NYのオフィス勤務からアフガニスタンの従軍記者への転身。ちょっとコメディっぽく紹介されてる時もあるけどけっこうシリアスな実録話。
アメリカでの常識が通じないアフガニスタンや、ジャーナリスト達がアフガ>>続きを読む
スピルバーグ作品。
やっぱりこの人は男女の恋愛の機微を描くのは苦手なんだなと。
主人公が亡くなった後にインスピレーションを与える守護霊として現世に派遣されるんだけど、最後の最後まで守護霊やインスピ>>続きを読む
テトリスのややこしい権利問題の話。
セガやアタリとの裁判の話かと思ったらソ連から権利買う時のゴタゴタの話だった。
権利関係プラス冷戦スパイ映画感もほんのり。
割と脚色多めっぽい感じかな?
でも任天堂>>続きを読む
思春期&反抗期突入!
と思ったらそれに伴って作風も一気にホラー&ダークファンタジー風味になってきた。
ハリーの父を殺したのは誰か?ってのがだいぶ前面に出てきて今後もこういう感じで進むのかな。
ギャグ>>続きを読む
アクションはまあまあ。
ストーリーはイマイチ。
埠頭の銃撃戦の音響やneworleansでの追いかけっこのパルクール感はまあまあ良かった。
マリアヒル役でお馴染みのコビー・スマルダーズのアクションも>>続きを読む
面白いんだけど…長いよ!!
このシーンいる?って思うところあったけど原作ファンにはきっと嬉しいシーンなんだろうな。
今作の大人達は前作以上に邪悪すぎて驚いた。
スネイプ先生はマジで嫌な感じになってる>>続きを読む
リバーデイルのカミラ・メンデスとストレンジャーシングスのマヤ・ホークのW主演。Netflix作品でブレイクした2人の共演がNetflix映画というNetflix尽くしの作品。
それぞれの怨敵への復讐>>続きを読む
また旅先で映画。最近のマーベルはこればっかり。
IMAXかDolby Theaterか迷ってIMAXに。
アントマンの新作は量子世界のスターウォーズっ感じでした。嫌いじゃない。
量子世界住人のデザイ>>続きを読む
というわけで映画『グッドナース』と同じ事件を題材にしたドキュメンタリー。
映画版ではわかりにくかった自白の過程や供述内容を知りたくて続けて見た。
毒物管理センターや以前所属していた病院の看護師など>>続きを読む
2003年に発覚した看護師による連続殺人事件の映画化。
主演のエディ・レッドメインのシリアルキラー演技がうまくて他の作品で出てきた時に苦手になりそう。
ストーリーは淡々と進む。
同じ事件を題材にし>>続きを読む
元ボーイズグループで現在落ちぶれ中のヴィンスと、ストリートで出会った自閉症ドラマーのスティービーの音楽映画。
人生のタイミングの悪さ、どこに軸を置いて生きていくかなどなどはいい感じなんだけど、もう一>>続きを読む
第二次世界大戦で中立宣言したノルウェーの不凍港をナチスに狙われ、それを連合とノルウェー側で奪還するナルヴィクの戦い。
主人公は兵士と、戦争映画に珍しい「占領地のナチスへの協力者」
ナチスはお馴染みの>>続きを読む
朝鮮戦争が題材の黒人パイロット映画。
朝鮮戦争がアメリカ視点で描かれるのってかなり珍しいのでは。
序盤50分くらいが話の展開がゆっくりなのでちょっと我慢が必要だった。
黒人パイロットの境遇と苦悩と>>続きを読む
ヤクザ潜入捜査モノ
この手のストーリーにお決まりの流れがあれながらもスリリングなところもキッチリ魅せてくれる。
主演は岡田准一。小柄ながらも身体張ったアクションといえばこの人みたいな感じになってきて>>続きを読む
MMA映画。ハルベリーが監督兼主演。
トラウマ、無能マネージャー、無惨な敗戦、アルコールにDVという地の底のような生活からの立て直しがいかに難しいか。
堕落してしまうと立ち直りたくても環境がそれをさ>>続きを読む
原作小説未読、漫画版は大好き。
実写版映画はイマイチ。
果たして今作は?
