これは素晴らしい。
主人公の若いアダムの悪性の神経症腫という病気になることを通じて、親、親友、恋人、セラピストなどとの人間関係について考えさせるというストーリー。
今の自分にめちゃくちゃ響いた。
素晴>>続きを読む
ウィルスミス演じる病理医が、アメフトとCTE(慢性外傷性脳症)の関係を明らかにしていくというストーリー。しかし、アメリカ最大のスポーツであるアメフトなだけに、それを関係者に納得させるのは容易ではない…>>続きを読む
最後どう来るかなと2通り予想していたが、その予想どおりになってしまった。それではいかんよね…
一言でいうと、父と娘の絆。おーなるほど、これはそういうことだったのかと腑に落ちる。
しかし、最後はまた?って気持ちになってしまった。
LGBTをダウン症候群の子どもを絡めて描き出した作品。大多数の自分達が"普通"なんてことはない、多様性があって当然、みんな違ってみんな良い。お互いの違いを認め合う世の中にしたいものですね。
最後の20分くらいから魂に訴えかけてきます。なるほど、これを伝えたいがためにこれまでのストーリーがあったのか…と。素晴らしい作品との出会いに感謝です。