IMAXで観てよかった。途中悔しさで涙出た。
インセプションのラストのように、果たしてオッペンハイマーに確固たる道徳心はあったのか否か。
アダムとイブの善悪の知識の木の果実、青リンゴに青酸カリをブッ刺>>続きを読む
自己最短で書き上げたって脚本。ずっと考えてたからこそできたって監督のメンタルが心配。愛されてたけど終わってもいい世界。もう1人はいや、この世界を愛してみたい。
ぶっ飛んだキャシャーン好きで何回も観まし>>続きを読む
ふっとぶミナミと、逃げちゃダメだシンジくん
シンジくんがもう戦闘機に乗らなくていいように!
マイケルアリアスにびっくりした。
イタリアのリゾート地ガエータ。覚えた絶対行く。
自分の父がいざ男と結婚するってなったらどう思うんだろう。
最高のエンドロールの映画だった。
もし人間が痛みを失ったらこんなパフォーマンスが生まれるのか。
人類が生き抜くために能動的な進化をさせようとするのが罪か、それを抑え込もうとするのが罪か。
今の時代新しいものを作るのがどれだけ難しい、クレイジーなのか。どれだけ計り知れないプレッシャーなのか。
自分だけだと思ってたことが、同じ境遇の人が他にもいた時の嬉しさ。
ただただ楽しいんですそれがすべ>>続きを読む
原作既読。綾野狂児炸裂物語。
短い原作を映画愛を混ぜて作り上げた感じですごく良かった。
綺麗なものだけが全てじゃないし、もう巻き戻せない一瞬の青春がそこにあった。
原作未読の方がオチが分からなくて良>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
もうハッピーエンドでいいから終わらせてあげて〜と思いながら観てた。
ブーツを汚す時が来た。Angel of deathのチート感。手離しで喜べないラスト
感性を磨き、思い込みから解放されよう
精神と肉体を解き放て
幸福とはその先にあるもの
「私と一緒に死ぬ気ある?」
過剰な健康思考、過剰な思いやり、優しさという名の過剰なリスクヘッジに殺される作中のディストピアが現実でもすぐそこまできている。
僕が東京を出たのは、まわりにこの映画を観ようとも思わない、観ても良かったと思わないだろう人が多かったから。(もちろん東京が悪いわけでなく自らの人間関係問題)
彼、彼女らは平山の父や、ママの元旦那の立>>続きを読む
価値観の違う奴とは、辛いと思えるうちに離れといたほうがええねん。
勝地涼がよかった。メタモルフォーゼコンビも。あんなばあちゃんいいな。
ロージーの「養子って手があったわ」や旦那の筋肉にムラッとしちゃうなど、綺麗事じゃなく正直に生きてる感じが良かった。楽しく観れた。
アレックス、世界一キライなあなたにでは思わなかったのに、髪薄くないか.>>続きを読む
子役...君は天才か?
ジャケットからは想像できない、夫の人間臭い葛藤、言動、行動に涙涙涙。
周りの記憶からは悲しみが薄れ、繰り返されるテロ。失ったものには一生残る思い出と埋められない寂しさ、悔しさ、>>続きを読む
ダンスの男子学生が的確に痛いとこつくめちゃくちゃ内省してる感が登場人物の中で群を抜いて好きだった。
『違国日記』“あなたの感じ方はあなただけのもので誰にも責める権利はない”みたいな
あと、ダイバーシテ>>続きを読む
恋人でも友人でもなく、無償で頼れるのは血のつながった家族。
「自分だけが悲しいと思うなよ!」
あっち側とこっち側、分断するのは簡単だけどみんな自分の生き方を選んで生きてる。
つらいことがあっても、みんなでただいま、おかえり
あったかくて泣いた
珍しく細かいとこに目がいって入り込めなかった。(粗品、武尊...)
制度や仕組みが悪、見るべき本質を見よは擦り散らかしたテーマで、かつ路上ライブくらい許可取れよ...それを肯定してしまうことに気持ち悪>>続きを読む
才能を認められたが書けなくなった人間
才能はあるだろうが認められていない人間
才能ないが認められたい人間
登場人物いつだれが悪魔になってもおかしくない社会構造。
96%が選択する事実。汚い、イラナイ>>続きを読む
ゆるくじんわりしてよかった。
けど、ちょっと京都弁のイントネーションさすがに...
人間と動物の違いの隙間は、映画や音楽で埋められる。
ジャージー・ボーイズ(みてない)やミッドサマーのオマージュも?
年末に銀座でみたらもっと、雰囲気感じれるかも
御涙頂戴でもなく、静かに淡々と時は過ぎ、エンドロールを迎えてからボロ泣き。
nowhere special. もうちょっといい邦題あったのでは。
マイケルは全て理解していないにしても、遠いいつかにわか>>続きを読む
登場人物全員に問題があり(終始イライラしていた)結局みんな自分本位。
家族って何?そう言わしめる親も、自分が正しいと思いこむ子供も。ただ子は親を選べない。
人生100年時代なんて、思慮が浅いか保険屋>>続きを読む
映画館で観てなかったらここまで感動しなかったかもしれない。
こころの声を聴く、の村上春樹の対話を読んで井戸の奥底のように人の深淵に触れたら共鳴しあって正しい判断ができないとあった。(村上春樹の作品は一>>続きを読む