boaaaaatさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

ラッキー(2017年製作の映画)

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さいこうっす。
孤独と独り暮らしは違うけど、やっぱり死ぬのは怖い。はじめて食べるフランの味。
じじいのルーティン。よくわからない赤いライトとEXIT。デビッドリンチのトータス。
音楽はよすがになる。
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シェーン(1953年製作の映画)

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ローガン見たらシェーンも見たくなったので映画館。
話の型はめちゃくちゃ決まっているのでなんもいうことないっす。
みんな日焼けしてるなーとかジョーイってあんまかわいくないけどかわいいなーとか夜の演出かっ
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

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トムハンクスの奥さんが、メリルストリープのことちゃんとわかってるところでぐっとくる。


無自覚な差別をしてくる人たちいっぱいいたんだろうなー。遺産とか言ってくる奴いるくらいだし。社主だけどどっか心許
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

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フューリーロードインコリア。
ソンガンホの顔は今回もさいこう。
前半はほぼソンガンホを愛でてた。
あんな地獄みたいな事が割と近い時代に韓国であったことも知れてよかった。本当怖いし、ウェイストランドでも
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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

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フレンチアルプスで起きたことがおもしろかったので監督タグで見たやつ。ときどき見て安心するのはこういう映画。そうそう、世界ってこういうやなとこあるよねっつって。
界隈に感じるうさんくささって全世界共通な
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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始まりの1秒から終わりの瞬間まで完璧すぎてちょっと。さいこうすぎる。夢か。
古代美術のようにしか見えないエリオとオリバーがだんだん人間ぽくなっていくのを見ていて感じる気持ちを言語化できなくてまごつくし
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さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

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金持ちたちの満たされなさにあるあの感じ、嫌いじゃない。本人たちは切実なんだろう。
トーマスの、同世代の同性の友人のいなさにそうだろうなーと思う。
ジェフブリッジスがケイトベッキンセールに話す内容に違和
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ラブレス(2017年製作の映画)

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ラブなさすぎ。
時折見える作為をよすがになんとか生き延びた。
大人になってからアレクセイの泣き方したこと一回しかない。
劇中雪が降り始めると同時に劇場内の冷房が全開になったのやばかった。なにもかもが冷
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

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知らねえ人たちがまじめに怪獣とか巨大ロボとか世界を救うとか言ってるところがなんだかんだで好き。
火山なんていろいろあるだろうに富士山目指すカイジュウの律儀さとか、いろいろ言いつつ憎めない。
前作のお釣
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イコライザー(2014年製作の映画)

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ライムスター宇多丸のSunday Cinema in KOBE Vol.1で鑑賞。

映画はもちろんさいこー。
「なめてた相手が殺人マシーン」を生で聞けたのと、その源流があの作品じゃないかっていうくだ
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

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ヒアアフター見たあとになんとも言えない気分になったの思い出した。
あとはやっぱり俳優じゃない本人たちばかりが出てくるけどドキュメンタリーじゃなくて再現ドラマとも違うっていうふしぎさ。
この奇妙さ、うま
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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ティチャラの顔の、どっかのんきなところがあるところがいいなー。
キルモンガーはちょっとかなしすぎる。
ケンドリックラマーさいこーだった。



単純だからバーフバリ見ればインド好きになるし、ブラックパ
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

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見逃してたやつ。
3月のこの時期に見るとなんだかんだで7年前思い出す。
紀香一家のくだり、何も知らんで見たかった。あの家族さいこうだな。
本当にやばいのか判断つかないままどんどん悪くなってく現状に射す
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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

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2度目の奇声の時に、誰かが息を飲む音がしてなんかよかった。

ゾーイカザンかわいすぎて髪をブリーチしてグリーンのインカラー入れたい欲。
クメイルの服のだささがだんだん癖になる。
シカゴに残されたあいつ
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恋人たち(2015年製作の映画)

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黒田先輩に一生ついていきたい。

仕事とかいろいろがしんどくなったらまた見直そう。

イカロス(2017年製作の映画)

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厭おもしろさ。
立ってる地面をぐらんぐらん揺らしてくる。
オリンピック全然興味なかったけど別の意味でがぜん興味湧いたし、ロシアのやばさとでかい組織の意味わかんなさを堪能。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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たくさんの息飲むシーンと音楽。

彼の瞬き、ラッキーな猫、タオルで頭を拭く事、緑色のキャデラック。

サントラ聞いてまだ水の中。

メガマインド(2010年製作の映画)

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さいこうすぎ。

もうむじゃきにヒーローをたたえる時代じゃなくなって、だけどそれが世界から少し自由にしてくれるのかもと思った。
そういう気持ちになりたくて映画見てるんだよなー。

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

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さいこう。
音楽もいいー。
一番やってみたい死に方!

