キャップワカンダ映画館さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

キャップワカンダ映画館

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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.9

ゴジラもギドラもラドンもモスラもデザインがカッコイイ!

戦闘シーンが迫力満点のリアルでドキドキします。

バックミュージックも日本ゴジラの音源を使っていて、ゴジラだ!ってなります。

監督の日本ゴジ
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.8

全てのマーベルファンが見たかったものを見せてくれます!期待度ガンガンに上げていっても大丈夫なくらい!

アイアンマンから始まった今までの作品の外伝であり、完結編といった感じ。
いままで足りなかったもの
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

3.4

主役はビジネス優先キャスティングだけど他は良いんじゃない?原作知らないけど。

スタンドのCGは本当にすごい。

ライバル、友情、頭脳戦などバトルものお決まりの展開なので胸を熱くしながら見れました。
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.0

マーベルは色んなジャンルの映画を観せてくれますが、今回はスターウォーズのような作品でした!

回想ものだと予告でわかっていて、序盤は退屈かな?と思ってましたが工夫があって退屈せずに入れました。

フュ
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.6

マーベルヒーローの中でキャプテン押しの1人です。

キャプテンアメリカの肉弾戦や盾をフリスビーのように使う戦い方や、正義感のある信念が大好きです。

本作の敵だった〝レッドスカル〟は最新作の「インフィ
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.7

「告白」系の鬱映画かな〜と思っていきましたが、そうでもありませんでした。
レビューは低めですが、だいたいこの分野はこれ位のスコアなので、つまらない訳ではないです。

★キャスト★
結構良くて魅力があ
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ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち(1992年製作の映画)

3.7

マザークウラより、メタルクウラの方が強いやん!

マザークウラは本体の部分を攻撃したり、大量のエネルギーを流し込んだりと弱点が多いかったが、コピーのメタルクウラには弱点が無く最高に強い描写。
(本体を
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平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER(2018年製作の映画)

3.7

〝仮面ライダーは虚構〟というテーマから、冒頭退屈では?と思って鑑賞しましたが、すんなり世界観に入り込めました。

現実世界のキャラにも仮面ライダー世界のキャラの気持ちにも共感できる。

戦闘シーンもC
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.8

よくドラゴンボールである〝目に見えるレベルを超えた戦闘〟をマジで見れます笑
戦闘シーンは間違いなく過去最高の作画でした!

各キャラクター的には、
ブロリーのキャラクター設定の変更は良い改善だと思いま
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来る(2018年製作の映画)

3.4

〝スーパーホラー〟といった感じ。
それか〝陰陽師映画〟のよう。

何かが〝来る〟のだけど、その正体がなかなか分からない。

脚本的に上手いとは言い難い印象。

中心人物が段階的に変わったり、〝来る〟も
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ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ(1995年製作の映画)

3.6

超では悟飯がフリーザにノックアウトされる描写があるが、この映画では逆にフリーザが悟飯にノックアウトされる笑

ヒュージョンをする為に悟空とベジータがケンカと練習するのは必須の描写で、GTやこれからの映
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傷だらけの悪魔(2017年製作の映画)

3.2

イジメが何故無くならないのか?
1度は考えたことがあるだろうか?

いじめられる側が悪いとか、いじめた側が悪いとか。
集団の中のいじめの構造ってそれだけでは無いよ、と本質を突いてる作品。

いじめって
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かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―(2018年製作の映画)

4.3

1両電車が走る街で暮らした事のある人や鹿児島出身の人におすすめな邦画。

予告編より良い映画でした。
脚本に筋が通っていて良い作品。

有村架純さんも可愛いが、桜庭ななみさんも可愛いく花があり、國村隼
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機動戦士ガンダムNT(2018年製作の映画)

3.8

すっきり一本完結ガンダム。
『ユニコーンガンダム』の続編。

今までのニュータイプとサイコフレームのモヤモヤしたものの答え出した感じ。
一見、オカルト要素のようで、人間の魂の本質を突いてるように思
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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第六章 回生篇(2018年製作の映画)

3.8

山寺宏一さん歌うまっ!笑(エンディングが山ちゃん)

ガンダムと比べてヤマトは、映画館で観ると本当に迫力満点。3D上映したらスゴくなりそう。

今回はヤマトが墜ちかけてて、その姿とドラマがカッコいい。
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.8

怖いもの見たさで鑑賞。

結果、複雑な気持ちで観終わった。

感動ものといえば感動ものだし、ホラーものといえばホラーもの。

そもそも脳死という状態を死とするか?というリアリティが根っこにあって答えを
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平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊(2014年製作の映画)

3.5

「おのれディケイド‼︎」
おっと!ようやく昭和ライダーがディケイドに対してキレたようです!
「お前が芝居でもなぁ!こっちは命かけた真剣勝負なんだよ!何回怪人なみに爆発させれば気がすむんだ!無双楽し
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渇き。(2013年製作の映画)

1.7

クリスマス時期の映画だが、観ると呪いのクリスマスになるのでやめましょう(笑)

ネタで、この映画には何度も車にひかれても生きてるターミネーターみないな人が何人も出てきます(笑)
かなり色々と仕出かし
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ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

