「原爆の父」オッペンハイマーの名は知っていたが、彼の人生は知らない。
鑑賞する前にもっと調べて予備知識は入れておくべきだったと後悔。
クリストファー·ノーラン監督の時系列シーンも織り込まれ難しさもあ>>続きを読む
漫画は未読。ドラマが面白かったので、映画も鑑賞。
なぜ映画にしてしまったのか分からないが、最終的には以外にあっさり解決で、面白かったのは前半のみ。
古い旧家で起こる遺産をめぐる謎解き。昔観た「犬神家>>続きを読む
1985年の作品は未鑑賞。
横暴な父親と夫。虐げられた生活の中、ただ一人の妹だけが心の支えのセリー。自立した女性のシュグ、ソフィアと出会い、ただ夫に従うだけの日々に決別する。
パワフルな歌声とダンス>>続きを読む
「哀れなるもの」を鑑賞後、監督作品が気になり観てみた。
やはり名女優、オリヴィア·コールマン!ラストの数十秒の表情は圧巻!
ヴィクトリア時代のロンドン。でも違う惑星に住む人間や景色のよう。
モノクロの世界に幼子のような長い黒髪の女性ベラ。顔面傷だらけの博士。庭には実験された改造動物達。
ずっと不協和音と水中の音が流れて、居>>続きを読む
「ベビワル」を先に鑑賞してしまったせいか、一つの作品というよりも、「ベビワル」ちさと、まひろのプロローグ的な作品に感じてしまった。
80分という短い時間なので、福士誠治演じる深見晃の描写が浅かった。>>続きを読む
イタリア、ヒマラヤの山々の美しさを背景に少年時代から青年へ、そして大人へと成長していく様を描いた2人の男性の友情物語。
なんと言っても壮大な山の景色を観るだけでも心が洗われる。
山の夏は過ごしやすく>>続きを読む
ストーリーはほぼジョニデの「チャーリーとチョコレート工場」。
音楽とウンパルンパはティモシー·シャラメの「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」。
この1971年の作品を先に観てたら、後の作品もさら>>続きを読む
「チャーリーとチョコレート工場」のウォンカの若かりし日の物語。
ジョニデが演じたクセあるキャラをティモシーがどう演じるのか?
そう思って鑑賞したが、これは別作品だと思った方がいいかな。
歌って踊るミ>>続きを読む
ナポレオンの生涯と、戦いと、妻ジョゼフィーヌとの夫婦関係を半々描いた内容。
8000人のエキストラを動員した迫力ある戦闘シーンだけでもこの映画を観る価値あり。生涯で61の戦をしたナポレオン。ただ戦死>>続きを読む
元警備員の女性が亡くなった友人の為にヤミ組織に復讐するストーリー。
元警備員役のオクジュにチョン·ジョンソ。冷たそうな雰囲気が役に合っていたし、変態マッチョ役、キム·ジフンもいい。
だからこそ、浅い>>続きを読む
北野映画はキッズ·リターン以来。
今回は時代劇なので気になり鑑賞。
残酷なシーンあり。
荒木村重の一族が六条河原で処刑されたが、女性や小さな子供も容赦なかった。
戦の後は落ち武者狩りが横行。
身分の>>続きを読む
越後丹生山藩が舞台。
架空の藩だが、モデルは村上藩。
先代藩主の四男小四郎。訳あって鮭役人に育てられたが、長男急死により藩主へ。隠居して文化人生活を送る先代藩主、うつけの次男、病弱三男。借金100億>>続きを読む
殺し屋映画鑑賞三昧の日々を過ごす。
今回はこちら。
韓国映画なので、えげつなく描いているかと思ったら、母と娘の親子愛ストーリー。
チョ·ドヨン演じるA級凄腕殺し屋キル·ボクスン。高校生の娘を育てな>>続きを読む
死霊館、アナベルシリーズは昨年制覇済み。
ホラー映画の映画館鑑賞は久しぶり。
平日最終時間。人も数人。怖さ増す。
前作を観ておいた方が分かりやすい。
引き続きシスター·アイリーンがヴァラクに立ち向か>>続きを読む
1,2作目と立て続けに鑑賞し、FINALへ。最近はシリーズものが次々にラストをむかえ寂しい気持ち。
前作をこの数日で観たため、デンゼル・ワシントンの老いが急に迫った気がした。たしかに彼も70歳目前>>続きを読む
今回はアクションよりコメディ感多め。前作よりハードなアクションを期待していたなら残念。
相変わらず2人はあんな調子で生活中。
仲介役の須佐野とリモート会議。
学校の校則手帳のような「公衆衛生特殊実行>>続きを読む
可愛くて、笑えて、見応えあるバイオレンスアクションムービー。
高校生から殺し屋稼業のまひろとちさと。卒業したら社会人として、普通の生活をしなければならず、アルバイトを探す日々。殺しの腕はピカイチだが>>続きを読む
あれから4年後。タクシードライバーとして働くロバート。
職場柄いろんな人達の話しを聞く。
その目がやはり只者ではない!
