栗金団さんの映画レビュー・感想・評価

栗金団

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ルックバック(2024年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

友達に誘われて、1700円で上映時間1時間もないのかと少し抵抗もあったが、見に行ってよかった。
主人公はスポーツも漫画描くのもコミュニケーションもできる藤野。学年新聞に漫画を書いていたが突如京本という
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悪魔のしたたり/ブラッドサッキング・フリークス(1974年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ホラー秘宝祭りにて
SMショーを行う劇場主は、本当に女性を拉致していて調教、人身売買、拷問、殺人を繰り返していた。ある日のショーの内容を酷評した評論家とバレエスターに目をつけて......

内容自体
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ブレインデッド(1992年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

色々すごい。
毒親と二人暮らしする主人公の男が、ゾンビ化した母親を介護するが周りにも拡がってしまい......

ゾンビ化したまま世話するところ、神父が祈りとかで倒すのか?と思いきやシンプル激強カンフ
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6TRAP 6トラップ(2012年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

デスゲーム系だと思って鑑賞。
情報探して友達救出してね 遅いと死ぬよみたいな話。死ぬシーンとかしっかり映されないし犯人の動機(いじめられてたぽい)が無理矢理感あったのが残念。あの状況で拉致できるのすご
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スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ソウだ!と思ってみたらソウではなかった。
人形使ったり監禁部屋にノコギリ置かれてたりトラップだったりソウっぽい要素は散りばめられてたけどうーん。
舌とか指とか取れてる気したけど死んでるしなあ。ノコギリ
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何者(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

人間の高慢な部分が描かれていて、恐ろしいし自分の行動について考えさせられる映画だった。
5人の就活生が表向きは励まし合い、家庭内の事情で現実的な進路を取ったり妥協しながらも夢を叶えたりする人もいる中、
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劇場版すとぷり はじまりの物語〜Strawberry School Festival!!!〜(2024年製作の映画)

2.6

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背景
某アイドル狂映画を見に行った際、予告編でこの映画の存在を知り、その場の流れで鑑賞することが決定。男5人(1人以外名前くらいしか知らない)で鑑賞。
ファン向けの映画だということはわかってたので、興
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.2

おもしろかった。
最後のシーンかっこいいなあ
成功 力 財産 成功 力 財産

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.8

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全然人と関わってこなかった図書委員の男の子が、同級生の女の子の共病文庫と題する日記を読んでしまい、性質の異なる2人が関わっていく話。

台詞回しとか甘いなあって思ったが、ライトノベルが原作ということで
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ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

4.0

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ただ爽快なだけの映画として鑑賞したがとても楽しかった。
ストーリーとか発言が突拍子もない感じでスピーディに進んでくので不自然には思ったが、あんまり何も考えずに観れたので爽快感は向上した。むしろ良かった
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シックス・センス(1999年製作の映画)

3.9

運よくオチ知らなかったので鑑賞。
面白かったしストーリーが綺麗で素晴らしかった。
これ以上は喋りません。

Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

3.7

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主人公だけでなく同じダンス教室に通う関西弁のおじさん、糖尿病のおじさん、おせっかいおばさん、先生方の背景だったりも描かれていて色んな人の成長、交流を楽しめた作品。
充実しているものの人生に退屈した真面
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

原作未読。

途中で転換点となる部分があるわけではなく、桐島が黙って部活を辞めたことと映画部が勝手にゾンビ映画を撮ることから少しだけ事件が起きていく。
それだけではあるが、各々のキャラクターの経験、考
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ファニーゲーム(1997年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

何も悪くないお金持ちが何の意味もなく何の反撃もできずに死んでいく映画。

冒頭のクラシックを流していたところから急にヘヴィメタルがかかるところ、主犯格?(犯人の中でも上の立場の方)が何度もメタいことを
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

スティーブンホーキング博士のプライベートを夫人視点で描いた作品。他の方々もすごいけど博士の演技がものすごかった。
自分も学者で忙しいのに子育て、ホーキング博士の介護を献身的に行った夫人は素晴らしいなと
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マッド・ハウス(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ディストピアすぎるよ〜。
いろんなことがリモートでできるようになったことが原因で、現代人は孤独に関する悩みを持つ傾向にあるだろうが、それに対する夢のような「集団」意識と、それが必要とする理想的な「相互
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関心領域(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

音と集中できる環境が必要な作品だったので映画館で見れてよかった。
「なんでもない」日常の中で「嫌な」こと(子供が外の声をうるさいと言ったり、思い通りにいかないことがあったり、自分は恵まれているのに..
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