MASTIXさんの映画レビュー・感想・評価

MASTIX

MASTIX

生涯アウェイ

レディ・ガイ(2016年製作の映画)

2.7

女になったことを知った瞬間のリアクションなど見所はあったものの説明ばっかりカッコつけてばっかりの展開は普通に滑ってた 逆にミシェルロドリゲスが男に魔改造される話の方が絶対面白いのになー、それなら続>>続きを読む

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.6

なんだこのカタルシスを逆算して作られたような傑作は、、一作目伝説誕生との連動も心地良いしスローモーションでアクションにエモーショナルマシマシにする手法はザックスナイダーが小物に感じるほど カタルシ>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.0

多彩なアイデアにド派手なアクション、世界を自由に股にかけ、キャストもみんな魅力的で楽しめた、、んだけどなぜか淡々と進んでいって心揺さぶられることはなかった こんなに派手なのに感想は普通、ギミックに>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.9

なにこれ年明け早々に生涯ベスト級きちゃったんだけど、、なんだか救われたような気がするしとても気分がいい ただ今年一年この映画が基準になってしまうというか昨年のランキングに含めたさがある、もう一度こ>>続きを読む

オール・アイズ・オン・ミー(2017年製作の映画)

3.9

噂で聞いていたより全然悪くなかった 2PACの伝記としてとてもわかりやすかったしなによりシュグナイトのもろマフィアの首領感が最高、スピンオフ作ってほしい ドキュメンタリーではないので仕方ないが>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

2.0

ヤバい、全く波長が合わなくて全然楽しめなかった、、序盤でこれもう無理ってなってからが長い長い なんだこのクソショボいスターウォーズは、、もうこれが今年のワーストでいいよ俺は
まだ誰のレビューも感想
>>続きを読む

ビジランテ(2017年製作の映画)

3.9

複雑なストーリーにバイオレンスな展開が絡まり奇妙な味わい、、というより、三兄弟、般若、篠田麻里子のあの俳優のこんな役回りが見てみたいというのがバッチリ叶えられているところがマジでよかった
演技を本業と
>>続きを読む

否定と肯定(2016年製作の映画)

4.1

事実に基づく法廷劇だが感情が強く乗るテーマでそれをエモーショナルに演出されているのでわかっているのに判決で鳥肌たった 感情的なヒロインが耐えに耐えてからの解放はカタルシスある

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

4.8

前情報はタイトルくらいだったので想像とは違う展開、そして突き進む方向が自分好みで超最高だった 一歩間違えばカルトムービーに転がりそうなところギリギリのバランスで整合性を持たせエモーショナルに仕上げ>>続きを読む

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

4.1

本編はそりゃーよかったんだけど、エンディングで流れた通常のアニメーションの方も観てみたいなーとか思っちゃってたらその直後にCGの作成過程を実写で流されてなんというか感情がぐしゃぐしゃになった
道案内す
>>続きを読む

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.3

淡々と進んでいく物語はスッキリしているとも捉えられないこともないが、要所要所の見せ場に関してはもっと振り切ってもらわないとカタルシスが得られない 原作ファンじゃないので、映画としてはやけにサバサバ>>続きを読む

女子高(2016年製作の映画)

1.8

久しぶりに低すぎるクオリティの映画みて衝撃受けた ツッコミどころが多すぎる映画にベラベラ文句言いながら観るのもたまには悪くない

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

1.3

ナヨナヨしたアドリブ風の長回しが生理的に受け付けない、作品としての良し悪しを判断する以前に気色悪いとしか思えなかった
エンディングで流れるフィッシュマンズのおしゃれ風カバーも鳥肌もんの嫌さ 俺は捻
>>続きを読む

全員死刑(2017年製作の映画)

3.5

とても不愉快な家族だった、とはいえ作品の世界に慣れるにつれ、特に兄をはじめ弟を利用し全て擦りつける家族の姑息さがやみつきになるという不思議な感覚に陥った カタルシスは無いがその変な魅力は嫌いじゃな>>続きを読む

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.9

白石フィルターを通すと役者が漲るマジックが過去最高に効いていた 日活ロマンポルノで腕試しからのこのエロみはAVなんて目じゃない、サスペンスもバイオレンスも人間ドラマも一級品 とりあえず今年の邦>>続きを読む

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.7

ハンマーが壊されたりなど重要なトピックがわりと淡白に描かれているものの全体を包むファニーなムードが楽しかった ソー&ロキが深く掘り下げられていて次作インフィニティウォーへのナイスな助走
ソー&ロキ
>>続きを読む

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

2.6

どうだったと聞かれたら「普通にソウだった」と答えるくらい普通のソウだった 十年以上前とほぼ同じ感じなので特に刺激もないし慣れたもんですよ
ひとつひとつのエピソードが小粒で拷問のアイデアもシンプル、
>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.5

