マスクさんの映画レビュー・感想・評価

マスク

マスク

  • 102Marks
  • 59Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

夏目アラタの結婚(2024年製作の映画)

2.6

想像してた結末とは違う以外な方向に進んでいき、もう一波乱あると思ったらそこでゴールなのねという感じ。

気持ち悪さの演技が強く、そのせいでオチに疑いがかかってしまっていた。
途中、納得いかない部分はあ
>>続きを読む

サユリ(2024年製作の映画)

1.5

予告編で覚醒まで出さなくてもよかった気がするけどあれがないと来場者数激減するよなぁ

死ぬほど全力でB級映画を作りましたって感じ。
前半はしっかりホラーしているが、演技、セリフ、音楽、演出が全部チープ
>>続きを読む

キサラギ(2007年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

クローズドな環境でかなり低予算で作られたであろう発想全振りの作品。
よくある胸糞展開ではなく気持ちよく終わるのが万人受けしそうだなと思いつつもインパクトには少し欠けるかも。

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第1章(2024年製作の映画)

4.5

ファン向けの作品なのは前提。
作画の不安を感じてる方、なんの心配もなく観に行ってほしい。

虹ヶ咲のシナリオ、演出力はやはり素晴らしい。
キャラの行動にある程度の整合性が取れており、他のラブライブ作品
>>続きを読む

Wake Up, Girls! 七人のアイドル(2014年製作の映画)

2.0

最後の方にテンプレみたいな熱い要素がある。
全体的に何が伝えたい作品かわからなかった。

ルックバック(2024年製作の映画)

3.6

原作にかなり忠実に、丁寧に作られている。
60分という時間もサクッと見れてすごく良かった。
アニメーション、演技なども良かった。

ただ、原作の漫画としての演出力が強すぎるのでどうしても物足りなさを感
>>続きを読む

ブルーピリオド(2024年製作の映画)

3.1

基本的に漫画・アニメの実写化は見ないが試しに視聴。
眞栄田郷敦がイケメンすぎる。
あと予備校講師の配役が完璧すぎて出てきた時は笑ってしまった。

内容は割と頑張っているなぁという印象。
時間の関係で色
>>続きを読む

インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

1.8

1と特に代わり映えなく。
教育用としては良くできた作品だと思うが大人が見て楽しめる映画ではない。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

1.8

凄くピクサーって感じの作品。
教育用の作品って感じでこれまたターゲット層ではなく刺さらず。
作品としては良く出来ていたと感じた。

バイオハザード(2002年製作の映画)

2.5

昔に視聴。
あまり覚えてないが原作の設定がある故、この手の映画の中では力も入ってたしストーリー性も割とあった印象。

呪詛(2022年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

設定はかなり良い。
こちら側に干渉してくるタイプのホラーはホラーというジャンルを活かせていると感じる。 

ミスト(2007年製作の映画)

3.2

気分を落ち込ませたい人向けの映画。
道中の展開はわりとありきたり。
嫌いなやつにオススメしよう!

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

4.0

アニメ版まどマギはあまり好きではなかったので公開後だいぶたってから視聴。
結果めちゃくちゃ面白かった。
終始展開が面白く、結末もある意味かなり綺麗に終わった。
続編がでるようだが、これで完成されてる気
>>続きを読む

オオカミの家(2018年製作の映画)

3.7

作品づくりへの狂気とストーリーが相まって尋常ではない不気味さを演出している。
PVで感じる不気味さが終始続くので、PVで興味が湧いたならぜひ見ることをオススメする。

ストーリーは背景を理解していない
>>続きを読む

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

2.6

全然コナンを観てこなかったが付き合いで視聴。
知らないキャラが少しいたが特に問題なく見れる構成。
ミステリー部分は見る側に考えさせるような構成ではないので特に言う事無し。
思いの外ファンタジーアニメし
>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

1.6

子供向け作品。
ターゲット層ではないので点数をつけるのも大人げないが

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.8

京アニ作品はあまり好きではないがこのシリーズは好き。
割とご都合展開ではあるものの圧倒的作画と演出でしっかり泣かされた。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

2.4

楽曲しかほぼ記憶に残っていない。
映像は当時からしたらありえないくらい美しかった気がするが、昨今の大衆向け新海誠の方が好み。

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.5

作品には性癖反映させてナンボを地でいく監督の、まだぎりぎり踏みとどまっている作品。
ディズニーを思わせるような修業や、終盤のオタク好みな胸熱展開と割と大筋は王道。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.2

AdoのMV映画。
FAKE TYPEが好きなのでウタカタララバイが流れた時はテンション上がった。
シャンクスが活躍すると興奮するのは同年代達が幼少期より刷り込まれた性。

ズートピア(2016年製作の映画)

3.5

思い出補正抜きでディズニーの中で唯一純粋に好きな作品かも。
キャラクターが良かった。
漫画のBEASTARSも結構ハマったので動物だけの世界観が割と好きなのかもしれない。

劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト(2021年製作の映画)

5.0

10回以上劇場で見た作品。
見終わったあとに力が入りすぎて筋肉痛になる。

尋常じゃなく完成度が高く、ストーリー、楽曲、演出力が化け物。

劇場で見終わったあとにその次の上映が見たくなる。
できればア
>>続きを読む