仕草、会話、洋服…瞬時に見極める。
身体に染み付いてしまってるのか。
親友スー>>続きを読む
イコライザーFINAL 気になるので、
シリーズを初鑑賞。
一般市民として静かに暮らしていた元CIA諜報員ロバート·マッコール。
いつもカフェで読書をしている物静かな男性。
しかし、カフェで知り合っ>>続きを読む
気になってはいたが、期待外れかもしれないと躊躇していた。
皆さんのレビューを拝見し、22時の映画館へ直行。
こんな事が実話だったなんて!
今の技術だからこそ観れる映画なのかも。オーランド・ブルームも>>続きを読む
待ってました、ジョン·ウィック。
冒頭にシリーズを簡易に説明してくれます。初見の方に親切。
今作はファイナル?episode4?
ラストシーンを楽しみにしてました。
主席連合から狙われ、コンチネン>>続きを読む
過激なバイオレンスアクション。
母と一緒に飲んだミルクシェイク。
激しくも甘い、火薬とミルクシェイク。
主人公サムとその母スカーレット、図書館司書の殺し屋三人。
向かって来るのは多数の殺し屋集団。>>続きを読む
何となくストーリーと結末はこうだろうな、と予測していたが、期待通りだった。なので素直に楽しめた。
心に深く傷付いた子供に寄り添えないジュマ。姉とも疎遠だったのだろう、姪のケイディが可愛いとは思えない>>続きを読む
伝説の偉大なロックンローラー。
もちろん存在も知ってるし、名曲もある。その後のアーティストに多大な影響を与えた人物。エルヴィスという人を知りたかった。
1950〜70年代のアメリカ。人種差別が当たり>>続きを読む
原作もアニメも中途半端にしてしまっていたので、もう映画のみで楽しもうと3作目観ました。
前半は嬴政と紫夏のエピソード。
中国統一を目指す王となる覚悟ができた紫夏との出会い。これ絶対追いつく!という距離>>続きを読む
2020年12月 チョ·ドゥスンが出所し、韓国中が騒然とした。
2008年当時8歳女児に性的暴行し逮捕された犯人だ。
「評決のとき」「幼い依頼人」などの映画は観るときは慎重になる。
この映画は被害に>>続きを読む
数年前ミニシアターに行った時に気になっていた。
ギリシャ映画はほとんど観たことはないが、女性監督らしいオシャレで繊細な作品。
主人公ニコスは寡黙、コミュ力無し独身中年男性。10代から父親に学びこの道>>続きを読む
忠臣蔵はドラマ、映画など多数の作品があるが、「お金」を軸にした忠臣蔵もなかなか面白かった。
「武士の家計簿」も本を読んだ後、映画も観た。「高速参勤交代」「殿、利息でごさる」なども鑑賞済。
大名や武士と>>続きを読む
手に汗握り、心臓に悪いくらいのアクションシーン連発。
冒頭から最後まで163分はあっと言う間だった。
ストーリーはさておき、アクション映画としての感想。
還暦過ぎてもトム走りは健在。年齢を重ねるごと>>続きを読む
「サンクチュアリ」で一ノ瀬ワタルの熱演を観てから、気になり鑑賞。
霞門村の財源はゴミ処理場の補助金と雇用だ。表向きは環境に配慮した健全な運用をしている裏で、不法投棄を黙認している。村長と議員は補助金>>続きを読む
シリーズを観てきただけにラストとなるのは感慨深い。
冒頭から迫力の展開。名優マッツ・ミケルセン、個性的な顔つきや演技は存在感あるな〜。CG満載だが、若かりし頃のインディ再現はお見事。
列車での格闘の中>>続きを読む
公開前からアリエル役の人種について議論があった映画だが、ハリーの歌声、チャーミングな笑顔、人種は全く関係なくアリエルという役柄に合っていたと思う。
海の中でのunder the sea♪はさすがのデ>>続きを読む