どくろさんの映画レビュー・感想・評価

どくろ

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ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~(2016年製作の映画)

3.8

以前に観た!こっちが後発の前日譚なのか〜!
霊感商法の裏側の努力がコミカルで楽しい
レトロでオシャレでしっかりホラー。
改めて見返したけど、こっちの方が個人的に好きだな。
続編が初代を超える稀有な例か
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呪い襲い殺す(2014年製作の映画)

2.4

ウィジャボードが題材の海外ホラー映画ってめちゃくちゃありますよね。
このネタは結構見飽きてるんだけも、なかなか楽しめました。

デス・レター 呪いの手紙(2017年製作の映画)

2.8

ありきたりな呪いストーリーだけど、契約者への契機満了のお手紙を罪人に届けせるってのが斬新でよかった。
ズルせずちゃんと届けられた暁には罪をやり直す機会が与えられる。
罪と罰と褒美がちゃんと存在してる良
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ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷(2020年製作の映画)

2.6

呪怨が海を渡って海外へ行ってた

こわい、よりはビックリ!が大半
実際の尺よりもやたら長く感じた。

ひたひた忍び寄ってくるような体温のない日本のホラーがすき

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

4.7

6歳の娘を失って、悲しみに沈むあまり自ら孤独を選び塞ぎ込み、会社経営もままならない状態の主人公を救うために計画されたシナリオのない即興演技。

「死」「時間」「愛」

彼が心底憎み、言葉を綴らずにいら
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.2

緊急ダイヤルのオペレーターが受けた一本の電話から展開していく作品。
終始コールセンター内の映像しか映らないですが、電話口の声や音の臨場感が集中してみれて素晴らしかったです。
主役の方の演技力も素晴らし
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

2.5

終始絵面のインパクトもすごいんだけど、人と獣の境界、ジェンダーの境界、普通と異端の境界、観てるうちに既成概念ごとボヤけていく感覚。
途中休憩を挟んで調べたら「ぼくのエリ」と同じ原作者なのか。
配信版だ
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.4

ラストシーンが痺れたな〜
あのあとCAの子と仲良くおしゃべりしながら帰路についたのかしら

カット/オフ(2018年製作の映画)

3.6

先が読めなくて楽しめた〜!
サイコスリラー。


本当にたまたま居合わせただけの金持ち坊やが居なかったら何も成立しない映画なの面白い。

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.5

女性キャラクターの多様性が素晴らしい!
キャラ設定だけでも見ていてワクワクしました。

ストレンジ・ハウス: 呪われた家の秘密(2020年製作の映画)

3.0

霊障を霊の心残りやらの謎解きをちゃんとやって現実で解決して霊を成仏させる系ホラーミステリー。
メガネのオタクの子がすき。

ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

4.5

良……良〜〜〜〜〜!!!
触りから良作スメルがすごかったですが、予想通りの良作でした!

地上に蔓延る脅威の生命体たち。
いざという時に恐怖で固まってしまう戦力外の主人公。
世界の崩壊前に生き別れた最
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

4.0

メイズランナーシリーズ全部すき!
また観返したいな

ホムンクルス(2021年製作の映画)

3.0

原作漫画が好きで楽しみにしていた作品。

映画尺に収めるための改変は山盛りだったけど、コンパクトにまとめられてた。
後半は駆け足すぎて原作未読だと厳しいかも。

しかし原作の、山本英夫の根底にある"見
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獣の棲む家(2020年製作の映画)

3.8

亡命してようやく家を提供してもらえたアフリカ難民の夫婦の話。
曰く付きの家に住む映画は山ほどあれど、住む側の人間の“どうしてもここに住み続けなければならない”“他者から見て平静を装わなくてはならない”
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.6

のんがめちゃくちゃかわいい〜!
わたしの脳内でもAと会話できたらなぁ
イマジナリーフレンドみたいなもんかな。

ダーク・センス(2019年製作の映画)

3.0

他人の死を予知するサイキック能力。
当事者と同じように痛みや苦しみを体感する事で予知する力なので何度でも死の痛み・苦しみと恐怖を味わうのが想像するだけでもゾッとする…。

なんでも出来る力は便利でも有
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マイ・ファニー・レディ(2014年製作の映画)

3.0

ドタバタコメディ
矢印があっちこっち行って交差して絡まって賑やかで楽しい感じ

メランコリック(2018年製作の映画)

4.1

日常と非日常の狭間がどこにでもある銭湯なのがとても秀逸。
東大出なのに就職もせず実家暮らしでバイトを転々とする冴えない主人公の人生の転機はその銭湯で働くことから始まっている。
サラッとあらすじを知った
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グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

3.3

人間は見たいものを見る。


見終わった後に、冒頭で語られるこの言葉が深く沁みる。

やるせねえです。

テイク・シェルター(2011年製作の映画)

3.1

パラノイアの伝播、という意見を観て、えー?って思ってたけどよくよく考えたら子供は親の期待に応えようとするものだしな…
思い込みや脳の錯覚系は考え込むと何も信じられなくなるのでやめときます。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.6

めっちゃ好き。これレビューし忘れてるね。また見直してレビュー描きます。

愛の悦びに溢れた作品。

ブロックアイランド海峡(2020年製作の映画)

3.0

SFホラー
なかなかよかった
親父の絵面のインパクトでひたすら引っ張れる。

透明人間(2019年製作の映画)

3.6

主人公を孤立させていく様がゾッとする〜
旦那の執着心と猟奇さはすごいけど、帰ってきた妻との晩餐の席での旦那の姿は、彼の等身大の愛が垣間見えて少し切なくなった。
人と上手に愛し合うのは難しいな。

あ、
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ファウンド(2012年製作の映画)

2.0

ふんむ、何故か然したる感想が出てこない映画だった。
想像の範囲内というか。
弟のこういう髪型の白人さんの子供好き。

ボイス -深淵からの囁き-(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

エンドロールあとの一番最後のあれなに???

続編フラグ?

コンジアム(2018年製作の映画)

4.1

最後まで面白かった!
ちゃんと怖かったし。
しっかりホラーです。

現代ハイテク機器を駆使したPOV設定だから演者役のみんなにアクションカメラとかしっかりついてて表情を常にバッチリ押さえてあるのがいい
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パスワード:家(2018年製作の映画)

3.5

面白かったー!
IT詳しい人は相当楽しめそう。

最初の段階で監視カメラの存在をチェックしてる動作があったから実際にドッキリの可能性も拭いきれないし、本当の可能性もある。
ラストが未消化なのでこれは続
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来る(2018年製作の映画)

3.9

除霊フェスも序盤の人間鍋の地獄もよかった
人間同士の腹の底の煮詰まったようなのが漏れ出てくる感じが怖い

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