まついさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

まつい

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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.6

若草物語読んだことなかったから、最初登場人物の関係性がよく分からないまま見てた

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.2

ダー子達3人が対決することになり、ダー子→ボクちゃん→リチャードと視点が切り替わって、種明かしされていく展開が観ていて楽しかった

コロナ禍で海外ロケできない中、和歌山で撮影したシーンと本物のマルタ島
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空白(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

中盤までは面白いけど観ててストレスだった...
被害者の父親はもちろん、特に正義感を押し付けてくるパートの人はだいぶ苦手なタイプ

終盤は予想外にもまともな人達の存在感が出てきて、被害者の父親がかなり
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前半がいかにもハッピーエンドになりそうな雰囲気を出してたので、クライマックスがショック過ぎた...

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.6

1、2の音楽で盛り上げながら、めちゃめちゃ死人出る演出を期待して行ったので、ちょっとハマれなかった

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

過去作観てたら100%で楽しめたんだろうなあ〜
にわか知識でも分かる小ネタがスパイダーマン同士のセリフに散りばめられてて面白かった...

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

事前情報入れすぎて、驚きとかなく終わってしまった...

お嬢さん(2016年製作の映画)

3.8

良いどんでん返しだった...
スッキが怒りを露わに蔵書を捨ててくシーンが良かったなあ

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

曲や絵は綺麗だった
だけどそれってMV的良さでしかないよね...と強く感じた作品

深掘りしてほしかった部分が残ってるのに、色々登場人物の無駄なエピソードが多すぎた。

竜が嫌われてる理由もいまいち分
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.8

前作のオリジナリティある設定があんまり残ってないので、普通のゾンビ映画になってしまった感はある

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

主人公の少年、ゼインの主張は「育てられないのに産むな」なんだけど、ヨナスに愛情を注ぐラヒルが出てくることで映画全体のメッセージはそれだけじゃなかったように感じる。

裁判の結果が分からず、見終わった後
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

終盤にかけてトップ5メンバーをはじめ、他のプレイヤー達もリアルで団結するシーンが、胸熱だった
メカゴジラ対ガンダムとか散りばめられたネタが楽しい
いつか映画みたいなフルダイブ技術が確立されるのかなあ

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.2

ずっと気になってた作品
終盤の展開が都合良すぎる気もするけど、私は好き!
セリフ回しのテンポが良く、面白かった印象。
ギャングの麻薬班対強行班も笑っちゃったし、所々前のシーンを拾ったようなセリフが上手
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.6

事前情報が中途半端にあったせいで、期待値が上がり過ぎてしまった感

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.3

後半、もう自分がつのだになったくらいの気持ちで号泣した
背中流すシーンとか良かった

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

SF(少し不思議)ラブストーリー

最初日本語吹き替えで観てたら、上野樹里のシーンでめちゃめちゃ混乱した笑

顔が変わっちゃう主人公本人は昔からのことだからそこまで悩まないんだけど、
後半、周りの人間
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スペース・スウィーパーズ(2020年製作の映画)

3.9

めっちゃ良いSFエンタメだった
最後に冒頭の掃除人達が力を合わせるシーンは胸熱

最初はダメダメなメンバーの寄せ集めかと思ってたら、それぞれの強みが段々分かってくるところとかワクワクした
ストーリーは
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陰陽師: とこしえの夢(2020年製作の映画)

3.4

中国語勉強のために

式神がめっちゃ人型だしイケメンで、しかもアニメ的演出で戦うのが新鮮で戸惑っちゃった

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.1

最初のシーンで被告人達のデモ当日までの行動が少しずつ群像劇的に映されて、突然デモ後の裁判のシーンに入って...とこの導入だけで、引き込まれた

感覚的には韓国映画のタクシー運転手を観た時と近いかもしれ
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.6

タクシーの音漏れシーン笑った
結局、交渉材料にした指名手配犯ってピザ屋の人であってるんだっけ...

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.4

曲と演出は好き

ディーディーとプロムに出たい女の子とのシーンが少なく感じたのが残念。
なんか校長と恋して、女の子への協力はどうしても、他の俳優メンバーに比べてついで感が出てしまって...
あとはカッ
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羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

戦闘シーンでシャオヘイの服が乱れてるのをポンポンって直してあげるムゲンとか、細かいシーンが丁寧で感動した

追記
フーシー達が少数民族や香港の民主派で、ムゲン達が体制側だよねって言う感想に対してモヤモ
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俺たちフィギュアスケーター(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

この世界のスケート、とんでもスケーティングをめっちゃ普通の顔して評価してるからそこが笑える
演技中ハトを隠し持ってたんですねーとか
氷上の服毒自殺を表現したシーンが良かったですねーとか
氷上で腹部突き
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.0

自分がバイトしてた時、外国のお客さんに英語でなかなか案内できなくてそれでも相手に判るように色々やってたので、最初の嫌なカフェの店員に本気で腹が立ってしまった笑

ローランの件を姪っ子に聞かれたときの、
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ダー子達は一銭も儲けてないんだけど、これでよかったんだなあって思える展開だった

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.1

おもしろ!
最後竹内結子来る...来る...来たー!ってかんじだった

パプリカ(2006年製作の映画)

3.9

筒井康隆の別の作品を読んだ時は苦手だ〜と思ったけどこれは楽しんで観られた。
難解って言われてるけどSFだしなあ...
癖になる映像