１話鑑賞時点。
まさかの「市子」の杉咲花×若葉竜也。
これだけでもう観るしかないと観始めたけど大正解。
演技はもちろん最高だけど、脚本演出もいい感じ。
地上波ドラマだからわかりやすさは必要だけど、>>続きを読む
原作の１話は中編くらいの分量なのに、ドラマ１話に押し込んでいるので、かなーり端折ってしまった印象。
結果、犯人の苦悩や追い詰められていく焦燥感などが感じにくく、また、推理の根拠になるエピソードもバッ>>続きを読む
原作ファンなので結末知った上で観たけど面白かった。
清原伽耶さんはさすが。その上をいくハマり役が小芝風花さん。
本と違ってドラマだと翡翠のキャラが苦手で１話で離脱する人とかいそうだけどそこは我慢して>>続きを読む
絶妙な会話とテンポが最高。
ずっと聞いていられる気持ちよさ。
俳優陣のみなさんのコミカルなのに自然な演技が好き。特に菊地凛子さん。
原作にハマった世代なので期待値が低かった分、嬉しい誤算。
原作の見せ場をうまくピックアップしつつ現代的に少しアレンジも加えてなかなか見応えのあるドラマに。
CGももっとショボいと思っていたのに海戦の迫>>続きを読む
第一話終了時点では…今後面白くなる予感が全くしない。
比べるもんでもないけど、「どうする家康」の一話見終わった時と同じ感覚。
キャストや設定には期待していただけにもう少し粘ってみたい気もするが、演出>>続きを読む
これだけのスケールのものを10話にまとめてしまうのはもったいない気がするくらい。
話数を増やしてもっと骨太なドラマにもできたのではないか。
駆け足感は否めなかったがその分展開が早く飽きさせず、エンタ>>続きを読む
伝えたいメッセージがまずあって、それを伝える手段としての諸々の設定だったのかなと思った。
前半はそれが上手くハマっていたけど、後半は伝えたい思いが先走り過ぎて空回りしてしまった印象。
大袈裟で不自>>続きを読む
とまらなくなり一気観。
苦さもたくさんあるけど温かさにも溢れていて。
守りたいものは人それぞれ。
どこで暮らすかも大事だけど、誰と暮らすかも大切。
爆死の予感しかない漫画実写もの。
CMの尾田さんからの自信たっぷりのメッセージに惹かれて観たら、予想を超える面白さ。
漫画は空島？あたりで脱落。好きだったけど、年齢のせいかあの密度（画やストーリー、>>続きを読む
アソーカ配信記念イベント＠TOHO六本木で１〜３話ぶっ通し鑑賞。
この日のために配信は我慢して見ずに来ました。
大画面で観ても全く見劣りしないクオリティがすごい！
常に後手後手に回ってイラつかせる>>続きを読む
笑いと切なさとほのぼのとミステリーと少しの皮肉が最高のバランスな脚本を最高のキャストによって演じられる一気見必至の傑作。
あと林檎さん作の主題歌がめちゃくちゃ良い。
色んな要素をてんこ盛りにしつつ、非現実的な設定・展開もありながら、ギリギリで過剰さを抑え、安っぽくならず、さまざまなシーンが胸に迫る素晴らしい感動作になっていた。
展開の速さや色んなネタを駆使して物>>続きを読む
意外な展開の脚本がうまいなあ。
主演の２人の演技もいいなあ。
坂元裕二×松たか子はいつだって最高。
このレビューはネタバレを含みます
GOTの世界にまた戻れるだけで幸せ！と見始めた本作。
レイニラの少女時代、わがままで気が強くて好奇心旺盛なところがデナーリスとはまた違ってよい。
見た目もデナーリスの初見の圧倒的な美しさとは違うけど>>続きを読む
シーズン2も安定の面白さ。
観れば観るほど登場人物（メインの3人以外も含めて）が愛らしく感じてくる。
最初嫌なヤツと思ったキャラにも意外な側面があって不思議と好感もてたり。
シーズン3にも期待。
謎解きも面白いけど、主人公３人のキャラクターと掛け合いが絶妙。
コメディ要素多めなので楽しく見られる。
セレーナゴメスの独特の声と口調はなぜか耳に心地よくクセになる。
シーズン２も見ます。
場所を変えて同じ展開を何度も繰り返すだけのストーリーはもっと工夫があってもよかったと思う。
大好きなSWのep3〜4の間と言う超重要な期間のお話を見られたと言うだけで幸せだけど。
話がわかりにくく画面も暗く…
なんだかずーっと同じ事（彼と彼の言い争いとか、敵を邪魔しようとしては失敗の繰り返しとか…）やってる気がして観ていて疲れた。
そしてバックグラウンドは壮大なのにやけに局地的>>続きを読む
ツインピークスからオカルト要素を除いたような雰囲気で始まり、フランシス・マクドーマンドのような円熟味が出てきたケイト・ウィンスレットの素晴らしい演技に魅了され。
True Detectiveや特捜部>>続きを読む
尊大かつ卑屈でひねくれているのに嫌いになれない愛すべきクズ。
ロキのキャラクター設定が最高。
ストーリーはダークな部分もありながら、ホリデーシーズンらしい明るさを感じるのはケイトの前向きで明るいキャラクターと、それに振り回されつつ徐々に心を開いていくクリントとのやりとりにほっこりさせられるから>>続きを読む
このジャンルに限らず似たような映画、ドラマはたくさんあるので、それをだけを取り上げてケチつけるつもりはないけど。
あえてこのジャンルに手を出しただけの新鮮味、新しいアプローチがない。
結果、凡百のデス>>続きを読む
