だまさんの映画レビュー・感想・評価

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アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

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もう単純にすごく面白かった。シリーズ化希望。ディラン・オブライエンくん当たり役。アクションも若々しい躍動感があって見応え充分。エージェントなのに命令無視して私情に走りまくる設定も良い。マイケル・キート>>続きを読む

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

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ラストの衝撃に打ちのめされる。この物語が実話だったことに改めて思いが及ぶ。迫力の映像で描かれる生々しい山火事の恐ろしさ。とても丁寧に描かれる隊員達の日常の姿。その対比がとても良い。死と隣り合わせの仕事>>続きを読む

ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷(2018年製作の映画)

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何だかとても哀しい物語。人を殺めるための銃で財を成した一族の苦悩。増築が続けられる部屋は死者への弔いであり贖罪。屋敷の造形や装飾品が美しくて雰囲気がとても素敵。喪服姿のヘレン・ミレンも美しくて力強くて>>続きを読む

パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

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石井監督のパンク魂が炸裂。めちゃくちゃぶっ飛んでる。めっちゃカオス。最高。前半は人物紹介と物語の説明が割と淡々と進んでいって。笑いながらもあれれ…だったんだけど。後半から一気に加速する狂気と歓喜と混沌>>続きを読む

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

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どんな環境にも逞しく順応する子ども達の姿に感嘆しながらも遣る瀬無さが募る。娘への愛情も彼女なりに懸命に子育てしてるのも真実。でもそれが娘の未来の幸せに繋がっているのか。母娘を引き離すのが本当に正しいの>>続きを読む

ザ・キング(2017年製作の映画)

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欲に塗れた男達が繰り広げる実に刺激的な権力闘争。過剰な演出が気持ち良く嵌ってて楽しめる。チョン・ウソン演じる悪役の清々しいまでのクズっぷりがこれまた良い。エンタメに振り切れつつ社会派ドラマとしても見応>>続きを読む

バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫(2017年製作の映画)

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ヤバイなにこれ最高。以外の言葉を失った。何度心の中で キターーー!と叫んだことか。ただひたすらに王を称えたい。登場人物全員が恐ろしいほどに魅力的。もう誰を見ていたらいいのか分かんない。スクリーンが美男>>続きを読む

女と男の観覧車(2017年製作の映画)

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とても印象的で美しい色彩の映像が目に焼き付く。終始ヒステリックな彼女の姿に見てるこちらも頭が痛くなりそう。それぐらいケイト・ウィンスレットの熱演が素晴らしくて圧倒された。凄まじい女の業と匂い立つ色香。>>続きを読む

焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

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日本に生まれ育ってさえも日本から受け入れられない人々。祖国への想いと日本への複雑な感情を抱えて。差別や偏見と闘いながら懸命に生きる家族の姿。怒鳴りあっていてもそこには愛が溢れてる。個性溢れる3姉妹が本>>続きを読む

OVER DRIVE(2018年製作の映画)

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ラリー知らなくても楽しめる親切な構成。思わず体に力入るハラハラドキドキなレースシーンのど迫力。新田真剣佑の傲慢でナイーブな弟キャラ最強。筋肉が芸術の域。それを支える寡黙な兄の東出昌大も男前でスタイル良>>続きを読む

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

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熱い男たちの闘いに胸熱。見応え充分な群像劇。それぞれの立場。それぞれの想い。それぞれの闘い方。脇役の一人ひとりに秘めたドラマを感じさせる豪華俳優陣の熱演。全員が主役と思えるほどの存在感。話のテンポも良>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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閉ざされ守られた世界から開かれた困難な世界へ一歩を踏み出すオギーの姿に勇気を貰う。けれどオギーに関わる人々は自分の負の感情とも向き合うことに。それを乗り越える強さを持つ人。それに呑み込まれてしまう人。>>続きを読む

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

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福田監督ならではの笑いが至るところに。やり過ぎ感もあるけれど。やっぱり面白くて声出して笑ってしまった。人を好きになる喜びや胸の痛みもちゃんと描かれてて。ラブストーリーとしても素敵。何より長澤まさみさん>>続きを読む

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

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バーフバリ初体験。初めてが映画館で良かった。完全版の前に再上映してくれたシネマクレールさんに感謝。まさしく全編クライマックスなとんでもない作品。突っ込みどころ満載なのに全てを捩じ伏せてしまう力技。最高>>続きを読む

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

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派手さはないけど静かで深い味わいのある秀作。静寂の中に響く調律作業の音。ピアノの響きを表現する自然の映像。目と耳の両方で美しさを堪能できる。山崎賢人が不器用で誠実な青年を好演。彼の繊細な感じがとてもは>>続きを読む

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

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ドキュメンタリーのような生々しさで正視に耐えない映像が続く。さほど遠くない過去にお隣の韓国でこんな悲惨な事件があった事に激しい衝撃を感じた。そんな極限状態の中で普通の人々が何を感じどんな行動を起こした>>続きを読む

ニワトリ★スター(2018年製作の映画)

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井浦新と成田凌の醸し出す雰囲気が最高で。2人のくだらないやり取りをずっと見ていたいと思った。訳分からないけど五感を刺激され頭がくらくらしてくる前半。いつのまにか感情を激しく揺さぶられ涙が溢れて止まらな>>続きを読む

犬猿(2017年製作の映画)

