小えりさんの映画レビュー・感想・評価

小えり

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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

伏線が回収される様が面白い。設定が難しい&現実離れしているところが多いので、あくまでSF作品という前提で観ると楽しめるかと。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.4

最後まで観るのをやめられない、良作。ハラハラどきどき。
また鑑賞したい。

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.0

原作のブログとは少し印象が違うところもあるけど、良い。
ゲーム好きでなくても楽しめる作品だと思います。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

設定は面白いが、最後まで観ても、解説読んでも、わくわくはせず。過去のノーラン作品の方が面白いかな。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.8

事前情報なしに鑑賞。きれいなストーリーの映画。
知ってる俳優さんがたくさん出てきてテンション上がった。

未来のミライ(2018年製作の映画)

2.8

メッセージ性がよくわからない中、最後に無理やり細田ワールドを詰め込んだ感じ。声優のチョイスも微妙。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

お洒落なドライブ映画かと思ったら、サイコな殺し屋の話だった。
バイオレンスな映像多め。
あの殺し方とか、相手の銃の見つけ方とか踏まえると、ドライバーだけでなく殺し屋も前からやってたのだろうか。マフィア
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

画面上だけで話が展開されていくのが斬新で面白い(多少無理やりっぽいところもあるが)。
SNSに色々とアップするのは怖い、と思わされた。
父親の執念がすごい。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

-

戦争に関する映画は、辛くても、定期的に観るべきものだと思う。この映画は、辛さの中に、日常の幸せも描かれている。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

ミステリーだが所々に笑いの要素があるため、最後まで疲れずに観ることができる。シンプル、かつわかりやすいので、観終わった後は謎がすべて解決されてすっきりできる。
マグカップが、良い味を出している。

アラジン(2019年製作の映画)

3.9

ものすごくウィルスミスなんだけどちゃんとジーニー。笑
ジャスミンがアニメ以上に可愛くてカッコ良い。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

結局、どこまでがリアルで、どこまでが妄想かはジョーカーしか知らない。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.7

ジョンカーニーの映画はゆったり観れるので良いが、この映画に関してはもう少し「動」の部分が多いと見応えがあったかと思う。
主人公が急にカッコよくなり歌も上手くなる姿は微笑ましい。
そして、何と言っても兄
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

前半は予想よりもコメディ感が強め。後半は展開も早く、先が読めないのでハラハラドキドキ。
臭いが一つのキーワードだが、画面越しからでも半地下の臭いが伝わってきそうなところは、映像の見せ方の上手さか、監督
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シンデレラ(1950年製作の映画)

3.5

初めて観たけど、半分ねずみの話だった。シンデレラが幸せになったのは良かったけど、顔だけで結婚相手を決める王子って…と冷静な見方をしてしまった

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

アニメといえど、映像の美しさに感動。
ストーリーも、ディズニーらしく悪役がはっきりしていて観やすい。程よく感動もできる。
音楽も良い。リメンバーミーは思わず口ずさんでしまう。
メキシコにも行ってみたく
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.7

想像通りのラブコメ。途中まで良かったけど、後半30分の持って行き方が少し強引だった。
ポジティブ思考の大切さをわからせてくれる映画。
どうでも良いけどトムホッパーの役全く好きになれなかった。彼氏はいい
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.8

久しぶりに鑑賞。
二作目以降は、話のボリュームも多いせいもあり、数時間の映画にまとめてしまうと細部まで描かれないので少し消化不良に。本を読んでから映画を観る方がおすすめ。

ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

女の喧嘩怖い。いやがらせエスカレートしすぎ。一般的にも、リヴみたいなタイプの方が、やりたい放題やって幸せ掴みそうなイメージ。
でもまぁ、終わりは仲直りして、どっちも幸せそうでよかった。
ありえない設定
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.8

期待を裏切らないほっこり映画。開始10分で泣けるし、観終わった後は幸福感に包まれる。オギーが主役でありつつ、姉や友達などほかの子にもフォーカスが当たるが、一人ひとりの心情が丁寧に描かれているのでどの子>>続きを読む

ドラえもん のび太と雲の王国(1992年製作の映画)

3.6

予想外に、環境問題について考える良い教育映画だった。懐かしのキー坊が出てきて感動。

パンダコパンダ(1972年製作の映画)

3.7

Netflixで、子供の頃以来、久しぶりに鑑賞。テーマソングがピースフル。今観ると、子供一人で生活するの!?パンダしゃべることに違和感ないの!?と、他にもツッコミたくなるところ満載。それもまた味。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

俳優の演技を見るために観る価値のある映画。ディカプリオの役の中で演じてる悪役の演技、素晴らしかった。演技の幅が広い。ブラピも、あんなに若々しい役を未だに演じられることに感動。ストーリーは、元の事件を事>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.7

イギリスが舞台&ハリーポッターでもお馴染みのダンブルドアが出てくることもあって、前作より良かった。まだ2/5作目なので、先は長い。。

ターミナル(2004年製作の映画)

3.7

コメディ要素もあり笑えるシーンがたくさんあった。客室乗務員と清掃員のお爺さんの行動は理解できなかった。。フィクションだと思って細かいことは気にせずに観ると楽しめると思います。

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

3.7

キャメロンディアスこんな役もやるんだ、という驚き。そして引退してたの知らなかった。
映画も悪くないけど、ミュージカルで観た方が面白そう。

天気の子(2019年製作の映画)

3.6

映像や音楽は良い。ただしストーリーはシンプルにまとめすぎた印象。線路の上を走るシーンはもはやギャグ=感情移入できるポイントが少なかった気も。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.8

ちょうど良いハラハラ具合。1時間半でサクッと観れる。ホラーは苦手だけどハラハラしたい人におすすめ。

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