まさしさんの映画レビュー・感想・評価

まさし

まさし

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アラジン(2019年製作の映画)

3.8

ディズニーアニメクラシックを実写化するにあたって大きな壁であろう、プリンセス守られ過ぎ問題を非常に分かりやすく現代的に改変したところが見事。

原作アニメのコメディ要素を大幅にコミットし、笑いをジーニ
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怒り(2016年製作の映画)

3.7

「怒り」というのは本来表明することが憚られるもので、誰もがそれを内に秘めながらどうにかそれをやり過ごして生きています。この映画では、不条理な境遇、報われない愛、性暴力、理不尽な世間の目、とその矛先は様>>続きを読む

ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.6

コミックのヒーローを、コスチュームやアティチュードのデフォルメによって現代的にアップデートしたMCUとは違い、重苦しい空気を湛えた今作は、今日鑑賞するにはいささか時代錯誤であると感じた。そのせいでこの>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

MCU完全制覇への道 完結
遂に(×3000回)!!!凄いぞこれ!
こんなとんでもないビッグプロジェクトのラストをこう終わらせるってマジで凄い!コンピレーションでありリミックスでもあるみたいな、信じ
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.7

MCU完全制覇への道 20作目
アベンジャーズの間に挟まるってことは何か補完的な要素があるのかな?と思いきや、ほぼほぼ独立した話だった。最後の最後で、あー!なるほど!とはなったけど。それでもやっぱり
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.1

MCU完全制覇への道 19作目
やっと本格的に登場したサノスだけど、とんでもないレベルの強さで、アベンジャーズに勝ち筋無いのでは?と思わずにはいられない。勝てるの……?

ワカンダの部族間が一体にな
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.7

MCU完全制覇への道 18作目
イデオロギー抜きに観ようと思ってたけど、何だかんだでメッセージ性の強い映画だったな。最後の演説とかモロだった。

かつて黒人奴隷を救った地下鉄道が、ワカンダの豊かさを
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.7

MCU完全制覇への道 17作目
シリーズで言うと一番好きな(GotGはちょっと別枠)マイティソーの最終作。アスガルドが滅ぶ話なのに、コメディ作品として仕立てられてるため悲壮感は薄くて、ソーの快活さと
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.8

MCU完全制覇への道 16作目
俺が知っているスパイダーマンといえば、厳格な叔父とそれに刃向かうピーター、そしてその叔父の死とピーターの成長……。
そんなかったるい重苦しい要素が無くなりました!!!
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ファミリー☆ウォーズ(2018年製作の映画)

1.0

Twitterであらすじ読んで、おもしろいのては?、と思って鑑賞。現実にあった事件から着想を得て、とか言うからちょっと含蓄のある映画かと思うじゃないか。
実際は地獄でなぜ悪いの出来損ないみたいな映画。
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.0

MCU完全制覇への道 15作目
あの愉快なガーディアンが帰って来た!
1作目以上に愉快痛快になっている上に、本当に色々な要素が盛り込まれていてめちゃくちゃ素晴らしい作品だった。全キャラが愛しいんだか
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.6

MCU完全制覇への道 14作目
とんでもない映像が観られる作品。最後の市街戦での、逆回しの世界でその逆回しをギミックにして戦うアイデアは本当にフレッシュ。
ただ、ギャグがおもしろくなかったり、アクシ
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.7

MCU完全制覇への道 13作目
アベンジャーズ が勢揃いでガチャガチャ戦うのがめちゃくちゃ楽しい。それぞれのキャラがそれぞれのキャラとしての属性や性格を発揮しながら動き回る空港シーンは、MCU作品内
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アントマン(2015年製作の映画)

3.9

MCU完全制覇への道 12作目
最高に愉快で最高にチャーミングな快作。コミカルな仲間たちのやり取りや、重苦しい部分を極力排除した話運びは他のMCU作品とも違う魅力がある。
そんな三枚目な性質だけでな
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.6

MCU完全制覇への道 11作目
アベンジャーズが勢揃いしてコンビネーションを発揮して戦うのはおもしろいんだけどなぁ。結局マッチポンプみたいな話じゃん、という思いが拭えなかったな。いや、楽しかったんだ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.8

MCU完全制覇への道 十作目
やっぱり楽しいよなぁ。単純に単体の作品として完成度が高い。

ナイスセンスな音楽と分かりやすいストーリー、そしてスペースオペラとしての完成度の高さ。スターウォーズとも違
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.0

MCU完全制覇への道 九作目
これは傑作だ!キャプテンアメリカかっこよすぎる!ブラックウィドウもファルコンも!!!
アクションがとにかくイカしてて、そんなことする?!みたいなのの連続。展開も早いんだ
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.8