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

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他の変なタイミングで映画化するよりはいまでよかったのかもしれん。
うっかり山田のコスプレみたいな服で映画館に行ってしまってわらった。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

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たまたま読んだ短編小説がずっとどっか引っかかってるみたいな気分。
ヤラがなんかいい味。

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

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おもしろーい。なんとなく音楽に可笑しみがあった。

犬猿につづき姉妹映画でもあった。
ある方の中指立ててにっこりとか。

犬猿(2017年製作の映画)

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次はきっと人が死ぬかもだけど、きっとだいじょうぶ。

ブレードランナー(1982年製作の映画)

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オリジナルとディレクターズとファイナルカットみくらべてみたらつかれたー。


ファイナルカット アイマックス上映見たので追記。
初めて映画館で見れてうれしい。
アイマックスっていつも思うけど、開始前の
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花筐/HANAGATAMI(2017年製作の映画)

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変だし豊かだしさいこう。

なにを見せられてるんだという気持ちと、細けえこたあいいんだよという気持ち。
登場人物たちのテンションと大林りょくがすごくてなんかぐったりして帰った。

時生のメガネが消えち
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羊の木(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

さいこう。
吉田大八の、こっちの気持ちに迫ってくる感じ大好き。

龍平のキュートさはもはや卑怯。俺も龍平に手を引っ張られて岬から落ちたいとすら思った。
そして北村一輝の首の太さの不穏さよ。
さいこうな
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パディントン 2(2017年製作の映画)

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さいこうすぎる。
パディントンはいまどき非常に気持ちのよい漢。
帰りにコンビニでマーマレード買った。
リアルこぐまのケーキ屋さん。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

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ラストシーンさいこう。
あいつの話でもあったのか。
あいつの母ちゃんはグラントリノの時のイーストウッドのよう。

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

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初ホドロ。
なんだこりゃー。全部の感情があるぞ。
いろんな気持ちになってめちゃくちゃ肯定されてなんか得体の知れない涙目になる。
なんで今まで見てこなかったんだろ。もっと見ようっと。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

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射っても射っても減らない矢みたいに、いつまでもテンションがさがらない彼らよ。
元気がいい!

あとインド映画の長尺さをひさしぶりに思い出した。
愚鈍な男っぷりよかったなー。

デトロイト(2017年製作の映画)

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じーごーくー。
あの男の眉を見るとトラウマ発動しそうだし、裁判所での姿勢とか、この夜を生き抜けっていった彼のガタガタ震えてる指のシーンとか。

ラリー役の人、七尾旅人みたいだなーと思いながらみてた。最
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ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どこにいくのか目的地がわからないまま進む。
物語に粛々と従うのみ。面白い。
ゴーンガールとかパンズラビリンスとかいろいろ連想。
自分の母親がどうしようもない人間だと知ってるルイ。諦念すごい9歳。
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アニー・ホール(1977年製作の映画)

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むかし教養的気分でみたときと違っていまみるとめちゃくちゃぐっとくるな。



字幕、新訳があったらうれしいなー。
セゾン文化ぽさが、いまだとちょっとしんどい。
ダイアンキートンのスタイリングは大好き。
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

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おもしろいなー。
こまかいこと気になりだすとたのしめなくなるの、もったいないな。
老人ホームはあんな雪山にないよと笑いながら帰った。

コリンファースとジュリアンムーアが老いていてさみしい。
ハルベリ
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おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

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全然死体ごろごろしてないじゃん。
って岸井ゆきのが言う口角。

ヨギーの曲が流れてるあぜ道のところで、高校生がぐいぐいスピードあげて走ってて、岡山天音と岩松了を追い越してくところのエモさ。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

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さいこー。
もう大人なので、むきだしでしなだれかかってこられても困る気持ちもよくわかるし、さえない自分でもスニュウ着る気持ちもわかる。
なんか窓開く。

松岡茉優がブルージャスミンのケイトブランシェッ
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