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兄弟姉妹だからこその愛憎。たとえ離れて暮らしても身内との縁は容易に切れない。コンプレックスを抉ってくる相手とずっと関わっていかなきゃならないって相当キツイ。お互い純粋だった幼い頃の記憶を共有しているか>>続きを読む

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

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小松菜奈ちゃんの魅力が全開。疾走感溢れるオープニングが素敵。予告と随分違う印象の物語。夢を直向きに追いかけて挫折して傷付いて。立ち止まって少し寄り道してしまった彼女の背中を、夢を諦める痛みと切なさを知>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

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この家族の絆を信じたいと思いながら。彼らの在り方をとても受け入れられないとも感じる。でも彼らには他に選択肢が存在しない。遣る瀬無さが募る。途中から気持ちが追い付かなくて苦しくて。泣く事さえできなくなっ>>続きを読む

デッドプール2(2018年製作の映画)

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文句なしの続編。くだらないお下品ネタも。盛り込みすぎな映画の小ネタも。笑えるグロ描写も。どれも最高。声出して笑った。ドミノ最強。アクション凄くカッコ良かった。忽那汐里ちゃんの笑顔も最高。凄く可愛かった>>続きを読む

ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

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エンタメと割り切って見ればとても面白い。クリス・ヘムズワースが銃撃戦の中を馬で駆け抜ける姿は文句なしに格好良いし。空爆シーンの迫力も凄い。将軍と大尉の関係性も面白いし。命を懸けて信頼し合ってる男達のド>>続きを読む

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

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クリストファー・プラマーの怪演が素晴らしい。人を非常に不愉快にさせる偏屈ジジイっぷりがお見事。本心や感情が全く見えてこない不気味さも最高。行動が有り得なさすぎて冗談に思えたぐらい。急な代役なのが信じら>>続きを読む

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

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序盤の特訓は身勝手な父親の虐待にしか見えなかったけど。女性の人権が踏みにじられている社会で彼は娘達に可能性と夢を与えているんだって事が分かってからはずっと号泣。父娘の信頼が深まっていく姿が凄く素敵。ラ>>続きを読む

友罪(2017年製作の映画)

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過去の過ちに囚われて生きる人々の群像劇。どんなに悔いても無かった事にはできない。失ったものは取り戻せない。加害者も被害者も様々な感情を呑み込んだまま生きていくしかない。登場人物の誰にも共感できず冷めた>>続きを読む

女は二度決断する(2017年製作の映画)

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移民を狙った卑劣なテロ。主人公の絶望的な悲しみに圧倒され。どうしようもなく胸が苦しくて涙が溢れて止まらなかった。感情と一致しない体の変化が彼女を後押しする。彼女の最後の決断を否定する事なんてできない。>>続きを読む

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

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男の子の心に女の子の体。友達の些細な一言に傷付くレイの姿が切ない。皆んな悪気はないけどレイの苦しみを本当に理解できる人はいない。親でさえも。レイの幸せを願っているけど正解は誰にも分からない。それでも寄>>続きを読む

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

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それぞれの立場で語られるそれぞれの真実。誰もが呆れるほど自分勝手。ブラックユーモアたっぷりで非常に面白い作品。でもトーニャに与えられた才能と過酷な環境。輝かしい舞台を前にしての絶望的な状況。彼女の心情>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

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善悪を越えて己の信念の為に命も掛ける男の背中に痺れた。この作品であんなに泣かされるとは思わず。ハンカチ用意してなくて困った。役所広司だからこその存在感と説得力。それに一歩も引かない松坂桃李の危うい魅力>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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全てがあまりに美しくて鑑賞中はずっと夢見心地。鑑賞後は切ない胸の痛みとともにずっと余韻に浸っていたくなる。そんな作品。彫刻のように美しいオリヴァーと繊細で瑞々しくあどけなさの残るエリオ。2人の触れ合い>>続きを読む

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

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人は欺瞞に満ちている。“こうありたい”と思う理想の自分を演じながら。それに反する行為を自分に許す。主人公の矛盾だらけの行動を通して“お前はどうなんだ”と突きつけられているようで。何とも居心地が悪くなる>>続きを読む

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

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圧巻の演説シーンに涙が止まらなかった。力強い言葉の裏にある指導者としての壮絶な孤独、苦悩、恐怖。国を導く者に求めらる覚悟と戦う姿が生々しく描かれる。今作のチャーチルは実に人間味に溢れチャーミング。不完>>続きを読む

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

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頭脳戦メインのスリリングなスパイ映画。二転三転する物語にドミニカの真意がどこにあるのか分からず最後まで楽しめた。色々な伏線が鮮やかに回収されるラストが気持ち良い。でも歪んだ権力に人生を踏みにじられた女>>続きを読む

いぬやしき(2018年製作の映画)

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アクション最高。空中バトルも凄かったけど。都庁内での肉弾戦が最高にカッコ良かった。佐藤健さんの裸体の美しさに感動。とても魅力的な悪役。主人公よりも獅子神の物語に惹かれた。本郷奏多くんとのやり取りとか思>>続きを読む

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

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身近な大人に虐待される子ども達。見てるのが辛い。でも子ども達の力強さと生命力、無限の可能性に救われる。そんな子ども達を守り愛する血の繋がらない優しい大人達。テーマは重いけど。どこかユーモアを感じさせる>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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めちゃめちゃテンション上がる!スピルバーグ監督ありがとう!と声を大にして叫びたい。子どもの頃好きだったキャラクターの登場と日本語のセリフに興奮度MAX。映画館で叫びそうなぐらい胸が躍った。映像の情報量>>続きを読む

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