ヘレディタリー、ミッドサマーとスターダムをのし上がるような流れを一切踏まない、パーソナルでニッチな作風。
ラストのあのくだりのための夢中夢のような3時間、気持ちに余裕があるときにまたトリップしたい。>>続きを読む
意外にも壮大な伏線回収…
厭なシーンがもっと多くてもと思ったが、汗かきミシンのインパクトは大
佐々木蔵之介の声量、佐藤直紀のスコアの素晴らしさ
あっぱれ
人類みな神木隆之介だ
共感の嵐
受け入れることで、自らの恥ずかしさや過ちも認めざるを得ない作品
イタイことだらけ
90年代下北沢、異国すぎる!脳汁出まくり!
武田真治の危なっかしさ、バリーコーガンに通づるものがあった
5年に1度出会えるか出会えないかの奇跡的な作品。
バビロンを劇場でみた人生、として誇り高く生きていきたい。
豪華絢爛かつ細部までこだわり抜いた画作りにも関わらず、
俳優陣が目線や背中で語るシーンがバ>>続きを読む
面白可笑しい方へアクセル全開で振り切っていく展開が気持ちよかっただけに、終盤でやや説教臭さが勝ってしまった印象
JAZZバンドはロックバンドと違い長期間組むものではないというテーマがあまりにも儚なく胸打たれた。
演奏シーンにおける静と動の音の鳴りが圧巻。
TOHOシネマズが完全にブルーノート化していた。
ア>>続きを読む
“台無し”にする天才リューベンオストルンドがついにシネコンに!
アドベンチャー要素がありながらも、
節々に痛烈な皮肉が散りばめられている異質感。
物理的にも、男女関係的にも
汚いものを包み隠さず
ど>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
対話中、まるで自分自身もあの部屋にいるかのような臨場感。
どっと疲れた。
結局救いなんてないけれど、
赦しの先にに待っていた癒しは
なんだか大きくて優しいものだった。
このレビューはネタバレを含みます
列車内、列車外の旅情感は魅力的であり、
乗客の面倒見役である車掌の存在の温かさはとても惹かれるものがあった。
のだが…
あそこまで男性に完全アウトな発言をされたのに、
そこから男女の距離が縮まってい>>続きを読む
藤ヶ谷太輔の「なんかでしかないんですけど、なんか頑張ろうと思ってます」という独白の絶妙なリアル。鼻水の垂らし方、量、タイミングも神がかっていた。
姉・香里奈の存在感のデカさ。
こんなエンタメがみたかった2023
俳優陣が野獣のように吠えるシーンも
筋肉量のおかげでかなり説得力があった
アニャテイラージョイの魅力がすごいよ