いまむらさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

いまむら

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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

現代チックなお話。ネットタトゥーは簡単に消えるものではなく、辛いんだ。
決定をすぐ変えられるのも意思の弱さではなくとても柔軟って事で良いことだと思う。
スーシェフがいい味出してた。

アクシデンタル・スパイ(2001年製作の映画)

4.0

ずるいなぁ。絶対余計なもん挟んでくるってわかっても実際見たら面白いんだもん。ジャッキーのアキラ100%は素晴らしいよ。笑

ゴージャス(1999年製作の映画)

4.0

アクションシーンはもちろんあるんだけど、悪役も憎めないタイプでとても平和的!テンポよく、抜き感もよく、団欒な感じで見られるラブロマンス。

舟を編む(2013年製作の映画)

5.0

映画云々より、もはや羨ましいの一言。言葉と真剣に対峙して、新たな発見をして、時には溺れて。こんなにも文字に囲まれて生きてみたいものだ。宮崎あおいが奥さんというは言わずもがな。
言葉本来の意味をそれが適
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耳をすませば(1995年製作の映画)

4.0

何度見てもお姉ちゃんのワントーン下がるバカが良い。
女の子と歩くだけで緊張していたあの頃はいつだっただろうか。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.0

幼い頃以来にすごく久しぶり(20年ぶりぐらい?)に見た。前の記憶が無いからほぼ初に近い。
こんなに狂気じみた映画だったっけ?
ではどうすればいいのだ、違う違う、アズベルみんなに言って
自分のしてるこ
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白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

3.0

姫も女王もとてもお綺麗で。姫は剣を振るってた時がなおgood。白雪姫の内容もちゃんと話せないんだけど、これは結構違うよね?白雪姫原作で王道を守りながら遊び心も入れてみた作品でした。
結果的にこれが20
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リプリー(1999年製作の映画)

5.0

初めから偽りだったのだろうか。サイコパスな主人公ではあるんだけど、なんだかんだ辛く切ない映画だったな。CV石田彰のを見たのがさらに良さを深めたんだと思う。ラストシーンをおかずにどんだけでもご飯食べれる>>続きを読む

ブタがいた教室(2008年製作の映画)

5.0

人の無責任さを痛感する映画だった。生徒の自主性にかこつけて質問にすら答えない先生、目的を一瞬にして忘れペットとしてPちゃんを育てていく子供達。台本なしの本気ディベートであそこまで話せたのはよかっただろ>>続きを読む

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.0

高畑充希がただただ可愛い。ストーリーも面白いんだけど、やはりVFXが受け入れられず。

東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.0

序盤も序盤。倫理観の葛藤がさらっとしかえがかれず、亜門のゆらぎも観たかったのだが。続編に期待。原作リスペクトはものすごい感じられる。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

5.0

ハリーポッター後半のような暗さが出てて結構好み。ジョニーデップ起用にはいろいろあったみたいだけど、ジョニーデップだからあの演説のシーンが完成したんだと思う。一作目と違ってandじゃなくて:なんだから、>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

あの流れからのwe will rock youがめちゃくちゃ格好よかった。Queen詳しくはないので違うところとか気にならず観れたのもよかったかも。Queenの脳内再生が止まらない。

ビール・フェスタ 無修正版 〜世界対抗・一気飲み選手権(2006年製作の映画)

3.0

プレッシャーなく笑いながら観られた。。ただ、何も予定ないし映画でも見るかのテンションで見ると後悔するかも。前向きにどうでも良い作品を見たいときにおすすめ。

ナインスゲート(1999年製作の映画)

3.0

こういう役のジョニー・デップ好き。映画としては最終的によくわからなかったのだが、オカルトファンタジーというよりはサスペンス的に話が進む。本がテーマなのに各本棚が安っぽく見えるのが残念。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

何を持って家族なんだろう。血?過ごした時間?信頼度?そして父になるとはまた違った角度で家族の関係を描いている。ここ最近で一番残酷な描き方だったのではないだろうか。

ROBO☆ROCK(2007年製作の映画)

