NGSさんの映画レビュー・感想・評価

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パターソン(2016年製作の映画)

3.5

とても静かでとても詩的だ
犬が拐われないかずっとハラハラしてた

砂の女(1964年製作の映画)

3.0

砂 砂 砂

人間の順応性とホメオスタシスの恐怖
最後の一幕に戦慄

レスラー(2008年製作の映画)

3.3

誰かのレビューにあったけど
年々取り返しのつかないことばかり増えて人生はどんどん狭くなっていく、、が納得だった。

期待を持たせるなら責任を持たなければ。

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.0

過去のシーンを引用した
ヒップホップ的解釈の映画

対戦相手の選定はまあアレだが

現実は酷だが自分で前に進まなければいけない事を改めて考えた
ドルフラングレンの渋さよ
ドラゴ息子は愛されたらきっとい
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.0

ボクシングシーンの迫力がすごい
現代ヒップホップトラック全開

アドニスの丸い肩が美しい

ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

4.5

ロッキーが泣き出すところは観ていて辛かった
失ったものの大きさともう取り戻せないもの

単体で観てもいい映画だけれど、
1〜5を観ていると感動は感動はひとしお
不器用でやさしい人間のドラマ
諦めない心
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ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

2.8

ロッキーも90年代となるとヒップホップが出始めてくるわけで

あまり記憶に残ってないけど
息子に向けた言葉は愛に溢れていた

乗り越えないと人は腐る

ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

2.5

プロモーションビデオかな?
トレーニング場面がとにかく長い
まるまる1曲使ってしまった感

ロッキー北の国からよろしくのヒゲと
ドラゴ役のドルフラングレンの役作りは完璧(cv若本規夫)
ますだおかだの
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ロッキー3(1982年製作の映画)

3.0

映画版ドラゴンボールZみたい

王道ストーリーでエンタメ性がある

サバイバーのeye of the tiger が神曲

ロッキー(1976年製作の映画)

4.0

バトル映画かと思っていたら
ボクシングが題材のヒューマンドラマでびっくりした。ごめんなさい。
はみ出し者の寂しさと不器用なやさしさ

もっと早くに観たかった名作

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.9

平手打ちして抱きしめて包み込む愛情

見返りを求めなくても
心では愛されることを望んでいる
オルタナぽい

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

手に入れられない事をわかっていて。
欲しいから手がでる。
ないものをねだる。

注ぐ性と育む性
同性のシンパシー
見えない花火
安藤サクラの表情

捨てるのも、拾うのも人間

short cut(2011年製作の映画)

3.0

これくらいの小競り合い喧嘩なら
楽しいね

舞台ぽい

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.4

心は未来の地図で
顔のシワは過去の地図
その人がどんな人が知りたければ、外見ではなく中身を'よく見る'こと
改めて大事な事を知ることができた

君は太陽、あなたは恒星
喜びと寂しさは表裏
陰に隠れて時
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ベイブ(1995年製作の映画)

2.5

be politely be honestly.
無能といわれた豚ちゃんが牧羊豚として活躍していくお話
最後の関門 説くカギが『秘密の○○』つう、そりゃないぜ~とっつぁんて感じ

従来の牧羊犬が恐怖、
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禁断の惑星エグザビア(1982年製作の映画)

2.0

冒険野郎にとって身体のキズは
勇気の勲章

あいつらいねーなー
『どうせ(あの娘にも)キズの自慢してるんでしょ!』
ワロタ
女の嫉妬はかわいい
男の嫉妬はね 

全部B級!これでいいのだよ。

K-9/友情に輝く星(1988年製作の映画)

2.5

土地柄、
移民(中南米が多い)がカーウォッシュやホテルの下働きしてる リアル

そういう所省略してるのでいわゆるオトコメディ映画(銃、殺人、カーチェイス、セックス、救出劇、友情←大事)

吹き替え版を
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.5

不完全を補完するような愛
完璧に見えるような欠落した人生の悲哀

雨のパレード

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.7

思いやりに溢れた兄の人生の軌跡、
弟の心に、深く深く刻まれた傷跡

ケイシーアフレック素晴らしかった。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.0

アナログシンセサイザーの効果音楽が映像とマッチしてただひたすらに美しい

志村うしろ

ラースと、その彼女(2007年製作の映画)

3.7

『誰もがふたりを見守っていた』

ラースを想いお兄さんが自分を責めていたシーンが見ていてつらかった

生まれの境遇や幼き姿を知っているからこそ町の人たちはラースを守りたいと思ったのかもな

子供の頃の
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.8

人は人間関係において役割を求められることはあるけど、それに縛られてしまっては人生は一向に開かれない。

理解してもらえる人が周りにいることは幸せ

青い塩(2011年製作の映画)

2.0

性的ファクターを除いた中年男性のためのファタジー映画かな?

ソンガンホはかわいいッソヨ
ボクもお料理教室通いたいッソヨ
モルゲッソヨ

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.3

『息を潜めて震えて待て』

どんな選択であれ
もう起きてしまった事は変えられない

自分が思う正しいルートを進むだけ。例えばその先が曲がりくねった道でも行き止まりでも前に進むだけ。振り返ったら因果が追
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パディントン(2014年製作の映画)

4.0

ストレス社会で荒んだ心にマーマレードを塗りたくろう、しみうま
 
BGMはフォルクローレじゃなくてカリプソを選んだところ

調べたら移民とともにカリプソも輸入されて流行った歴史があるんだとか

ときに
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.5

爆音映画祭にて!
バーフバリかっこよかった!

日本版やるならバーフの兄役は高嶋のお兄ちゃんで(やらねえよ)

そんなことばかり考えてる

麻雀放浪記(1984年製作の映画)

3.9

勝負師は負けてもつべこべ言わないのが潔い

名古屋章が演じていた役の「カラダじゃなくて心が欲しい」は中年男性の真理なのかもしれぬ

徹マンするとクマと青ヒゲできてるのがツボ

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.0

『聞かせてくれよ?あんたのこと』

同じ質問を何回もされると人は大概キレる
大杉漣の角刈りがimpact!

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

2.8

『レーニンにはさよならを、コカコーラにはよろしくを』

講義の題材で鑑賞した
忘れてるのでもっかいみたら評価あがると思う

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.5

『その1センチがなかなか届かない』

裏主人公は薬屋のピンク髪のお姉さんだと思っている
音楽センスよし 
fワード所詮はファック

その夜の侍(2012年製作の映画)

3.0

『狂気は鈍器で買ってきた』


孤独も不満もわかる
依存したいのもわかる
流されてしまうのも
暇で暇で仕方がないのもわかる
それがその人の人生観だから
愛もある意味では狂気の一面なのか

川越の町が出
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シャロウ・グレイブ(1994年製作の映画)

4.0

尺含めて好き
若いユアンマクレガーが美しい
ダニーボイルは音楽センスがよい

屋根裏

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.5

口に出さなくても感情の下書きはいつだって残ってるし書いては捨てて捨ててはまた仕舞うし 捨てられない言い訳なんてずっと探してる

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