きよみずさんの映画レビュー・感想・評価 - 30ページ目

名探偵コナン 11人目のストライカー(2012年製作の映画)

1.5

16作目。ショタコン。

コナン史上最低の映画だと思う。人間の行動というか心理も、無理矢理感があるし(写真を見せるとことか)、ヒデもわざわざ出さなくていいだろって感じだし、1番はゲストの不快な棒読み。
>>続きを読む

名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)(2013年製作の映画)

2.8

17作目。事故。

左腕を引き上げてしまったイージス艦が舞台。あの国のスパイに吹いた。

オチに残念だったけど、結構楽しめた。もう少し現実的に助かって欲しかった。

ブリッツ(2011年製作の映画)

2.8

婦人警官が、警察は無能ねっていうけど、戦闘力がまったく無いあんたのほうが無能だよ。

ジェイソンらしい映画でした。
たいして犯人は史上最悪の愉快犯でもなかった

メカニック(2011年製作の映画)

2.8

今更だけどジェイソンの映画って毎回似たりよったり〜。

てか予告編が黒幕ネタバレしてるってどういうことこれ笑

トランスポーター3 アンリミテッド(2008年製作の映画)

3.0

あのロバートネッパーが悪役で登場!ほんとよかった。ジェイソンのストリップアクションも一段とかっこいい。
ストーリーがもうちょっと面白くて女が可愛ければなおいいのに。

トランスポーター2(2005年製作の映画)

3.3

子供を送り届けるだけの簡単な依頼のはずがあらぬ方向に進んでいく。子役がニューシネマパラダイスのトトみたいな愛嬌があって可愛かった。ジェイソンかっこいい。敵女もいい。

トランスポーター(2002年製作の映画)

3.2

トランスポーターシリーズ1。依頼物をあけないルールなのにあけてしまいその後めんどくさくなる。
オチが思い出せない笑

ノウイング(2009年製作の映画)

3.7

オチってそんなにびっくりする内容かな?よくあるとおもうけど。

飛行機のシーンや、謎解きのストーリーなんかは結構好きなんだけどなあ。

ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

2.8

アルマゲドンと時期も内容も丸かぶりしたのでよく比較されるがアルマゲドンの方が好きだ。

やさしい嘘と贈り物(2008年製作の映画)

2.9

おじいちゃんとおばあちゃんの恋愛モノだと思ったら予想外の展開。
これを撮ったのが監督が24歳の時。話が浅く感じるもののこの歳でこれだけのいい映画を撮るということは将来大物になるんだろうな。すごい優しい
>>続きを読む

オーケストラの少女(1937年製作の映画)

3.0

実在の指揮者レオポルドストコフスキーとフィラデルフィア管弦楽団が登場することで有名な今作。
失職中のトロンボーン奏者の娘が、とても行動力があり失業者で組織されたオーケストラを作ろうとします。でももちろ
>>続きを読む

オーケストラ!(2009年製作の映画)

1.0

ラストのチャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルトのシーンだけだったら満点でしょう。感動的なストーリーでもあるし。

映画だから の一言で片付いちゃうけど、あんなテキトーな感じで本番にのるのは元プロと
>>続きを読む

評決(1982年製作の映画)

3.6

正義は二の次で金がほしいダメ弁護士が、医療訴訟の弁護をひきうけ最初は示談金目当てだったが自分の正義を見つめ直し真実を詳らかにしようとする。

裁判にたつのが怖い中年のダメ弁護士が自分の正義を取り戻し、
>>続きを読む

ウォッチメン(2009年製作の映画)

1.8

我ながらこの長くて退屈な映画を寝ないで見切ったのはすごいと思う。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.0

人生ささいなことがその後を大きく形作ってしまう。愛する彼女を守るため救うため、主人公が最後にとった行動にOasisの曲も相乗効果で涙しないわけない。

続編の評価がひどいのでいい思い出のまま終わらせよ
>>続きを読む

クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

3.8

#63-2014 @scf
22作目。
いきなりカンタムロボの映画が始まり(しかも敵の声が黒磯の人)昔からの大ファンにとってはうれしい。
そして劇中に、テルマエロマエを思わせる絵、確認できただけでもパ
>>続きを読む