3.0

どっかで見たことあると思ったらハリケンジャーだ。最近難しいのがみじんも理解できなくなってきてるので、これぐらいがちょうどよかった。

ミスターGO!(2013年製作の映画)

3.0

いやー、くだらなくていいね。日本人にはこういうファミリー路線は撮れないだろう。オダギリジョーが出てたのがびっくり。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

撮ってるのを撮ってる映画だなってのは序盤でわかるんだけど、予想のはるか上をいく後半のネタバレ。木更津キャッツアイを見ているようだった。

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.0

難解。解説を読んでやっと分かった気になってる。ジェイク・ジレンホールのだるそうな、夢を見ているような、現実を生きれてない感じの演技が評判どうりよかった。

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.0

ものすごくわかりやすい展開で、さらっと見るのが良い。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

「私は好きにした、君らも好きにしろ」が、庵野さんのもう好きにさせてくれの裏返しのような気がする。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

障害、人種、貧困、いろいろつめた内容ながらもうまいことまとまってた。障害だからなのか障害だけどなのかはすごいデリケートな部分なんだけど、気持ちいいぐらいに痛快に映画にしてくれてた。

戦場でワルツを(2008年製作の映画)

3.0

今までで見た戦争映画で一番リアルだったかも。記憶って曖昧なものを追う過程をアニメにしてるのがちょっとトランス感を加速させ、実写に切り替わることでビシッと決められた。

インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.0

ありがちな手口ではあるけれども…。
いろいろ考えられるラストがいいね。一回見ただけでは全然頭が追いつかなかった。
人質が打たれてと思ってムスカ大佐のように動き出したあれは何だったのだろう。笑

男子高校生の日常(2013年製作の映画)

2.0

原作未読。こんなもんだと言われたらそうなのだろうが、もっと男子のくだらなさに焦点を当ててもらっても良かったのかなと。女子のパートとか、佐藤二朗とか蛇足に思ってしまった。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.0

日本のvfxは…と、やや偏見にみちた感想を述べてしまう自分が悲しい。海外のだとわからないものだから素直に見れるけど、日本だと理解の延長線上にあるからなのかなぁ。
観ててこそばゆくなってくるのはなぜなん
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プレデターズ(2010年製作の映画)

3.0

シリーズ初鑑賞。観てる方もわけわかんないまま進むのいい感じ。医者が魔法使いポジションで進んでいくのかと思ったら全然そうではなかった。プレデター同士の争いとか相手の装備を使うとか複雑にしたかったようでた>>続きを読む

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.0

Imaxにて再鑑賞。でかい画面で見ても難解なのは変わらず。笑
人間と動物の違いは同種で殺しあうかどうかっていう誰かの言葉を冒頭で思い出す。それにHALってこんなに怖かったっけ?
それにしても完成度の高
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ブレイブ ワン(2007年製作の映画)

3.0

救いのないような、ちょっぴりダークサイドな、結構ありがちなお話。SEXと治療のシーンを重ねることで光と闇の対比なのかなと思うんだけど、まぁなんとも。全体通して見せ方は好きな映画だった。

謝罪の王様(2013年製作の映画)

3.0

さすがクドカンだなって脚本。面白いし、キャストも豪華だし。まぁただ、TVでよかったかなと思うけど、9話もこのテンポがもつのかなってのもあるし、これがよかったんだろう。井上真央の振り幅がすごい。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

5.0

久しぶりに良い映画を観た。気味悪さ、怖さが最後には凄いにかわる。手術のシーンでは思わずニヤリとしてしまった。

オブリビオン(2013年製作の映画)

3.0

もはやSF映画の寄せ集めと言わんばかりであるが、それはオマージュということにしておこう。それにしても画はとてもきれいで、ハリウッド系SFのようなやりすぎ感もなくそこは良い。ラストはそうなんだけどさーと>>続きを読む

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

4.0

友人の結婚式への移動中に鑑賞。笑
廊下をちょい引きで流す感じがさすが。まさに何だったんだろうって感想が一番に出てくるけど、続く緊張感からの開放から意味など考えられなくなる。ピアノサントラ欲しいなー。