良作でした。
エピソードの選択と配分がちょうど良い。
淡々とエピソードを積み重ねることでアニメ映画版ならではの羽生と山の関>>続きを読む
そういう話じゃなくない?っていう感じのキャッチコピー。
どうしようもない小説家がトラブルに巻き込まれてそれを小説にする段階で編集者が翻弄されるという話のような。
台詞回しや演技がクサイのは小説を演じ>>続きを読む
いつの間にかNetflixに追加されてたハリーポッターシリーズ。
毎回チャレンジしてはみるものの途中で飽きちゃってるシリーズ。
良くも悪くも子供向け。当たり前だけど。
賢者の石を守る仕掛けが頑張れ>>続きを読む
バットマンでも吸血鬼でもなく、コウモリ男という言葉が1番似合いそうなモービウス。
初っ端から怪しい男感満載。最初はもう少し小綺麗でもいいのでは。
能力はなかなかのもの。怪力にエコーロケーションに風を>>続きを読む
ヴェノム2作目。
カーネイジはもっと気持ち悪くて触手わさわさ生えてる方が好み。
ヴェノムとエディの仲良く喧嘩しな状態が楽しめる。
エディとアンの関係性がすごい好きなやつだった。
カーネイジは強いん>>続きを読む
本当はだいぶ前に観てるんだけどチェック入れてなかったので。
武田鉄矢映画初主演にして1番の傑作。
集団就職で集められた若者が労働で心身共にすり減らされながらも日々の合間に青春を探していく。
当時の>>続きを読む
これも90年代によくテレビで放送されてた映画。
最近はもうしばらく見なくなって存在も少し忘れていた。
ミニUFOが異星人の乗り物じゃなくて機械生命体というのがちょっと変わってる。
ニューヨークの下町>>続きを読む
グレムリン2作目。
映画としてよく出来てるのは1の方だけど個人的に好きなのは断然2の方。
浮かれモード満載ではちゃめちゃな映画。
ランボーにホーガンに1作目いじりなど何でもアリな感じ。
映画会社のオ>>続きを読む
2023年一発目はグレムリン。
間違い無しの名作。
謎の生命体モグワイの飼育ルールを破ってしまって街中がパニック。
可愛さとコメディとグロめ演出やホラーのバランスが丁度いい。
凶暴化したモグワイ達>>続きを読む
ずーーーっと昔に大好きだった映画。
改めて見てみると、思ってた以上に勢いと雰囲気でなんとかしてる部分がめちゃくちゃ多かった。
テロリストのグダグダとSEALsの侵入時のダメさ加減は想像以上だった。>>続きを読む
GotGからのメリークリスマス
とにかくケヴィン・ベーコンが最高
クセの強い役が多いケヴィン・ベーコンだけど、今作では本人役。
かつての青春スター感が溢れててとにかく最高だった。
いつものメンツは>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
モンスターヴァース版のゴジラvsコング。
あとバイストンウェル。
今回も怪獣大暴れと薄めの人間ドラマの組み合わせ。
以前よりは人間ドラマ力入れてるっぽいけど、まだ添え物程度な感じ。
ゴジラはヒール>>続きを読む
元ボクシングチャンプでジムと揉めて仕事のために田舎に赴任した新人教師のマ・ドンソク。
排他的で妙な雰囲気のある地方都市で起きてる事件に巻き込まれるという感じ。
マ・ドンソクの得意技といえば平手打ちだ>>続きを読む
ドルビーシアターで。
ティ・チャラとチャドウィック・ボーズマンとの別れの作品だった。
作品の根底にずっとあるのは喪失の悲しみと怒り。そしてそれを受け止めること。
世界トップクラスのエンタメシリーズであ>>続きを読む
画面作りはとにかく素晴らしい。
今見てもそんなにVFXも雑な印象はない。
ただ、物語としては冗長かつ説明不足という映画としてはイマイチ。雰囲気だけで納得できる人や元々原作をある程度わかってる人向けの>>続きを読む
ザックエフロンが底抜け脳天気アメリカン野郎、チッキーを演じる。
ベトナム戦争で国内で反戦運動が徐々に広まる中、地元の仲間が戦ってるんだから応援しなきゃならん!と奮起して戦場までビールを届けるというト>>続きを読む
やはり東野圭吾の倫理観は自分には合わない…。
と、さらに確信を深めることになったガリレオシリーズの映画2作目。
前作の容疑者Xの献身同様に身勝手な大人達が子どもに殺人に関わらせたという重荷を背負わせ>>続きを読む
2作目。
前作より動きがある。
でも1番面白かったと感じたシーンがアラゴルンによるホビット族の捜索なのでやっぱりファンタジー向いてないかも。
前作より戦闘シーンや旅のシーンが多いのは良し。
ただや>>続きを読む
ロードオブザリングの映画版1作目。
冗長なプロローグという感じ。
ファンタジー系は苦手なんだけどその手の描写よりも旅の仲間のメンバーが固まるエルロンドの会議の描写がダメ過ぎて評価を下げた。あまりに端>>続きを読む
エドガー・ライト監督作品。一応ホラーなのかな?
60年代に憧れるファッションデザイナー志望の主人公が夢の中で60年代に生きたサンディに憑依してタイムスリップする。
サンディとして体験する世界は夢見た>>続きを読む