レオパルドさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

レオパルド

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ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

4.0

エジプトを舞台にした冒険映画。

なんですが子供時代に鑑賞していたときはミイラや虫がリアルすぎてかるいホラー映画のようなイメージで観ていました。

恐い物見たさで観ていましたが、ストーリーはかなり濃く
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スパイキッズ2 失われた夢の島(2002年製作の映画)

3.3

子供時代に観たかったが観れないままだったので念願の鑑賞。

ダメだ、もう子供じゃないんだと痛感しました笑。昔はワクワクしたであろうスパイグッズもキャラクターも雑すぎて役者と小道具にしか見えない笑

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スパイキッズ(2001年製作の映画)

4.3

子供時代に凄く好きだった作品。

なにもできないはずの子供がスパイになって大暴れする不思議なストーリー、スパイなのにこのハチャメチャは今観てみると意味不明ですが笑

スコアは子供時代の感想含めですが、
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グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.7

かなり斬新なホラー映画。

世界観はただひたすらに暗く不気味な感じで、表紙とマミーという言葉から連想していた怖さとは違った感想をラストで与えてくる作品。

しっかり考えながら観てしまうと途中から面白く
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.2

はじめ、あぁこれはハズレかなぁとか思ってたらハングオーバー(二日酔い)になってからバカ騒ぎがすごすぎてかなり面白かったです笑

これホントに回収できるのか!?って伏線がありすぎてその時点でかなり期待し
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ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

3.0

2部作目

パート1で説明できたので今作では場面毎に、よりリアルに女性の葛藤が描かれる。

作中で説明もあるのでかなりわかりやすい、知識作品として実際に観て多くの事を感じてほしいとおもいます。

中盤
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ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

3.0

ボリューム2までみてようやく一つの作品。

今作は生い立ちを説明するパートでニンフォマニアックがどんな状態なのかを回想とともに深めていく。

女性の体験から眼で感じ、男性の語りから知識として深める、こ
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パラダイム(1987年製作の映画)

3.7

このただひたすらに不気味な展開久しぶりでかなり面白かったです。

私の思ってるホラー映画のイメージはこの作品がかなりしっくりきました、最近のホラー映画は撮影技術の向上で、ホラーアクションだったりスプラ
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ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション(2015年製作の映画)

3.5

「ハンガーゲーム」シリーズ第4弾

遂に革命の時、全てが終結にむかっていく様はシリーズ物ならではの良さと寂しさがありました。

今作で一番気になったのは主人公が女性であるが故に女性目線でストーリーが進
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ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス(2014年製作の映画)

3.0

「ハンガーゲーム」シリーズ第三弾

特別大会を生き残り革命軍と合流したところからストーリーが展開します、今作はハッキリいって最終回のための説明作品なのでそこまで面白くありませんでした。

重要人物の紹
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ハンガー・ゲーム2(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「ハンガーゲーム」シリーズ第2弾

優勝したのも束の間、それをよく思わない運営側の嫌がらせと闘うしかない主人公、しかしまたも運営側の逆鱗にふれ、遂に運営が暴走。「優勝者は一生困らない暮らしができる」と
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ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.9

気になっていたのでようやく鑑賞。

12の隔離された居住区から年に1度男女一人ずつ選出し殺仕合をさせるシステム「ハンガーゲーム」、このゲームに参加する側、運営する側の様々な思惑が交差するシリーズ第一弾
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

4.0

原作ファンなのもありどうなるのか心配してましたが、よくここまで再現してくれたとおもいます。

サブタイトル通り、人生逆転ゲームに凡人、奇人が奮闘する映画。

各役者の演技はホントに見応えがあるし、なか
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ティムバートン作品の中でもダークすぎないブラックユーモアな感じが見やすい映画。

リズム感のあるお仕置きシーンが癖になる、ちゃんと最後には帰ってくる()のが子供むけだなぁと今になっては思うけど、はじめ
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名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

3.0

せっかくの機会ができたので久しぶりに鑑賞。

名探偵コナン(笑)
推理アニメの主人公だった、私の知っているコナン君は消えてしまったんだなぁとしみじみ感じました。

今作の見所
アクション
荒れ狂うバイ
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アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

3.2

不思議な作品。

友達の為に過去を変えたいからタイムスリップして助けてくるね、え?世界があぶない?ちょっとくらいいいじゃん大丈夫だって笑、え、ホントに危ないの?もう少しだから許してって流れに違和感しか
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.6

透明人間じゃなくてヒーローになりたいんだ。。

「キックアス」をみた後だったのもあり、若干被る文言からスタートしたのでそんな映画かな?と思っていたら方向性が全く違っていい意味で引き込まれました。

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キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.5

キックアスの続編としては上出来な作品。スケールアップは無い代わりに忠実な続編という印象。

この作品は若干のコメディとグロいアクションが見物だけあって相変わらずバトルシーンがすごい。ふざけてるかとおも
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スクール・ウォーズ/HERO(2004年製作の映画)

