ハラハラドキドキのサスペンス映画。主人公への感情移入もしやすくよりスリリング。
ドイツがロシアによって追い詰められる様子と、その中でのナチス内部の生々しい人間模様が描かれている。
濁流とワニのダブルコンボ。デスロール等ワニの描写がやたらとリアルで恐怖感増し増し。
パニック系が好きな人にはオススメ
笑いあり感動ありのヒューマンドラマ。
最終的な合否もだがチームメンバー達とのやり取りや関係性の変化も見所。
どんでん返し系だが、そういうのを見慣れた人なら途中でオチに気づくかも。とはいえラストのオチに気づかせるシーン・演出はゾクっとするし巧い。
加えて、途中の法廷での弁護側と検察側のやり取りや駆け引きもスリ>>続きを読む
化け物の襲来シーンの迫力がイマイチかもしれない(例えばエイリアンシリーズと比べると化け物の怖さが物足りない)。とはいえ一定の緊迫感はありハラハラするのでSFスリラー好きは観てみて損はない。
宇宙人が地球にやってきてメッセージを伝えるという壮大な設定なのに、メインテーマが主人公の個人的な未来・運命の受け入れというところにフォーカスされていて矮小化されていたと感じた。
また宇宙人が使う文字の>>続きを読む
さすがに1、2に比べると少しコメディ感が寂しいがそれでも面白い
前半はワクワクするが、後半は何の伏線もなくいきなり犯人が出てきたかと思ったらアクション的な展開が続き(サスペンス、ミステリー要素を期待していたので)拍子抜け。
羊達の沈黙のレクター博士でお馴染みアンソ>>続きを読む
酷評が多いからどんなもんかと思って観たけど、SFアクションものとして充分楽しめた。
ストーリーも良いし、何よりミラジョボビッチとトニージャーのタッグが最高。
原作ファンとしては欲を言えばもう少しモンハ>>続きを読む
(公開当時に観た記憶を辿りつつ、、)甲賀忍法帖の実写。前半部分はアクションが本当にかっこいい。後半は少し間延びする&主人公の戦闘シーンがイマイチなのが残念。
とはいえ全体的には躍動感もあり面白い。
暗闇にのみ現れるという設定・演出は怖いが、化け物の正体含めストーリー的な怖さはない。
演出全振りでも許されるショート動画(オリジナル)の方が遥かに怖い。
タイムループもので、そのトリガーとなっている人物は誰でしょうというサスペンス。とはいえ主人公の性格がバカ明るいこともあり変な凄惨さはなく見られる。
ダニエルラドクリフが杖ではなく二丁の拳銃で戦う。アクションの中にコミカルさもあり面白い。
キムタクがかっこいい&長澤まさみがひたすら綺麗。物語的には伏線もあり楽しめる。
各乗組員の人間模様の描かれ方が生々しい。また戦闘シーンの迫力・緊迫感も凄まじい。
新撰組の盛衰を描いた映画、、なんだけれども土方以外の隊士の描かれ方が少し雑だったかも。
本格的な戦闘までのストーリーが冗長。また肝心の戦闘シーンも妙に安っぽいCG盛り沢山で盛り上がりに欠ける。
忠臣蔵をファンタジー仕立てにしたアイディアは好き。
対サイコかのか対モンスターなのかイマイチどっちつかずな展開だったかも。
色々と不可解な謎が散りばめられているが、そういうことだったのか!と最後納得できる映画。
馳星周のノワール小説「不夜城」の映画化。展開は割と原作に忠実だし、何よりナツミのミステリアスさと腹黒さの描写がいい。それに健一の、女に入れ込みつつも抜け目のない策士っぷりの感じもよく出てた。
ノワール>>続きを読む
90年代の映画だが、今見てもなかなかの緊迫感を楽しめる。あと中村雅俊がかっこいい。
映像や音楽での恐怖の演出はそこそこ、逆にストーリー的な怖さはイマイチ。全体を通してやはりどこかチープさを感じてしまったが、1970年代当時に見ていたら怖かったのかも。
新聞記者と外国の王女という住む世界が違う二人のいきずりの純愛。ストーリー的には起承転結がはっきりしていてわかりやすいうえに、それぞれの心理描写も上手く見応えあり。特にラストシーンは感動。間違いなく名作>>続きを読む
正反対な二人が旅を通じてお互いに影響されあっていく様子にほっこりする。ヒューマンドラマ好きにはオススメな映画。
単純なストーリーながらスリル満点の映画。高所からの落下というシンプル・根元的な恐怖を余すことなく描ききっている。特に後半はハラハラしっぱなしなこと間違いなし。