2.5

古本屋さんのお話。

ある貴重な本を軸に、過去と現在をとりまく人間関係のこじれや恋愛を描くストーリー。

ある事件がおき、ラスボスのような人物が出てくるが、その争いが茶番劇に見えてしまう。苦笑

過去
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.4

イメージとして映画「インクレディブルハルク」と似た感じ。
実験で誕生→化け物vs化け物の展開になる。

スパイダーマン3のヴェノムと比べて、体格も大きくなり人も食うが、憎めない性格に。
人を食うシ
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ドラゴンボールZ 神と神(2013年製作の映画)

3.7

アニメ、超の発表の前にこの神と神が上映される事になって鳥山明脚本のドラゴンボールが返ってきてくれたのがまず嬉しかった。

劇場版ドラゴンボールは、この神と神から鳥山明脚本になっているので正史扱い。
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ドラゴンボールZ(1989年製作の映画)

3.0

この劇場版だけアニメ版Zとパラレルワールドでなく、つながりがある。

ガーリックJr.がアニメ版Zのオリジナルの話で再登場するからだ。

バーダックとかブロリーとか、人気のある劇場版オリジナルキャラを
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ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!! ぶっちぎりの凄い奴(1993年製作の映画)

3.7

この劇場版は唯一、悟空の道着を着た少年悟飯が見れる。
めちゃオーラあります。

少年悟飯最後の見せ場の映画版。
原作では少年悟飯がスーパーサイヤ人2になってセルを倒してすぐに、悟飯が青年になってしまい
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ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる(1995年製作の映画)

3.1

ドラゴンボールGTの悟空が超17号に使った龍拳が初披露される映画版。
原作にはこの技はない。

未来トランクスの剣は誰からもらったか?をパラレルワールドで描いているのがメインテーマだが、
悟空悟飯ダブ
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ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない(1994年製作の映画)

3.5

孫悟飯ファンとしては嬉しい作品。

アニメ版初期では、悟飯は青年になるまで修行をサボっていてかなり弱体化してしまっているが、この映画版では修行を続けている設定で、ブロリーと一騎打ち出来る青年悟飯が見れ
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ドラゴンボール 神龍の伝説(1986年製作の映画)

3.2

ドラゴンボールファンです。

初期のドラゴンボール劇場版を見ると、『映画版はパラレルワールド前提』って事が分かる。

この映画は、アニメ版無印の同じストーリーをなぞりながら、映画オリジナルに切り替えて
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

2.4

とりあえず、プロの女優さんにディープキスする劇団ひとり最悪。
体当りで演技してる井上さんが可哀想。
反対に小池栄子の怪演は素晴らしい。

誘拐犯が綺麗にしか描かれてませんからリアルさに欠けるが、伝えた
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旅猫リポート(2018年製作の映画)

3.4

思わず、猫を抱きしめたくなる映画。
画面一杯に猫の顔が映るというレアな作品です笑

何気に竹内結子とか広瀬アリスが出てるのも高ポイント。
さすが竹内結子、観客の涙を熱い芝居でさそってくれる。
福士蒼汰
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オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

3.7

あったか〜い映画です。

ディズニー○ンドばりに夢の国の遊園地で働いてるハイテンションな従業員と繰り広げられるストーリー。

珍しくハードボイルドでない西島隆弘が見れ、何気に橋本愛が出てるのもポイント
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ミックス。(2017年製作の映画)

3.7

予告見る限りではガッキーの奇声しかイメージなかったが。

「何やっても上手くいかないやつもいるんだよ。一生懸命生きてるやつバカにすんな。」
というセリフ、良いこと聞けました。

何気に、蒼井優出てる、
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.7

運命の人
スピリチアル的な事を信じて、現実にあればステキはこと。

でも反面、それは辛い恋を長続きさせたい為の言い訳の説得材料にも使える観念。

辛い思いやあれ?って事があっても運命を信じてる純粋な人
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県庁の星(2006年製作の映画)

3.3

現場とキャリアのお話。

どこでもありえる。現場と管理側のミスマッチ。

いくら高学歴で高収入でも、1番現場を知ってるのは現場で働いてる人で消費者のニーズも1番知ってるのも現場の人。
またキャリアが現
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.6

どこまでが事実で、どこまでがイメージだったんだろ?
そこにモヤかけて、終わるかんじでした。

何にせよ1番伝えたかったのは、警察にしても弁護士とか裁判官とかにしても、「所詮、人間が人間を審判している」
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億男(2018年製作の映画)

3.7

考えさせられる映画です。

お金の正体って何?って問いを観賞中ずっと考えてた。

主人公はお金があれば幸せになれるって考えてるのだけど『それ以前に、何が人を動かしたか?という事をお金によって忘れてしま
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ゴジラ FINAL WARS(2004年製作の映画)

3.8

日本ゴジラがジラ(初代ハリウッドゴジラ)と戦うシーンが観れるとは!
決着もジラが出せない火炎放射器で引導を渡してて笑ったw

ファイナルウォーズは、新しい試みでなぜか人間のアクションシーン(割と嫌いで
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.5

“女性の幸せな結婚“”がテーマの映画です。

結婚は、他人と他人が一緒になるのだから、相手の家族は勿論、その家系やらとりまく世間やらの相違も認め合わなければ、一緒になれない事を目の当たりにしてくれる。
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