ほげほげさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ほげほげ

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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.0

ふむふむ、という感じ。
田中みな実はなかなかやりますね。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.8

大きな声では言えないのですが、アベンジャーズシリーズはあまり面白いと思ったことがないのだが、これは面白かった。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.8

原作が好きだったのだが、まさかこれが映画になっていたとは。
主人公のキャラクターが原作そのまま。コンパクトにまとめられているものの、エッセンスが詰まっていて、笑いあり、涙ありでとってもよかった。
自然
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#生きている(2020年製作の映画)

3.2

どうなるのかな、と最後まで観てしまいました。
クレイジーズよりも面白い。

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.5

マ・ドンソクの魅力が引き出されてます。
単純なお話だが、悲壮感や孤高感がなく、楽しめる。

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

原作は好きで読んでたのだが、やっと映画を観れた。
良かった〜。
怒られるけど、向田邦子と市川準と違国日記を足して3で割った感じ。
何せ四姉妹が美しいですね。

ちょっと最後の方でダレてきたかなぁ、と
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デイアンドナイト(2019年製作の映画)

2.8

この時代にリコール隠しがきっかけとか、車盗んだお金で児童施設を養うとか、そこからして入り込めなかった。
善と悪とか、何が正しい、とか直接的にセリフで問い掛けでくるのもあまり好きになれず。
最後も、また
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ケンとカズ(2015年製作の映画)

3.5

デンマーク映画プッシャーに似たヒリヒリするものを感じた。
ストーリーはプッシャーほどぶっ飛んではいないけど。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.0

藤原竜也は役にはまっててよかったのだが、映画全般的にやってやるぞ、騙してやるぞ、驚かせてやるぞ感がありすぎて、結局この手のよくあるお話ね、的なオチという鑑賞後感となってしまった。
何か足りない。
とい
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ステップ(2020年製作の映画)

3.5

これといったひねりや影もなく、かといって大げさな演出もなく、淡々としていたけど、泣く所ではしっかりと泣かされました。
山田孝之の終盤の老け方は少しやり過ぎ。実年齢で全然よいと思う。

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

3.2

観たことあった。再視聴。
この頃の打倒反共を描いた韓国映画は多いけど、これは映画としてよく出来ていると思う。

砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

2.8

昔 原作を読んでみようかな、と思ってたが、読んでおらず。
シリアスさとテーマと比喩を用いたやりとりとがイマイチしっくり来ず、入ってこなかった。。。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.4

重い話だったが、もっともっと重い話、もしくはサイコパス方面になり、芳根京子の怪演が観られると期待していたのだが、そうではなかったのが少し残念。
北川景子の役も、心理士ならば自分のトラウマは本来よく理解
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.8

犯人は登場時から怪しいな、と思ってしまったものの、サスペンスとしてはしっかりとみせてくれた。
吉岡里帆が冴えてます。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.2

周りの人が良い人達で救われた。
最後、介護施設でよく耐えた。

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

4.0

おもしろ映画だと思って観ていたら、終盤に全く違う展開に。
思わず涙が出てしまった。
でも、暖かくて人が愛おしくなる映画です。
主題歌もよかった。
菅野美穂、小池栄子、池脇千鶴というお友達と、夏木マリの
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クレイジーズ 42日後(2020年製作の映画)

3.0

ポスターは全く本編とは違うな。
ひねりはないけど、どうなるのか知りたくて、最後まで観れた。

ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

3.8

前にも見た事があった。
数多あるリーアム・ニーソンものの中でもこちらはかなり良いと思います。
話が善悪キッパリ分かれるような単純な構図ではない一方で、リーアムのニヒリズムもヒシヒシ伝わってくるし、父と
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ファイティン!(2018年製作の映画)

3.6

マドンソクの困った顔や嬉しそうな顔がイイ。
とても単純なお話だが、マドンソクの魅力が十二分に引き出されている。

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

3.8

コテコテですが、しっかりと持って行かれました。
25年間会ってなかった、というのがなぜ?というのはあったけど、まあそんなことはいいとして、やはりこの頃の友人は一生の友人となるんだなぁ、と心から思わせて
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コズモポリス(2012年製作の映画)

3.5

立て続けにクローネンバーグ。マップ トゥ ザ スターズよりもまだわかりやすかったが、そうだとしても分からない所は沢山ある。

マップ・トゥ・ザ・スターズ(2014年製作の映画)

3.5

淡々と話が進むが、理解しようとして観るとかなり難しい。
ジョンキューザックの家族の話と、ジュマリアンムーアの母親の話があって、幽霊というか幻覚も出てきて、犬が撃たれるし。
クローネンバーグだから許され
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MOTHERS(2020年製作の映画)

4.5

素晴らしいドキュメンタリーでした。
こういう映画をみると、フィクションはぶっ飛んでしまうね。モノが違うから比べらるものではないけども。
ホームページに監督のコメントがありました。それを見てまた泣けてき
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川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

3.6

強引に元気にさせられるね。
あの不思議なセリフ回しは満島ひかりが話すから面白いし、ハマるんだな、と思います。
かなり笑って少し泣いた。

水曜日のエミリア(2009年製作の映画)

3.5

まったりとした、ありがちな再婚、継子、継母のお話かなぁ、と思って観たのだが、そうではあるものの、まるまるハッピーでもなく、うまくいかなかったり、でもしっかりと前向きにもなったり、と少し違ったエッセンス>>続きを読む

ハミングバード・プロジェクト 0.001 秒の男たち(2018年製作の映画)

3.8

ミリ秒というのが中々理解しにくいが、複雑ではないお話で、目的達成するかしないかではなく(主人公の相棒も言ってましたが)、極限の目的であるが故にその過程での様々な対比や思考を浮かび上がらせて、それをうま>>続きを読む

イノセンツ(2021年製作の映画)

4.0

怖くて面白くて目が離せない。
今までありそうでなかったのか。
他のレビューでもあった通り、童夢みたい。童夢を更にピュアにしたらこうなるって感じ。
しかし、ノルウェーでこれ作るのかぁ。
早速別の国でリメ
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.0

とてもいい。

サリーホーキンスとイーサンホークの演技が素晴らしい。
イーサンホークは沢山映画には出てるけど、こんな役もいいね。見直しました。

最後に本物のモードが映されるが、とても綺麗な顔をしてい
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(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

3.5

設定はとても面白いし、謎解きにも惹き込まれる。
映像もよい。
なので、最後のまとめ方を頑張ってひねったり、発想を飛ばしたりすればもっと良くなったのになあ、と思う。

オーディション(2000年製作の映画)

3.5

淡々とした妙な怖さではなく、直球で怖い。終盤の積み重なる様々なシーンはちょっと時代というか、それ系の雰囲気だそうとしている感があって食傷気味になるも、それも吹き飛ぶような触覚的な恐怖の演出はなかなかで>>続きを読む

アンディ・ガルシア 沈黙の行方(2001年製作の映画)

3.5

アンディ・ガルシアというとアンタッチャブル。古いです。
なかなかチャレンジングなテーマを扱った映画でした。
一歩間違えると、サイコキラー的な方へ行ってしまいガチなところ、そちらに行かずに踏みとどまって
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