カズさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

カズ

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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.5

レクター博士の演技がとにかく凄くて、最初の独房で面会する時に現れたシーンから引き込まれ、魅了された。
ギブアンドテイク精神で、殺人者のヒントを与えていくっていうのも今までにない感じで面白かった。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.2

終始セリフが少なくクールに進んで行く話の展開。
ライアン・ゴズリングの演技はとてもクールで良かった。
しかし、それ以外で印象的だったことは特に無かったかなぁと言う感じ。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.8

最初は在り来たりなキャストが豪華だけの恋愛映画かと思いきや、後半からのサスペンス調にストーリーがガラリと変わったのには驚いた。
終盤前は色々と時系列が錯交して難解だったシーンも幾つかあったが、最後は説
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.2

実話とに基づいているという時点でとても驚きだった。
1番感動したシーンとしては、故郷探しのきっかけとなった兄と買い物といった際に見つけた揚げ菓子が友達?の家に置いてあったシーン。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.5

個人的に日本人女優が結構重要な役として出演したのが感銘を受けた。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

ストーリーだけに着目すれば良くある話だが、豪華俳優陣がかなり花を添えてるなと言う感じ。
個人的に最後の記者会見のシーンは、ローマの休日と重なった部分があった。

幸せのちから(2006年製作の映画)

4.3

2018年1作目の鑑賞映画。
とにかくウィルスミスの演技が素晴らしかった。
やはりお金に余裕が無いと、色々と崩れてしまうというメッセージ性を強く感じた。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

私自身Queenについてそこまで詳しく無かったが、彼等の結成からヒットしてくまでの過程を理解できた。
最後の20分?くらいのライブシーンの際には迫力と歓声に圧倒されて涙が出そうになった。
世界的バンド
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トランスポーター(2002年製作の映画)

3.8

運び屋としてのプロフェッショナル感がありつつも、女性には紳士的な対応を見せる姿がギャップがあってとても良かった。

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.2

兎に角この映画はIMAXで観るべき作品。
もちろんグロテスクなシーンも少なからずあったがそれ以上にハラハラドキドキ感を味わえるのでオススメ。
所々でヴェノムとトム・ハーディの掛け合いのコメディシーンも
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

流石ディズニー作品。
本当に毎度泣かせに来る作品を作って来るなと思った笑笑

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.5

何よりも日本車が多く登場するのが、とても驚いたし、一日本人としてなんかとても嬉しかった。
終盤の踏切を横切るアクションシーンも見応えがあって良かった。

ストーリーはこれと言った捻りは無く、在り来たり
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.8

中学生以来?数年振りにこの映画を観ました。

当時は、恋愛について疎かった為、この映画の良さが分かりませんでした。

しかし今回久しぶりに鑑賞してとても感動しました。

白黒映像でありながらもオードリ
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.5

とにかくめちゃくちゃ心に響いた。

この映画を観て、大切な物がいつも身近にあるからこそ気付かないもんなんだなという事に気付かされた。

そして毎回ディズニーの実写映画のCGのクオリティには感動させられ
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.5

IMAXで鑑賞。
1960年代にしてはとても素晴らしい映像作品だなと、若いなりにも感じることが出来た。
今回初の鑑賞だったが、最後の終わり方は頭の中でクエスチョンマークがずっと浮かんでた笑
インターネ
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.8

正に、現代の映画って感じ。
鬱病にかかった夫の妻が夫がどんなに弱音を吐いたりしても、全く責めること無く、受け止めてる姿にとても感動した。
改めて家族っていいなと思わせてくれた作品。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

この映画を観て率直に思ったのは、若く体が動く内に自分の後悔の無いようにやりたい事をやり尽くそうと強く思った。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.5

ユアンマクレガーの演技が逸脱で素晴らしかった。
話自体の内容は微妙だけども、こういうクレイジー系の、映画もたまにはいいなと思った。

何者(2016年製作の映画)

3.3

改めて嫉妬心とsnsの恐怖を教えてくれた映画だったなという印象。
自分も来年就活を控えているが、二階堂ふみ演じた役の意識高い系大学生にならないように気をつけようと思った笑

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.0

人との縁の大切さを感じられるとても温かみのあるアニメーションだった。
作画がとても綺麗で所々美しさに飲み込まれる部分もあった。
しかし、ストーリーが総じて退屈だったのが残念。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.0

最初は単なるありきたりなコメディ映画かと思っていたが、全く違った。
バンドメンバーだけでなく、裏方も一丸となって1つの音楽を作っていく姿勢にとても感動した。

ボクの妻と結婚してください。(2016年製作の映画)

3.8

余命宣告されながらも、最後まで楽しいに変換して、残りの未来を歩んで行く家族の為に色々と奮闘している織田裕二演じる主人公にとても感動した。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.7

映像美や迫力は素晴らしかったものの、もう少しストーリーに捻りを加えても良かったのでは?と思った。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.0

久し振りのホラー映画だったが、劇中で会話が全く出てこないという斬新な構成が新鮮でとても面白かった。

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.5

英語で観たのでよく理解出来なかったのでもう一度見たい。

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.5

このコメディ感と何とも言えない古臭さがいい味を出してると思う。

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

3.0

ストーリーの着眼点は面白い内容なだけに、後半からのグダグダ感は少し残念だった。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.0

最初の方は、観ていてよく分からなかったのだけど、そのモヤモヤが最後の最後に解消されてとても良かった。

僕の彼女を紹介します(2004年製作の映画)

3.0

猟奇的な彼女の続編みたいな感じの映画という事で、期待して観たのだが、少し残念な感じだった…

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.5

最初主人公の声優担当がのんってのを見て大丈夫かよと心配したが、思っていたよりもマッチングしててあまり違和感なく観れた。
戦争時代で苦しい生活を送りながらも楽しみや喜びを見出している姿には感動した。

キック・アス(2010年製作の映画)

4.2

正直アメコミヒーロー的な感じなのかなと思って少し、苦手意識を持って見たんだけど、後半からの爽快アクションは見ていてかなりハラハラした。
人が困ってるのを見て見ぬ振りをするのが嫌だっていう理由でヒーロー
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トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

3.2

原作のゲームをやったことがある身からすると、めちゃくちゃストーリーが端折られてるなと感じる部分が有ったし、所々ツッコミ満載な所があった。
しかし、トゥームレイダーらしいピックルを使ったり、ボウ[弓]を
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.0

何かめちゃくちゃネット上で評判良かったから観てみたけど、俺には合いませんでした。
サマーの感情変化がよく理解できませんでした。
主人公のトムはただただ一途に想い続けてたのに、彼女に振り回されててとても
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マスク(1994年製作の映画)

4.0

まず、主人公にジムキャリーを抜擢した事でよりコメディ感が増していて良かったと思う。
また、とにかくキャメロンディアスが最高でしたね。
マスクを被った際に使われてるアニメっぽく少し古臭いCGも中々良かっ
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