まつこさんの映画レビュー・感想・評価 - 30ページ目

まつこ

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ベン・ハー(1959年製作の映画)

3.8

スケールの大きさよ!超大作!競馬のシーンが好き!

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.4

やっぱりフェミめ!思ったよりスタイリッシュ!アクションはそこまでワクワクしなかったけどこれはこれで楽しかった。本編よりエンドシークエンスの方がテンション上がったねぇ。パトリックスチュワートはやっぱりキ>>続きを読む

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

2.5

めんくらった!〇〇〇映画なんかい!あんたもう◯んでんのかい!迷探偵なコメディなのかと思ったら…動機も犯人もすぐわかるけどまさかの〇〇〇パニックに呆気に取られた。まぁ、美波ちゃん可愛いからヨシとする!

僕たちのラストステージ(2018年製作の映画)

3.7

ラストステージにやられた。涙腺崩壊。ダンスシーンがいいんだよなぁ。映し方がまたにくい。それまではぼんやりと眺めてたのに。人生ってそんなもの。ぼんやりしてるとあっという間に終わってしまう。毎日を精一杯生>>続きを読む

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.4

姉の愛に泣いた。そりゃ売れないわとか思っちゃダメだけどガンダーラは名曲に間違いないなと改めて思った。

パレス・ダウン(2015年製作の映画)

3.2

ホテルムンバイの方が重厚だけどこっちもドキドキした。

DISTANCE/ディスタンス(2001年製作の映画)

3.6

大切な人がカルト教団にハマって何かしらの事件を起こしていたとしたら。徐々に明らかになる関係性に自分を重ねて考えた。私ならどう背負って生きていくんだろう。やり切れないね。洗脳って恐ろしいなぁと思うけどそ>>続きを読む

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

苦しかった。ずーっと漂う緊張感。テロリストの少年たちのエピソードもあるからなんとも言えない切なさに包まれた。誰かを殺しても豊かにならないのに。結局黒幕は雲隠れなのがやるせない。

ダメージ(1992年製作の映画)

3.6

ビノシュの透明感にやられた。夫にどんな話って聞かれたから結末を話したら「そんなことってあるー⁈」って笑っていた。現実で起こればとんだカオス。

さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

5.0

移り行く時の流れで変わるものと変わらないもの。あっという間に終わってしまった。揺さぶられた感情を持て余している。

カツベン!(2019年製作の映画)

3.4

見事な活弁だった。確かに映画はそれだけで完成している。字幕問題とか解説とか色々言い出したらキリがないけどそれもひっくるめて体験こそが映画なのかなと思ったり。同じものを観てもそれぞれの中で存在していく。>>続きを読む

エリカ38(2018年製作の映画)

2.8

じとっとした樹木希林の目が好き。身体を張るミヨちゃん…お屋敷で責められているとこのふてぶてしさが最高。上手い話には裏があるのに騙される人の多いこと…これから益々怪しい話が増えてきそうでやだなぁと思いな>>続きを読む

いちごの唄(2019年製作の映画)

3.6

真っ直ぐな思いにホロホロ泣かされた。命懸けの恋などしたことはない。命なんてかけるもんじゃないんだけどそんなことを恥ずかしげもなく叫ぶ姿に胸が熱くなった。永遠の愛に込められた小さな思いやりがリレーのよう>>続きを読む

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

4.0

告知を受けた時のサリーホーキンスの表情はさすが。パパが王子過ぎて泣ける。君を通して知る悲しみと喜び。虹のように煌めく世界の美しさが沁みる。

ラスト、コーション(2007年製作の映画)

3.9

孤独に寄り添う歪な眼差しは危うさで溢れていた。視線で語るトニーレオンに痺れっぱなし。どこにでもいそうな女子大生が時代の闇に呑み込まれ工作員となっていく。艶めくチャイナドレスの太ももの色香に吸い込まれそ>>続きを読む

アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.4

日常が奪われる。ある日突然居なくなったら。考えるだけで苦しい。身勝手な正義を振りかざして誰かを悲しませることを許すような存在が絶対だなんてあり得ない。

ナショナル・シアター・ライヴ 2020 「プレゼント・ラフター」(2019年製作の映画)

4.2

スターの抱える問題を面白おかしく最後はほろりと魅せてくれた。いつ息継ぎしてるの⁈って思わずにはいられないアンドリュースコットのマシンガントークがすごい!彼女の涙に泣かされたよね。それを見せて大丈夫だよ>>続きを読む

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.6

これはこれで面白かった!途中からX-MENを観ているようなシャイニング合戦!あの丸出しおばぁまで愛おしくなってジャズに合わせて二人で小躍りしたくなった。やっぱりあのホテルはテンション上がる〜!酒が人を>>続きを読む

キューブリックに魅せられた男(2017年製作の映画)

3.6

フィルムに込められた熱い思い。デジタルリマスター化によって美しい画で過去の作品を楽しめる機会が増えたけどそれって大変な作業だったんだなぁ。知らない裏側と溢れる愛で胸がいっぱい。

キューブリックに愛された男(2016年製作の映画)

3.0

お抱運転手が語る巨匠の素顔。奥さんからしたら大変だっただろうなと苦笑い。惹きつけられる強さを持つよりも誰かがホッとできる存在でいたいなぁ。トゲを抜いて、空を見上げ、なんとかなるさと笑っていたい。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

2.8

想像の範囲内で繰り広げられた実花劇場。いつも通りのヴヴィットさにいつかこの人もしょっ引かれるんじゃないのかと余計な思いを馳せてみた。半沢2が始まって1のBOXを買って見ていたのだけど壇蜜姐さんの演技が>>続きを読む

Q&A(1990年製作の映画)

3.5

正義と法と人種のるつぼ。今も昔も変わらない。真実は燃えてなくなり誰かが後ろで嘲笑う。何も変わらない土曜日が見せる悪夢。戦い方がわからないならどうすればいいんだろう。愛のために身体を張るヒゲモジャが好き>>続きを読む

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.8

あのリーリーリーを見てるとイラッとするけどわかっていても走る姿に胸が高鳴る。今となっては色んな思いが込み上げる。

たまえのスーパーはらわた(2018年製作の映画)

2.8

昔ほどホラー映画が苦手じゃなくなった気がするからそろそろ往年の名作に手を出そうかと考えている。

愛と銃弾(2017年製作の映画)

3.2

ダサカッコイイ⭐️ノワールミュージカル。ナポリよりNYに行きたくなる。

正装戦士スーツレンジャー(2018年製作の映画)

3.0

私が子供じゃ全然憧れないけど…今日も社会人は何かと闘っている。ささ、明日も頑張ろう。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.5

できなかったことを映画で叶えてくれるタラちゃんが好き。映画だからできる魔法。ブラピとディカプリオの目だけで会話する感じも好き。CMでもよく見たマーゴットロビーのノリノリシーンは何度見ても素敵。

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.4

演じ手がやってて楽しそうな作品だなぁと感じた。じぃちゃん版ミンの表情や動きが可愛くて好きだった。個人的には前作より面白かった。

ザスーラ(2005年製作の映画)

3.4

きょうだいって特別な存在。本気でケンカもしたけれど今となってはいい思い出。あの人の秘密が分かった時には鼻の奥がツーンとした。ジョン・ファブローだったのは今回初めて気づいた。

独裁者(1940年製作の映画)

4.2

愛と平和。自由と幸福。時を超えて彼の言葉が心に刺さる。改めて見ても真っ直ぐで愛おしかった。チャップリンを一番見ていたのは小学生になる前。コミカルな動きに笑い、なんとなくシリアスなところで頭にハテナを浮>>続きを読む

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

3.5

パパとの再会は覚えていたけど思ったより色々忘れていた。