カズさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

カズ

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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.8

最後のオチは驚いたけど、他のどんでん返し系とは違って「あぁ、やっぱりな」という感じの方の感想だった。
ディカプリオの演技は流石としか言いようがない。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.5

SFの最高傑作と言われるだけあってめちゃくちゃ面白かった。
シュワちゃんがサングラスかけてバイクに乗ってるだけで様になるし、シンプルに言えば追いかけっこというストーリーの内容に関わらず、チェースシーン
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.4

コリンファースとか豪華俳優陣が出てて見応えはあったけど、ストーリーが自分には余り合わない感じだったな。
女性は好きな映画だろうなという印象。

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.0

物を持たないだとという考え方はとても共感。
でも、映画としては中盤から終盤にかけて下降線を辿る退屈な作品。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.0

俳優陣が豪華である点と、ラスベガスが相まって非常に見応えのある作品になっていた。
ストーリーとしても潜入に関して入念に寝られていて俳優頼みで無かった点も良い。

エスター(2009年製作の映画)

3.6

途中でネタバレに気付いちゃったけど、ここまでハラハラさせてくれた作品は久しぶり。
マックスを演じた少女は台詞が無いにも関わらず、表情で語りかける良い演技だった。

私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.8

妹、姉、母親それぞれの気持ちに対して同情出来る作品であったと思う。
キャメロンの演技は迫真があって良かったな。

レインマン(1988年製作の映画)

3.7

全体を通してトムクルーズが演じた弟が少し利己的だなと感じた。
ホフマンの演技は本当に素晴らしかった。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.8

今では認知されている性同一障害に悩む旦那とそれに対して真摯に向き合う妻の姿に非常に感動。

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.0

明らかに1、2作目に比べてトーンダウンしている感じが否めなかった。
ここまで来たら3作目もお決まりの酔い潰れからの目覚めを期待してたのに無かったのが非常に残念

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.9

観てる側としては、精神病で入院してる人々が主人公が入って来た事で笑顔が増えている感じが良かった。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

このクレイジーな感じがマジで最高。
複数のストーリーが繋がっていく脚本も良い。
昔の映画の雰囲気ワイルドで好きなんだよなぁ

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.2

所々クスッとくる部分はあるけど、歌の時の演出が長め。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.8

こういう既存の環境に対してある人物が入ってくる事で変わっていく感じの映画好き。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.6

欲に走り過ぎてしまうと、根幹にある大切な物に気付かなくなってしまうというメッセージ性が良かった。
ミュージカル映画だけど、音楽のジャンルも幅広くて苦手な人でも気兼ねなく楽しめそう。

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

3.9

2人の関係性は複雑だが見ていてほのぼのする。
最後の終わり方は少しモヤモヤしたが。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.0

長い作品だが、ボリューミーで見応えあり。
実はに基づいて制作されてる点も良い。
中々過激的なシーンも多いが、改めてナチス差別の出来事を風化させる事なく継承させていく必要性を訴えられたように感じた作品。

父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

3.5

戦争で勝利しても残された人々の辛い気持ちを読み取れた作品

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.7

序盤の方からネタバレ感はあったが、過去と現在の両面のストーリーで感動出来る構成は中々斬新で素晴らしいと感じた。

運び屋(2018年製作の映画)

4.3

とにかくクリンとイーストウッドが渋かっこいい。
家族と仕事の関係性についてとても考えさせられた。

スティング(1973年製作の映画)

4.5

この映画の中でまさかの最初と最後で二回も騙されたてしまった。
ディープな内容かと思いきや、コメディ寄りで楽しく観れる。
キャストと音楽のチョイスもぴったり。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.8

北欧のどこか薄暗い雰囲気を終始再現してて良かった。
でも少し長かったかなぁ

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.4

クリントイーストウッドが撮ったとは思えないほど日本の映画感。
これ以外の感想は特にない。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

ホラーだけど、最後がめちゃくちゃスカッとする。

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.8

今のコロナというご時世だからこそ、この映画は笑わせてくれてスカッとさせてくれる映画。
デモ1の方が好きかも

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.5

クリントイーストウッドの作り上げる映画は大好きでこの映画に関しても素晴らしかった。
彼が作り上げる映画内の雰囲気は勿論の事、モン族という民族を起用するセンスも素晴らしい。
人間性の変化についてのストー
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.8

話の展開とかセリフとかが早くて見てる側も頭を使わなければいけないので、気軽に観たい人には合わないかもだけど、個人的には伏線などを含めてよく構成されている映画であると感じた。
最後のどんでん返しもよき!

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.5

コロナウイルスのご時世だからこそ観ていて馬鹿馬鹿しい場面が幾つもあって笑えて最高だったな。

シンデレラ(2015年製作の映画)

4.0

さすがディズニーの実写。どこまでがセットでどこまでがCGなのか区別が出来ないほど素晴らしかった。
もう分かってるストーリーだけど、観ていて飽きなかったなぁ。

シュリ(1999年製作の映画)

3.2

アクションシーンは本当に見応えがあって良かったのだが、ちょっとストーリーの展開が読み易くてありきたりな印象だった。
最後のシーンは切なくて良かったけど。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.9

アメリカ映画なのにアジア系の人が主演なのがとても魅力的な作品。それから常に視聴者側がsnsの画面を見れいるようなカメラワークも新鮮だった。
最後のどんでん返しも素晴らしい。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.5

良い作品ではあるんだけど、展開がめちゃくちゃ読めてしまうってのが少し残念ではあったなぁ〜 まあ、エアロスミス好きだから良し👍笑

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

ニコラスケイジののほほんとした演技がとても良い味を出していてよかった!!
これは毎年クリスマスの時期に見たいかも!

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.2

一言で表すとすれば“映像の凶器”のような作品であった。
一般人には到底理解できないであろう、小さなコミュニティの宗教じみた伝統や慣習をマジマジと視聴者に一方的に見せつけていく。観終わった後に、これほど
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A.I.(2001年製作の映画)

4.0

2001年に製作されたとは思えないほど、AIの恐怖を表現していて素晴らしいと思った。
これからドンドンロボットが作られ便利な時代になっていくと思うが、その中でロボットに対しても人間のように感情を持たせ
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