何度でも見たい!珠玉の1本。病室のベットに横たわるスタントマンが、オレンジの樹から落ちて骨折した少女に話す作り話。ああ美しい。本当に夢の中にいるようだった。この映像の数々が実在する世界遺産で撮影されて>>続きを読む
真剣に作られたB級映画にこんな真面目なレビュー付けてる私なんなんだ！って感じだけど
【プラネット・テラー】B級映画や怖くて気持ち悪い映画が好きな人におすすめ。ものすごく怖くて気持ち悪い映画だっただけ>>続きを読む
真剣に作られたB級映画にこんな真面目なレビュー付けてる私なんなんだ！って感じだけど、ストーリーは前後二つに分かれているので、見ていて疲れない。前半は観客を映画の次元に合わせる調整パート。これがなければ>>続きを読む
真剣に作られたB級映画にこんな真面目なレビュー付けてる私なんなんだ！って感じだけど、 B級映画や怖くて気持ち悪い映画が好きな人におすすめ。ものすごく怖くて気持ち悪い映画だっただけど見ているうちに頭の内>>続きを読む
立派な大人向け映画でした。ゴジラの存在の裏付けに、必死さすら感じた。おかげでストーリーはかなりしっかりしていた。何より芹沢の科学者としてのプライドが凄まじい。そしてわざとかと思うほど、登場する女性の行>>続きを読む
アカデミー賞スイス代表作品として恥じぬ良作!とても見やすかった。多言語国家であるスイスの作品でヒットしたのはこの見やすさが理由だと思う。もちろん元気ややる気が出る、元気づけてくれる点も理由だろう。周囲>>続きを読む
超常現象捜査本部のいつもの光景。魔法の世界の住人であるエルフ族の王子が人間界に戦争を仕掛ける。多くの映画は2で面白くなくなるが、これは見事に今作も面白かった。というのも前作とは重点を変えているからだと>>続きを読む
孤独なヒーローを演じ切れない人外だけど人間くさいヘルボーイとかっこいいスーパーヒーロー映画になり切れないこの作品がマッチしている(わざと?)。ちなみに1番のお気に入りキャラはクロエネン！敵をかっこよく>>続きを読む
1997年8人の男たち、第38次南極越冬隊が南極のドームふじ基地で過ごす1年間を描いた作品。全体的には愉快な内容で、料理を工夫したり、仲間で楽しく過ごすシーンなど、どれも笑い所があって楽しく見ることが>>続きを読む
木こりのおじさんが映画撮影に巻き込まれ、新人映画監督はその木こりに救われる話。129分と長めであるが、それを感じさせないテンポの良さがあり、色々な所でふふっと笑えるシーンが用意されている。私はテレビ業>>続きを読む
評価は【プール=マザーウォーター=めがね=かもめ食堂=＞＞＞＞今作】この「東京オアシス」だけは全く味気ない。大貫紗子の音楽と原田知世と彼女のカーディガンしかいいところが見つからない。オールキャストスペ>>続きを読む
2から見ても大丈夫!ストーリーは主に踊るペンギンと小さいエビの2つに分かれて同時進行していく。温暖化などの環境問題の背景があり、キャラクターたちが巻き込まれるアクシデントの悲壮さがひしひしと感じられる>>続きを読む
素朴な夫婦が営むカフェ・マーニと季節のお客さんの話。ショートストーリーが集まった構成でとても見やすかった。作品にのめり込むでもなく、つまらなくて見てられないわけでもなく、程よい。クスっと笑える要素がち>>続きを読む
今までのマーベル映画を知らなくても楽しめる一本。超カッケーので誰にでもオススメしたい！
架空の第三世界と近未来を融合させた映像作品として、キャラクター・音楽・テーマどれをとってもクールに表現。伏線の回>>続きを読む
劇場が舞台の作品なのですが、自分が座っている映画館の座席が、作中の劇場の客席と同化する感覚を味わえます。映画館で鑑賞する意義のある作品でした。
冒頭からのストーリーへの誘導もスムーズで、テンポ良し、歌>>続きを読む
