masさんの映画レビュー・感想・評価

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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

4.0

本映画の影響を受けて考案されたと言われる
ゴルゴの命とジョイマンのあのジェスチャー
なんて作話も様になる奇想天外摩訶不思議さ
主役がまるで冷静沈着なジェームスボンド並
砂漠の乗り物なんかはマッドマック
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マイスモールランド(2022年製作の映画)

3.6

こういうテーマの作品必要だな

コンビニクビのあたりが辛過ぎて

ジャケの横顔ベッキーに似てる
池脇さん上島竜兵さんに似てた

星の旅人たち(2010年製作の映画)

3.8

この手の旅もの大好き

この映画の前に観た
「ぼけますから、よろしくお願いします。」
の、100歳お父さんと
この映画の主役のマーティンシーン。
なんか似てた。

100歳お父さんの演技?じゃなくて
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ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~(2022年製作の映画)

5.0

幸せと倖せ

幸には『自分一人のしあわせ』という意味、
そして、倖は『人と繋がることで生まれるしあわせ』という意味だそうです。

このふたりは、正に、倖せ。

100歳の五万円の感謝シーン

面倒みれ
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顔のないスパイ(2011年製作の映画)

3.6

ストーリーはなかなか考えた感じではあるし
俳優陣もなかなかな感じなのだが、なんか、
ギア初め、なぜか、がんばってる感が出てる
という風にみえてしまって。。。

レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い(1994年製作の映画)

3.8

アイアンクローの兄弟の後だけに
こちらの兄弟はちょっとざんねん
末っ子役ETのエリオット少年似
と思ったら本当にそうだったんだ

プリシラ(2023年製作の映画)

3.5

ご両親に承諾の律儀なプレスリー
リサはマイケルジャクソンなんだ
と思って未来の出来事を思い観る
あとカリメロの彼女もプリシラだ
小柄な人に似合うネーミングだな

アイアンクロー(2023年製作の映画)

3.8

あっという間の130分
最後の大家族すごいなあ
お子様随分高く浮いてた
ちょっと高い高いし過ぎ
まあレスラー一族だから

あの一枚の写真で大円団

天才たちの頭の中~世界を面白くする107のヒント~(2019年製作の映画)

3.9

あなたはなぜクリエイティブ?質問に対して
芸術家俳優歌手監督など→嬉しそう
政治家ブッシュさんなど→キョトン
マンデララマホーキング→完璧即答
に分類できた。

アンチソーシャル・ネットワーク: 現実と妄想が交錯する世界(2024年製作の映画)

3.8

ネットばかりしないで外に出ろ

訪日で米国に利益大量の受注だ
は、正に今の話題と同じだなあ

輝ける人生(2017年製作の映画)

3.8

こういう世代の美男美女とは言えない男女の恋愛ものも、おつ、なもの。といえる作品。
ラストのダイブ?シーン、お怪我されていないか心配になった。

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

4.5

アニメ世界名作劇場に出てきそうな
貧しくて可哀想になる主人公みたい
特に冒頭煮えたぎる湯の洗濯シーン
熱っ!ってなって手を舐めるところ
世界共通のしぐさなんだなあとみた
このシーン無茶苦茶秀逸素晴らし
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.9

戦場シーンでグダグダイメージあったから
画がすべていい感じのショット続きで良し
まるでハイジのおんじの様な風貌と存在感
おんじが怒ったら怖かったのとおなじやん
あれだけの金なので札束の方が重いやん!
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リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング(2023年製作の映画)

3.8

周りの人にお金だけじゃなく
その親にも電話するとこなど
無茶はするけど人良さげ風だ
自虐ネタで笑わすところが⚪︎
だから功労者の涙も良かった
キースやボウイのメッセージ
錚々たる面々の神崇拝すごい
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.8

線は僕を描くの次に観た清原果耶出演作
線は僕を描くと違ってこの俳優陣の演技
見応えあるし重みがあるわで素晴らしい
何が違うのか?目力?人としての深さ?
かっこつけようとしてるところがない?
自分をすべ
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

3.5

絵が好きなので悪くはないが
すごく良くもない作品だった
なぜか深みに欠けたのは役者
たちの深みのなさかもしれず
そんな中で清原さんは上手い

なりたいものになるのでなく
なりたいものにかわっていく
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14歳の栞(2021年製作の映画)

4.2

金八リアル世代にとっては
エンディングソングシーン
まるでドラマ最終回の様だ

昭和の学生と違うポイント
スマホの溢れる情報接点か
そこを除けば変わりないか

冒頭とラストの注意書こそ
それを物語って
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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

3.9

見応えあるショットそれなりにある
おばあちゃん回想突入かと思いきや
ムシの子のような境遇想像つかない
そう思えることが恵まれているのか
感情移入できないが知ろうと思った

小坂明子似の友達はちょっと苦
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

役所さんの演技うますぎ
本当に実在する人のよう
その人の乗り移りのよう
普通は素のキャラ出るが
それが見えてこないから
役所さんの演技うますぎ

オリーブの林をぬけて(1994年製作の映画)

3.4

ホセインさんがなぜかポセイドン
タヘレさんがたまにヘタレに読み
間違えてしまうなぜか字幕の字を

そして人生はつづく(1992年製作の映画)

4.0

車がルパンカリオストロの車みたい
なんか良い味のある車で良かったな

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.0

アクションものに普遍的な愛を織り交ぜる
そんなところがこのシリーズの良さの肝だ
最後のオチも豪華なところも又良さの肝だ
関わる人たちが楽しみながらも良さの肝だ

主役演技ここまで同一人物で違いみせるの
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市子(2023年製作の映画)

3.5

映画館で観ようとしてた映画
アマプラすぐ観れてよかった
映画館帰りの余韻を考えると
アマプラすぐ観れてよかった

パレード(2024年製作の映画)

3.8

心弱いときこんな場所がすぐそばにたくさんあるといいなあ。
あっ、昭和の時代にはこんな場所が身近にたくさんあったか。
みんなどこへ行ってもスマホ画面眺めてばかりになったなあ。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.6

米国のガツガツギラギラ感ではなくて
ヨーロッパの映画のゆったり感が良い
いろいろ展開考えているところあるが
ヨーロッパの映画のゆったり感が良い

桜桃の味(1997年製作の映画)

4.1

しっかりていねいにつくりこんだ感満載
老人の生きることの強制感ないのが良い

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