相手の切り札の後に札を出すジェシカチャスティンが凄まじかった 情報量多すぎかつハイスピードで序盤は脳が追いつかなかったが内容を把握するにしたがいスローンの斬れ味にうっとり、米で銃規制が進まない理由>>続きを読む

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.6

これはちょっと斬れ味鋭すぎる、歴代サスペンストップクラスのハラハラ度で最後の一秒までドキドキさせられた リベンジものの最高峰 シングルマン共々トムフォード監督にツボりまくる

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.8

バキバキにぶっ飛べた 続編やリブートは数あれど俺にとっては猿の惑星ではなくエイリアンでもなくスターウォーズですらなく、ブレードランナーだった、素晴らしい
ブレードランナーの世界観がツボなのにさらに
>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.2

ホラーは正直幼稚でヌルく決定打に欠けるが肝はそこではなかった、予想の斜め上をいくまさかのジュブナイルの新境地 恐怖を乗り越えていく少年少女たちの努力・友情・勝利に燃えた、これは米版少年ジャンプだ>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.7

事前情報ゼロだったためどんな内容なのか徐々に理解していく過程が脳に心地よかったし、なぜそういう状況に至ったかっていうのもよくよく考えれば緻密に伏線が張られていて回収も隈無く実に面白かった 後はネタ>>続きを読む

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

4.7

今年観てきた中でもトップクラスの面白さだった 昨年ベスト1にあげたブリッジオブスパイ同様個人的に東西ベルリンものに弱いみたい そしてシャーリーズセロンの美しさにツボった、特にドレスアップしての>>続きを読む

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.3

出だしはよかったのに収容所のシーンが長いわ意味ないわで集中力が途切れた、好感も切れたのでバッドエイプも少女ノバもいらない気がしてきたし、肝心の人間と猿との対立に深みを感じられず退屈な結果に終わった
>>続きを読む

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

4.1

怖すぎて疲れた、、凡百のホラーじゃジェームズワンの関わる作品には太刀打ちできない メジャー感というかスケールのデカさと緻密な演出が俺の怖い神経を完全に支配してた
悪魔に対抗するのに六人の少女とシス
>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

4.1

とてもいい話だしそれを演出する役者と音楽もよくてエモーショナルなシーンがくる度エモすぎて震えた 人間の進化は天才によって作られているんだなーと改めて
黒人に対する差別がひとつずつ無くなっていく流れ
>>続きを読む

アフターマス(2016年製作の映画)

3.3

主演二人ともの天国から地獄に突き落とされる演技は見応えあったものの、実話ベースなので仕方ないとはいえ映画としては冗長に感じた 最後はそっちへころがっちゃうかー、ってそれも実話なので仕方ない
シュワ
>>続きを読む

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

4.0

今作での個人的なMVPは中田役の塩見三省、彼の弱気と強気が入り混じった演技にツボり続けた シリーズとしては過去最高に淡々としててブラックユーモアが少なかったのがちょっと物足りなかった
とはいえアウ
>>続きを読む

チョコレート・デリンジャー(2017年製作の映画)

3.7

あくまで未完成、未完成、とわかっていつつもこのポンコツ加減は、、と最初は思ってしまったがその混沌にズルズル引き込まれ、気づけば杉作フィルターを通して見える景色や人間の捉え方、そして彼の吾妻ひでお愛に夢>>続きを読む

インソムニア(2002年製作の映画)

3.3

ダンケルクがあまりによすぎて観てなかったインソムニアは、眠そうなアルパチーノが現在と過去の後悔フラッシュバックにやられて錯乱するも最期の最後にはちゃんと真っ当な正解を叩き出したのでよかった

三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.4

難しい事件に飲み込まれていく福山の感情の変化がとても演出上手かった、似た設定の傑作「凶悪」にも並ぶ出来
役所広司も広瀬すずももちろん福山も、たくさんの作品に出演していてもう飽き飽きだったのに、今作での
>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.8

陸海空の三重構造はキツくてツラいシーンの連続、33万人もの奇跡の大脱出は成功と報じられるもそれは新たな地獄の入り口でもあった 緊迫しながらもうまく連動された演出が素晴らしい、傑作です

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.7

悪魔系のコクソンもすごかったけどゾンビ系の新感染もものすごくて今年は韓流の当たり年ってまた言いたい、バーサス、アイアムアヒーローな日韓戦みたいな気分で鑑賞したけど日本映画じゃ太刀打ちできない マジ>>続きを読む

エル ELLE(2016年製作の映画)

4.4

冒頭レイプされるずっとずっと前からとっくに狂っていたヒロインのミシェルは周囲にいいように扱われすぎていた、原因となった親が亡くなりこじれていた心がほどけていく姿はあくまでクールに真っ直ぐだ

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.8

スーーパーークーール!!ほんともう最高だったしこれはもう夏フェス 運転に対する価値観が変わるほどだった

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.4

これ地味に応援絶叫上映に向いてると思う、「違う!違う!」とか映画館で叫びたい

>|