MCU完全制覇への道 八作目
個人的に一番好きなシリーズであるマイティソーの第二弾。
神々の世界というキッチュなものを古代ローマ風というか、歴史物みたいな描き方で説得力を持たせていた一作目。
それで
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.8

MCU完全制覇への道 七作目
みんな大好きアイアンマンシリーズの完結作。
物量増やせ!ってのとはちゃめちゃやっとけ!的なドンチャン騒ぎ映画でありながら、スタークの苦悩とそれを乗り越えるプロセスの描き
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.9

MCU完全制覇への道 六作目
遂にフェイズ1完結!
公開当時はアイアンマンしか知らないで観てて、いくらなんでもアイアンマン優遇し過ぎでは?と思ったんだけど、ハルクも中々おいしいとこ持っていってるなと
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.6

MCU完全制覇への道 五作目
とてつもないパワーを手に入れたものの戦意高揚のための傀儡になってしまったロジャースが、その愛国心と正義感を武器にキャプテンアメリカになるまでのお話。
あのクソダサコスチ
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.8

MCU完全制覇への道 四作目
勝手にMCUで一番つまらないのでは?と思ってた今作だったけど、めちゃくちゃ名作やんけ!

とりあえず開始20分間の、戦闘やらなんやらを通してソーの周りの人間関係や国の情
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.6

MCU完全制覇への道 三作目
やっぱりアイアンマンはテンション上がるなぁ!
トニースタークが自分が作り出した脅威にきっちり落とし前をつける気持ちよさよ。

おもしろかったけどちょっと冗長に感じてしま
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.4

MCU完全制覇への道 二作目
こいつパワーアップで人間離れしたなとか、今回のハルクは理性あるっぽいなとかが、無駄な説明無しに映像表現で分かるようになってたのが良かった。
ただ、スローモーション使いす
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.7

MCU完全制覇への道 一作目
上映当時に観ていたのだけど、やっぱり楽しい映画だなー。

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.9

白血病で余命幾ばくもない娘を持った父親が、娘が欲しがる魔法少女のドレスを買うために四苦八苦する話。という一見感動的なストーリーなのに……。
情報の出し方とかどこを見せてどこを見せないかとかが凄く特徴の
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SCOOP!(2016年製作の映画)

3.7

リリーフランキーのジャンキー演技の凄さよ。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

正しくはないのに美しい家族の絆が筆舌に尽くしがたい感動を誘う。
安藤サクラのあの泣きのシーンが本当にすごい。

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

4.0

ティムバートンの世界は不気味で露悪的でどこか物哀しいものと思ってるんだけど、この作品ではそれが全開で良かった。ゴッサムシティの摩天楼が荒いCGで、それがまた雰囲気を出してたり、小道具とかギミックがいち>>続きを読む

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.9

同一の俳優の12年間を撮り続けるという試みがまず驚くべきだし、その変化が作品の説得力とか厚みを補強してるってとんでもない映画だよ。

お母さんの、もっと長いと思ってた!はマジで泣くしかない名シーン。思
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激突!(1971年製作の映画)

4.0

結論から言うとこれはすごい映画だ。車が車を追いかけるだけのお話をこうもおもしろい映画に仕立てるなんて正気の沙汰ではない。
主人公は常に窮屈な画角の中にいる。それこそ車の中がそうなんだけど、どのシーンも
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全員死刑(2017年製作の映画)

3.8

無意味なブレードランナーパロディやら無駄にちゃんとしたB級ホラー的演出やら、映画的な楽しさが詰まった一本。これがフィクションベースってのが驚きなんだけど、一番現実感のない父さんの自殺未遂シーンがちゃん>>続きを読む

パッション(2004年製作の映画)

3.6

凄惨なシーンの連続で、イエスが背負わされた苦しみが痛いほどに伝わってくる。
イエスが祈りを終えて誘惑を象徴する白蛇を踏み潰すシーンは、その信念の強さを表しながらも、彼に受難が待つことを暗示するような不
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.7

吹き替え版を鑑賞。
個人的にペットがはらわた煮えくり返るレベルでつまらなくて、イルミネーションは子供騙しアニメ作れねぇのか馬鹿野郎がよ!と思ってました。
ところがどっこい、このSINGはとても素晴らし
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.6

とにもかくにも冒頭の23分間の戦場のシーンが凄い!ストーリーはまぁ想像の範疇を超えないものではあるけど、戦争映画の旨味がギュッと詰まっている。
最後の星条旗から何からアメリカ人はアメリカ好きだなぁとい
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.8

銃を持たず衛生兵としての責務を全うし、75人の生命を救ったデズモンドドスのお話。
日本兵の描き方に対する批判は数多く見受けるが、戦闘シーンの迫力やテンポの良さはさすがのメル・ギブソン。普通に面白い。
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