マイ・ブラザー(2009年製作の映画)

2.8

優しい兄は戦争で死んだと言われ、出来損ないの前科持ちの出所したての弟はそんな穴の空いてしまった家族の穴を埋めようとする。そこに実は生きてた兄が帰ってきて泥沼。

弟が嫁に近づいて行くのと、長女があんな
>>続きを読む

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.0

日本人には、なじみがなく新鮮な映画だった。ジョージクルーニーはやっぱり渋い。表情がほんとにたまらない

ガタカ(1997年製作の映画)

4.6

弦の美しくも切ないメロディで始まる芸術的なオープニング、適度なサスペンスの緊張感をもったままストーリーが展開収束し、明確なメッセージのある切なくも感動的なエンディング。そしてなんといっても106分での>>続きを読む

マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

3.9

デンゼルワシントンがかっこよくて、ダコタファニングがかわいい。オチは初見の時驚いた。が、1人の少女にもらったもう一つの命の生き様に感動した。彼らのやりとりがあるのもなおいいと思う。

路上のソリスト(2009年製作の映画)

2.8

実話で、ものすごい好きなジャンルなんだけどあまりこれといった記憶が無い笑
ジェイミーフォックスの演技が心にきたのと、テーマの描き方が半端だったような。

スリーデイズ(2010年製作の映画)

3.5

オリジナルを見た後に鑑賞。甲乙つけがたい。リメイクのこちらは、ドラマ性を重視してるように感じ、感情に訴えかけてくるシーンが多々あった。
にしても、リーアムニーソンがちょい役すぎる

すべて彼女のために/ラスト3デイズ(2008年製作の映画)

3.8

ラッセルクロウ主演でリメイクされた、スリーデイズのオリジナル。
オリジナルのこちらはサスペンス性を重視しているように感じ、ハラハラドキドキだった。
父との別れのシーンはこちらのほうが好きで、オリジナル
>>続きを読む

GANTZ: PERFECT ANSWER(2011年製作の映画)

3.0

原作を見ていないものにとって、謎がしっかり回収されてないと感じた。もやもや感。

ただアクションは日本映画には珍しく迫力あるシーンだったと思う。

GANTZ(2010年製作の映画)

3.1

原作未見だけど、ねぎ星人、田中星人、千手観音と敵が独特で個人的には好き。キャラクターの描き方が嫌いだけど。

いまを生きる(1989年製作の映画)

2.8

若干期待してた終わりとは違ったけど。
特にラストの教室のシーン、あれは大好きなシーンの一つ、でもなぜか心にあまり響かなかった。

原題のままだとあまり見られなかっただろうな

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

3.7

純粋に楽しめるコメディなんだろうけど、深い。現実味のあるオチもなおいい。

ロビンウィリアムズのこういういい役大好きだ

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

3.8

学校で魅せられた時に期待以上の映画で、しかもすごい感動的で泣いた。
現実だとパッチアダムスは批判的な意見もあるみたいだけど、映画としてこれは良かった。ロビンウィリアムズに魅せられた作品でもある

奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

2.0

なんの捻りもなく、ただただハッピーエンドにむかって話がすすむ。いい話なんだけど少し捻りがほしかったね

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.1

設定とか映像とか飛び抜けててすごかった。純粋に楽しめたけど少し長く感じる。

こういう設定の映画はここから生まれてるのかな?

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

2.8

中学生のころにみてまだ対象年齢ではないと感じ、高校生のころに再見してもよくストーリーが理解できなかった

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

3.7

ストーリーの是非については映画だから! キャラクターがかっこいい。
ハンスジマーが音楽担当してることもあり個人的には好き。

コラテラル(2004年製作の映画)

3.5

コラテラル、直訳すれば巻き添え。そのタイトルの通り殺人者と行動をともにすることになる極限状態を描いた映画。

面白いしジェイミーフォックスもいいんだけど、白髪の悪役トムがなんともしっくりこない。もう少
>>続きを読む

宇宙戦争(2005年製作の映画)

3.0

可でもなく不可でもなく。期待してたのでカウンターパンチ食らった。ぶっぱなしたりする戦闘ものとして期待すると肩透かしを食らう

ダコタファニングの絶頂期。