4.2

ホントにオススメしたい熱血系映画。
まさにスクールウォーズ「学校戦争」

とにかく熱い!青春とは無縁の冷めきった学生を荒波乗り越えてでもラグビーを通して教えるんだ!って映画。

地味にキャストも豪華で
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スクービー・ドゥー2 モンスター パニック(2004年製作の映画)

3.5

シリーズ1作目にしかみえないくらいしっかりとスクービードゥーの世界観を表現してくれている作品。

まさにモンスターパニック、ってほどパニックにはならないのがこの映画の良さですよ、というか終始スクービー
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スクービー・ドゥー(2002年製作の映画)

3.7

原作を上手く再現してくれている数少ない実写映画。

若者むけのリゾートアイランドというストーリーの要を存分につかったダイナミックなボケとキャラ毎の絡みがゆるーーく楽しい映画。

後で2も書きますがこれ
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いのちの食べかた(2005年製作の映画)

4.0

私のレビューでは伝えきれないほどのメッセージがこめられた音声なしのドキュメンタリー映画。

日常的に行われる「食べる」という行為がどんな過程を経て自分のもとに来ているのかをありのまま示した作品。

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サプライズ(2011年製作の映画)

3.0

B級としては上出来な作品。

サプライズってこういうことかぁ、と思ってたら真のサプライズにビックリ通り越して苦笑させてくれる映画。

サプライズの仕掛け人は誰なのかって考えてるときが1番見応えあってサ
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ミクロキッズ(1989年製作の映画)

3.8

こちらも懐かし作品鑑賞。

変な装置に変なことしたら皆ちっちゃくなってあれよあれよの大冒険をする映画。

子供ながらにこの世界観がホントに好きでワクワクしながら観てました、今観てみると描写もストーリー
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シグナル(2014年製作の映画)

1.6

某TSUT○YAにポップつきでおいてあったので鑑賞。

主人公が変な奴に絡まれてそのシグナル探ってたら拉致られてあーー!ッという間に謎だけ深めて終わる映画。

んー、SFものが好きなら観てもいいかもし
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スポーン(1997年製作の映画)

3.5

今はデップーに枠をとられかけてるけどこちらが元祖ダークヒーロー映画(個人談)
純粋な子供時代にアメコミとかダークヒーローという概念はなかったがスポーンが格好いい!って魅入ってたのをよく覚えてる。しかし
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シングルマン(2009年製作の映画)

3.2

前知識無しでの鑑賞だったので、はじまりがインパクトありすぎる映画でした。

自分にとって初めての領域だったのもあり、感情移入も客観視も難しく、ただありのままを感じるしかありませんでした。

男女の愛と
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地球が静止する日(2008年製作の映画)

2.8

もっと超常現象的なストーリーだと思っていましたがありふれた地球外生命体ものでした、要所で見応えはありますが絶対に観るべきかと言われればNO。

武力に頼りきった人類への警告と我が物顔で地球に居座ってい
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テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

3.5

Ⅰ、Ⅱ合わせてこの評価。
Ⅰで観た演出ばかりなのになぜか笑えるほのぼの感やっぱり阿部さんキャラたってるわー笑

あと中盤にでてくるかすれ声のおじいちゃん可愛すぎる凄く和みました。

Ⅱにふさわしく若干
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テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.5

阿部さん作品。
激しさはほぼないが、しっかりと進んでいくほのぼの映画まさに日本映画らしいとおもいました。

まずストーリーが面白い、風呂を題材によくここまでストーリーがねれたもんだ。

個人的には平た
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JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

3.5

あぁやっぱり観たことある作品でした。
現代とは少し違う雰囲気だけど愛とか結婚とかたくさんの事を見直せるいい作品です。

たぶん学生の時に性教育で見たのかな?観た記憶はほとんどないけど今観てみると一風変
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セルラー(2004年製作の映画)

4.3

久しぶりにドキドキしながらこういう作品を観れました!凄く面白いです、ミステリー映画が気になる人はぜひ観てください!オススメします!!

多くをかくと今から観る人の楽しみがかけるので書きません、ものすご
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ロングセラーになるのも納得できるこの作品ならではの凄さをもつ作品でした。

金!暴力!女!ここまで激しい世界をみせられると人として正直憧れるけどアップダウンの激しさも非日常すぎて目を覆いたくなるほどで
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.8

タイムリープものはいくつか見てきたけどストーリーの強引さとラストが凄く好みでした。

派手な演出も複雑さもないですが素直なストーリーですんなり観ていられます。多くを語るとストーリー全てがわかってしまう
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.7

まさに「シン」ゴジラ。
ただ暴れる怪獣じゃなく、存在する意味があり、ゴジラも生物なんだと思い知らされる。ありのままにかつリアルに起き得る現代のゴジラはまさにこれだろう。

さらに今の政治の限界点を描き
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ベスト・キッド(2010年製作の映画)

4.2

前々から観たかったのでようやく鑑賞。吹き替え有り、字幕無しだったので主人公の少年のように言葉の壁を感じながら観ました。

子供の生々しい世界観がリアルでカンフーを通して、その危険性と素晴らしさ両方を観
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