なすさんの映画レビュー・感想・評価

なす

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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.0

元旦那さんと仲違いした原因は、彼は子供を望んでたけど彼女は子供を望んでなかったからなのかな、とか思った。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.0

冒頭の無口で何を考えているのかよくわからない男、そして読心術を体得し見せ物一座から都会でのし上がっていく男、最後の全てを悟ったとき。これらのブラッドリー・クーパーの演技が鮮やかだった。

暗数殺人(2018年製作の映画)

3.0

「殺人の追憶」を思い出させる。
ちょこちょこ刑事の捜査結果と犯人の供述にズレがあるのはあれは一体なんでなの?

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

アニメの総集編
最後の10分くらいがアニメの最後でだされた状況のその後なんだけど、結局だれがこの状況を救ったのか明示されないまま終わります。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

2.7

ケネス・ブラナーのポアロがなんか好きになれなかった。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.1

コンラッドが戦線にでているシーンは良質な戦争映画を観ているようだった。前2作を好きな人が同じ感じを求めてるとちょっと違うと感じると思うけど、これはこれでアリだと感じた。
飛行機から飛び降りる時や崖をギ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.0

衣装が印象に残る。
ビジュアル的な要素の印象が突出していて、テーマ性とかキャストの演技云々とかはあまり自分には響いてこなかった。
ただマークラファロはこういうクズ役もできるじゃないかと見直した。

TAR/ター(2022年製作の映画)

3.1

巧妙になにが本当にあったことなのか判断できないようになっているなぁと。
私はあの最後は、ターはあの状況を全く惨めだと思っておらず、あの状況でも音楽にただ純粋に向き合う人と描かれてるように感じたけどそれ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.1

セリフが嘘くさいところは多々あるけどシナリオは面白いのでは。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.0

3人それぞれの視点で事件までが描かれているんだけど、起こった出来事としては変わらないにせよそれぞれの自己認識の違いが興味深い。(特にジャンドカルージュが自分は妻に献身していると勘違いしてそうな感じ)現>>続きを読む

355(2022年製作の映画)

2.8

シナリオもうちょっと面白くできなかったのだろうか。オチもなんだかふにおちなかった。

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

3.0

サラ・ポーリー主演の「あなたになら言える秘密のこと」を観た後に視聴したが、どちらの作品も、冒頭や最後に幼い女の子のナレーションが入るという類似点があって興味深かった。
「あなたになら〜」はサラの監督作
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