の発表会の方がまだ安心して観ていられるレベル。

ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)

4.0

充実感ってそういうことなんだよ。働く大人には突き刺さる。
ちょっと見ない間に起業家になっていた主人公。アクションのレベルもアップしてる。前回よりも被害総額が大きそうなのが気になるところ。
国立航空宇宙
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ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

4.0

なぜ自然史博物館に行く前に観なかったんだろう。
起承転結もしっかりしてて、そういう展開に持っていくとは思ってなかった。
ホームアローン、トイストーリー、ハリーポッターetc…、子供の頃に興奮したシチュ
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

悔しいけど面白い。
初めて見た時にデジモンのパクりやんと思ってしまって以来かな?。同じ監督だとか事情を理解できるお年頃になりパクリでないことはわかってるんだけど、どうしても思い出補正がかかってこっちを
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.0

SFよかファンタジー。
原作は見ずに鑑賞。未来のディストピア感とかはよかったけれども、色々期待して観るとダメな映画だな。

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.0

あの実況みたいなの何?笑 ピッコロの使い方もひどい。笑
ドラゴンボールは早い段階で時間軸システムを採用してるから今さらブロリーは問題ないわけで。けどゴッドでフージョンしてやっとは強さのインフレ加速しす
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ファミリービジネス(1989年製作の映画)

4.0

万引き家族のような話と思って釣られると全然違うから気をつけて。
時代感とか雰囲気がとてもよかった。息子が一人ノートを取りに戻ってからのシーンが最高に良い。
一般的な評価は低いようだけど、俺は好きな方だ
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アラジン(1992年製作の映画)

4.0

今更、感想いいよね?面白いの、言わずもがなだし。
三木さんだわーいと思って観てたら、もとは羽賀研二さんだったのね。そっちも観てみたいなー。

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

3.0

東野圭吾こんなのも書くんだ。あくまで原作だから違かったらそこまでだけど。
設定とかはしっかりしてるし面白かったんじゃないかな?出演陣が個人的に良さがわからない人が多く入れ込むほど観れはしなかったけど。

ブロークン・アロー(1996年製作の映画)

3.0

お約束なシーンがてんこ盛り。もはやそれがちょっと安心感。
核の扱いは雑すぎでしょ。ラストシーンなんて特によ。ジョントラヴォルタはやっぱり魅せるね。

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.0

駅に迷い込んだぐらいからのショートムービーでよかったなぁ。
子供にイライラ、親にイライラ、イライラしてる自分にイライラ。観終わってこんなに堕ちるとは思ってなかった。観るタイミングが違っていたのだろう。
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.0

ブルックリンいいなぁ。住んでみたい。
聞こえないと思ったらケータイ逆だったり、ネット使えるって言ったのにメール確認できなかったりおじいっちゃんぷりに癒される。信頼しきって、喧嘩しあって、あんな感じでパ
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

ラストずるいよ。あんなの名作だし名シーンになるに決まってるじゃん。
映画は娯楽だったんだよね。今ではこんな感じにレビューまで書いてああだこうだ言ってるけども。師弟でも友達でもあるあの関係が素晴らしかっ
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.0

軸がずれる系はけっこう好き。これもこれで高飛車な主人公だこと。

LOOP/ループ -時に囚われた男-(2016年製作の映画)

4.0

同じ1日を繰り返すとかではなく、短いスパンのloopが同時多発的に進んでいくため話が進めば進むほどこことここが繋がってっていう整理が追いつかなくなる。どのタイミングでの主人公かはもはやわからないが、バ>>続きを読む

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.0

ホークアイはパパだったのか。ブラック・ウィドウとバナー博士の三角関係なのかと思ってたのに。
前作に比べて見入ってしまうような興奮はなかったかも。
コナンくん的な感じで、ヒーローがいるから悪者がでてくる
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私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

3.0

クマってそういうことだったのか!と関心したのもつかの間、原題は「The Nanny Diaries」で全然違うことを知る。これは邦題の勝ち。
NYのセレブ親子はみんなこうなのだろうか。外人の日本イメー
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Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

3.0

リリーコール顔小さっ!
ティムバートンのようなのかなと思ったけどなんだか救われない感じがしっかりテリーギリアム。

アンストッパブル(2010年製作の映画)

5.0

不運なことが重なったというが、あのバカ二人よ。。。
常に動き続けている緊張感、犠牲、そこからの成功でこっちもテンションマックス。
みんながハッピーエンドで良かった。

ゴーストライダー2(2011年製作の映画)

2.0

前作ラスト彼女ふってまで望んで受けた呪いを早々に手放したくて奔走する今作。明るくてもがっつりファイトしてます。
そしてニコラスケイジの違和感は今回もすごい。
呪いが解かれるシーンとか結構好きなんだけど
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スモール・ソルジャーズ(1998年製作の映画)

5.0

コマンドー・エリートがとても良い。設定に忠実すぎる感じが素晴らしく、とくにチップ・ハザードが秀逸で、言葉一つ一つにワクワクする。
映画としてもすごいよ。音楽のチョイス、散りばめられたオマージュ、金解決
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ゴーストライダー(2007年製作の映画)

3.0

90年代っぽい映画だなと思ってたら、2007年で結構最近のなのね。ネット情報曰く、アベンジャーズに入れなかったヒーロー。確かにもっとホラー的な感じにした方が面白かったかもしれないけど、アメリカンなノリ>>続きを読む

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.0

盛り合わせセットみたいな感じで、夢が詰まってるよね。ヒーローも集まればそりゃ喧嘩もするよ。周りがすごすぎてホークアイとブラック・ウィドウがとても非力に見えてくる。最後まで続編見てみよう。

平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

4.0

やっぱすごいよ、ぽんぽこ。
変化を使った演出が巧みすぎるし、実写も出てきたり、オチまでのまとまりもすごい。

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.0

今年はファンタジーだったなぁ。バトルに特化し、難しかったり無理そうな部分は強引にぶっ飛ばしてたね。とは言いつつも同じ回を見ていた子供たちが英語もわからず、字幕の漢字も難しく終始分からなかったと嘆いてい>>続きを読む

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.0

前半ガッツリ置いていかれてしまった。
最近のニュースやワイドショーを見聞きしてると何が事実なのかわからなくなる。信念を持って事実を伝えてくれる媒体が欲しい。