まさかずさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

男たちの挽歌(1986年製作の映画)

4.4

男たちのアツさに痺れました。
ラストは涙無しには見られません。

クール・ランニング(1993年製作の映画)

4.0

登場人物がみんな明るくて、見てるだけで楽しくなっちゃう感じ。
ボブスレーやってみたい!

凶悪(2013年製作の映画)

3.9

ジャケットの3人がとても良い味出してます!
山田孝之は1回も笑ってなかったんじゃないかな?
のめり込み指数高めです。

砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.6

堤真一こわー
この人は陰でも陽でも悪でも正義でもいけるオールラウンダータイプの俳優さんですね。

途中説明が小難しくて口説い感じがしたけど、逆にそのおかげで不思議な空気感が出ていて、作品の世界観に吸い
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着信アリ(2004年製作の映画)

3.5

ホラー苦手だけど素直に面白いと思った!
着信音こわー

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.3

魔女だらけでした。アンハサウェイは魔女になっても綺麗!

七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

野村萬斎の喋り方ってなんかクセになりますよね。

シャイニング 北米公開版(1980年製作の映画)

4.7

最も好きと言っても過言ではないシャイニング。
そんなシャイニングの北米公開版が午前10時の映画祭で上映されると聞いて、プレスリリースされた時からとても楽しみにしていました。

実際に見てみると、やっぱ
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.0

午前十時の映画祭にて鑑賞。
この映画が50年以上前に作られたというのが本当に驚き。
最近作られたと言われても全く不自然ではない映像美。
スクリーンで見られて良かったです。
次回はシャイニング観に行きま
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藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

3.6

the韓国映画って感じ。
まさか日本原作やとは思わなかったけど、面白かったです。伏線が回収されてく感じが観てて気持ち良いですね!

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

難しいけど面白い!
なんとなく時間が逆行してるんだなーくらいの軽い気持ちで見た方が楽しめます。

ビリディアナ(1960年製作の映画)

3.5

宗教的な倫理観をぶち破る映画。信仰とは?善悪とは?様々な問いかけが散りばめられているけれど、とりあえず私はラストシーンのようにカードゲームに興じるような世界が好きです。

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.5

般若の店長感がすごかったです。笑
なんか全体的にわちゃわちゃしててピンボケしてた印象。

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.7

前半のつかみどころのなさが新しい。
どんな展開になるのかワクワクしながら楽しむタイプの映画だと思います。

朝が来る(2020年製作の映画)

3.8

子供が出来ない夫婦と、望まずに子供が出来てしまったカップル。
互いの苦悩がドキュメンタリーチックな演出でとてもリアルに伝わってくる。

アリス(1988年製作の映画)

4.1

ただでさえバグっている不思議の国のアリスの世界観が、シュヴァンクマイエルの手によってさらに不思議になりました。
不思議の国のアリスも、シュヴァンクマイエルも好きな私にとっては、本当に楽しいひと時でした
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.7

地獄コメディ。
神木君以外誰が誰だかわからないレベルの地獄装束っぷり。
クドカンと長瀬君の相性抜群ですね!

みんな死んだ(2020年製作の映画)

3.4

内容はタイトル通り。みんな死んだけど、で、なんで?って感じで話が進むにつれみんなが死んだ理由が明らかになっていきます。
正直えーそんなのあり?というような感じですが、面白かったです。

ROOM237(2012年製作の映画)

3.5

シャイニングファンの妄想爆発!!!!
中にはこじつけのような意見もあったりして。
でも、ここまで様々な妄想を掻き立てるほどの力を持っているシャイニングの魅力ってのは本当にすごいと思います。
この映画を
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快楽の漸進的横滑り(1974年製作の映画)

3.8

ちょっと意味がよくわからない。笑
芸術的とか抽象的とか言う言葉で片付けてしまえばそれまでなのかもしれないけど、所々で強烈な印象を与えてくる小物達は何を意味していたのだろう?それすらも意味が無いというの
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.2

魂の伴侶というワード素敵ですね。
笑って泣けるハートウォーミングな映画でした。

アリアナ・グランデ excuse me, i love you(2020年製作の映画)

3.8

歌がとても上手いし、彼女が世界中から愛される理由もよく伝わって来ました。

地獄(1960年製作の映画)

3.8

これでもかという伏線からの八大地獄祭り。
手作り感満載の地獄描写も逆におどろおどろしさが出てとても良い。

スポンジ・ボブ スポンジ・オン・ザ・ラン(2020年製作の映画)

3.8

突然のキアヌと突然のスヌープ・ドッグ。笑
大好きなゲイリーがフューチャーされてたので、とても楽しく観られました!
浅く深い映画です。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.5

マーティンの無感情に淡々と復讐を進めていく演技は思わず息を呑むレベル。見入ってしまいます。
一家を襲った謎の病状の原因が最後までわからなかったので、そこはちょっとモヤっと。
最後まで色んなモヤモヤが残
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