まさまささんの映画レビュー・感想・評価

まさまさ

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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.1

最後の歌のシーンは、先生が言っていた、「歌手にとって重要なのは何か言いたいこと」を体現する歌唱で感動した。。それにしても先生がいい人すぎる(笑)

野火(2014年製作の映画)

3.5

ひょんなことから、たまたま試写会を見に行ったが、極限状態に置かれた際こ人間の怖さをしった作品。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.7

アニメを全話みていた人間であれば、最後の結末は、誰しもが望んでいた結末であり、本当に心からよかったと思える作品。。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

ワンカット風な映像のため、臨場感がすごい。。墜落した飛行機が当たりそうになるシーンもCGとかではなく実際に撮影されているものだということで、映像作りの断りを感じる作品

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.5

戦争映画の名作。最初の上陸シーンの迫力は凄まじく、映画でありながら目を背けたくなるほど残酷なシーン。1人の兵士のために、ここまでやるのかという葛藤を小隊メンバが感じながらも、自分たちの戦いの意義を見い>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

人生でみた映画の個人的ナンバーワンの作品。まず、オープニングのハイウェイのシーンで一気に引き込まれてしまった。その後の音楽・ダンスもすべて素晴らしかった。物語としても最後は夢か愛かを選択するなかで、色>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

どんなときでも希望をもって、諦めず前向きに進むことで道は開けることをおしえてくれた作品。。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.8

正直、普段SF映画に興味はなく見ても楽しめないが、この映画は違った。壮大なストーリーではあるが、科学的根拠があるかのような内容(難解で理解できない部分が多々あるが)となっており、他のSF映画にはないリ>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

富も名誉もある黒人ドクでも、あれだけの差別を受けていたという事実に、当時の黒人差別の厳しさを思い知った。そんな時代背景もあるなかで、性格も真反対の二人が、相手を尊重することで最終的にはわかりあうことが>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.6

パラサイトというタイトルどおり、主人公一家が裕福な家庭に侵食していくのはよかった。また、ラストの結末は自信の想像とはまったく違うものでいい意味で裏切られた。

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

4.2

他の戦争映画と違い、救いのない絶望だけが残って終わることでより戦争の悲惨さを感じる映画

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.5

師弟愛のすばらしさを感じる作品。。
柳楽さんのビートたけしは、モノマネ的な似ているとは違い、自然体で寄せているのがよい。また、大泉さんの師匠役もかなりはまっており、キャスティングが秀逸。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

美しい風景の描写と内容のギャップが激しく、そのギャップが狂気を際立たせている作品。